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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国人の両親からフィールズ賞

 

 

ホ·ジュン教授、数学界のノーベル賞フィールズ賞受賞

それはアメリカ生まれのアメリカ国籍者なのでアメリカにカウントします 
だってニホンのノーベル賞に海外国籍者カウントしちゃまずいでしょ

 

4年に一度のフィールズ賞受賞者が発表され韓国中が沸き立っている、まぎれもなく韓国顔の青年がフィールズ賞を受賞したのだ。米国ニュージャージー州に住む米国籍の韓国人の受賞に韓国メディアは一斉に1面ニュース報道の構えだ。

在米韓国人数学者が数学界のノーベル賞と呼ばれるフィールズ賞(FieldsMedal)を全世界の韓国人として初めて受賞した。1983年生まれの彼の国籍はアメリカだ。

米国カリフォルニア生まれのホ教授は国内で小学校と中学校を出た後、高校を自主退学した。大学入学資格試験を経て2007年にソウル大学物理天文学科と数学科で学士号を、2009年に同じ学校数学科の修士号を取得した彼は、韓国の兵役を終えていない。そのため国内のネチズンらは「彼はアメリカ国籍者」「兵役はどうなった」「カリフォルニアで生まれた典型的な遠征出産者」「彼のアメリカ国籍を韓国人にカウントしたらニホンのノーベル賞は26個になってしまう」「韓国人を両親に持ち」「それじゃニホンのノーベル賞日系人で埋まってしまう」「韓国は二重国籍を認めていない、彼はアメリカ人」といった風で、韓国人初のフィールズ賞受賞を見出しにした中央日報などは内容の訂正を求めるコメントで荒れている。

 

ホジュンがプリンストン大学教授

 

国際数学連盟(IMU)は5日、フィンランドヘルシンキで開かれた2022年世界数学者大会(ICM)で、ホ·ジュン(39)米プリンストン大学教授兼韓国高等科学院(KIAS)数学部碩学教授など4人がフィールズ賞受賞者に選定、授賞すると発表した。 同日のフィールズ賞には許教授のほかにも、コーパン·ジュネーブ大学教授(フランス)とジェームズ·メイナード(英国)英オックスフォード大学研究教授、マリーナ·ビアゾフスカ(ウクライナ)スイス·エコール·ポリテクニク·フェデラルド·ローザンヌの数学研究所碩座教授が受賞者に選ばれた。

 


フィールズ賞は数学者が受けられる数学分野の世界最高権威の賞だ。 国際数学連盟が4年に1度開催する世界数学者大会で、数学界に重要な貢献をした40歳未満の数学者に与える賞だ。 ホ教授は米国市民権者だが、韓国で小学校から中·高校·大学を経て大学院まで出たが現在の国籍はアメリカだ。

ホ教授は現在プリンストン大学教授であり、2015年から韓国高等科学院(KIAS)数学部研究教授を兼任し、毎年夏休みの間ソウルに滞在してきた。 2021年からはKIASの碩学教授に任命された。

 

ホ教授の父親である高麗大学統計学科のホ·ミョンフェ名誉教授は「私の息子が特に頭の良い人ではないが、家の来歴で数理科学的適性はあると考えた」として「ホ·ジュン教授が私の息子であることを離れて私もまた韓国数学界の一員として韓国人の中でフィールズ賞受賞者が出てきたことに自負心を感じる」と話した。

 

(ソウル/みそっち)

 

 

というわけでアメリカ国籍者のフィールズ賞のおハナシでした。 あはは

 

 

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