minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

誰か押したか梨泰院の犯人探しはウワサの裏付けから

 

韓国じゃこれが当たり前 犯人捜し

最初のヒントはYou Yubeを見た人の「こいつが押したんじゃね」のつぶやき?
事故・惨事に自己責任はの無い国 過去には太極旗着火のパーカーを着ためがね男も

 

警察庁特別捜査本部によると、警察は前日、梨泰院惨事現場で群衆を押したという疑惑を受けているいわゆる『ウサみみ男』を召喚し、故意に群衆を押しのけたかどうかなど、事故当時の状況を聴取したことが確認された。 警察はこの調査で、この男性は自分の移動経路などを明らかにし、男性は容疑を否認したという。

 

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155人が死亡した梨泰院圧死惨事の原因について、いくつかの韓国メディアはいわゆるウサみみ男探しに乗り出した。 ハロウィン扮装のウサみみをした男性を含む一行が後ろから押したという経験談や目撃談が広がり、事故当日の映像や写真の中からウサみみ男性を捜し出すやり方だ。

これに刑札も乗り出すと立ちどころに身柄が拘束された。しかし、この過程で罪のない被害者が出たり「魔女狩り」になるという憂慮もある。 実際、ある男性はモザイクもなしにオンライン上に自分の顔が公開され困惑した。 この男性のA氏は1日、自身のインスタグラムを通じて「俺もウサみみのカチューシャをしたのは事実だが、事故当時梨泰院を離れ合コンに行った」と釈明し、事件当日公共交通機関の利用内訳を上げたりもした。

このオンライン上で梨泰院圧死惨事の主犯と名指しされたA氏が1日、事件当日に公共交通機関の利用内訳を公開し、「虚偽事実流布で告訴する」という立場を明らかにした。

A氏は自身を狙撃した掲示物写真と共に「私と友人がハロウィン事故現場犯人として魔女狩りに遭っている」として「ウサギカチューシャをしてその日梨泰院を訪問した事実は事実だが、事故当時私と友人は梨泰院を離れた後だった」と釈明した。 該当掲示物にはA氏に向けた悪口や人身攻撃性コメントが相次いだ。 彼は該当掲示物にも直接コメントをつけて「友人1人と梨泰院に行ったが、人が多すぎて10時前に梨泰院を離れた。 証拠も十分にある」とし、書き込みを削除してほしいと要請した。

警察は今回の梨泰院事故の責任究明に対し、すべての可能性を残して捜査中だ。 事故現場近くのCCTV52台を確保し、目撃者と負傷者44人を調査するなど、惨事状況を再構成している。 オンラインに掲載された映像物も覗いている。

 

さらに、警察は事故当時、犠牲者を追い立てたものと推定されるもう一人のウサみみ女を特定し、追跡している。警察はCCTV映像分析などを土台に惨事当時、故意に群衆を押したものと推定される多数の身元を確認している。

ウサギのカチューシャの男性が押したという噂の真偽も確認中だ。 10月31日、警察庁関係者は合同ブリーフィングで「『目撃者調査、映像分析などを土台に事実関係を確認中だ』と明らかにした。

 

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それでも犯人がいるはずだ。魔女狩りなしではおさまらない韓国型思考

韓国では大型惨事が起きるたびに責任問題が飛び火してきた。2014年のパク大統領の辞任さえも今では政権交代を目論んだ政治的暴走だったと言われている。

今回もいつものように火種探しから始まったが、自然災害や日食が起きるたびに王が責任を取ってきた朝鮮時代を思わせるような韓国人の感情は、常にリーダーに恵まれない韓国だからこそリーダーの資質に対する要求が強いためとも言える。しかしその一方で韓国人に特有の、自身を棚に上げ自己責任から解放させるという資質もまた長い歴史の文化習慣から生まれたものだ。

 

セヲル号集会で太極旗に火をつけた23歳のおとこが身バレして警察に事情聴取されたのは2015年のことだった、周辺には踏まれたり燃やされた太極旗がたくさん落ちていたが警備に当たっていた警察はその場では誰も捕まえずに、ネットで話題になってから動き出したものだった。