minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国だけの持ち帰り文化

 

これを持って帰っててもいいよね?

マクドナルドが環境にやさしい器に変えたら、持ち帰りたい人が殺到する社会
イケアのえんぴつで嘲笑され、コストコの無料玉ねぎに行列をつくった韓国人

 

[朝からミーナ]韓国に上陸したばかりのスウェーデンの家具ブランド「イケア」で沸き起こった鉛筆泥棒騒動。家具の寸法を測り、ショッピングリストをメモできるように売り場に備え付けた全ての鉛筆だったが、この鉛筆を一握りずつ手にする顧客が多かった。さらにこの鉛筆が中古取引アプリに登場すると国内では鉛筆泥棒を非難する声が挙がった。このため、国内のイケア店舗のすべてが一時鉛筆を無料で提供しないなど騒動が起きたりもした。 ※現在では少量だけをこまめに補充している

 

コストコのホットドッグの付け合わせの玉ねぎも標的になった。「お好きなだけお取りください」の文句に、自宅から容器を持参する玉ねぎ泥棒まで現れると、ホットドッグの玉ねぎの追加要求は売り場で自己申告する方式に変わった。これらはいずれも韓国だけで起きた現象だ。

 

このほかにも、海外旅行の国際線旅客機から備え付けの毛布や救命胴衣を持ち帰ろうとして空港で制止されると暴れだしたのも韓国人だった。無償提供に群がり備品を持ち去る習慣のためにすでにニホンなどでも一部の宿泊施設では宿泊客向けアメニティを抱えて持ち帰る一部の旅行者への対策として、ハングルでの予約客に対して備え付けシャンプーやローションを持ち帰れない容器に変えるなどの対策が取られているという。  ※高級感ある大きな容器だがキャップを閉められないフタに変えた

 

次の標的はマクドナルドの番か?

特有のデザインと感性で愛されるブランドには韓国に限っては「盗み」の文字が付く。 今度はマクドナルドが標的の番だ。

 

 

▲やわらかい材質の再利用可能なボウルに入ったフランスのマクドナルドのフライドポテト。今年からファーストフード店をはじめとする20人以上利用する飲食店に使い捨て用品の使用が全面禁止され、多回用器が登場した。

 

▲国内では現在のところ飲み物だけが再利用可能なカップで提供される。

 

韓国のマクドナルドは夜ともなるとホームレスやお年寄りが一晩の宿を求めて長い冬の夜を明かすことで知られる。店側は代わりに対応策として冷たい水のサービスを強化した。また、深夜の時間帯を店舗清掃タイムとして客の入れ替えも強化した。こうして国内のマクドナルドでは深夜帯の客層がすっかり変わった。

マクドナルドはハンバーガーだけでなく、記念品の人気も高い。自ら「マクドナルドオタク」と呼び、スリッパ、ステッカーなど日常生活用品でもマクドナルドのデザインを積極的に使うファンも多い。ハッピーセットも人気が高い

マクドナルド売り場に真っ赤なゴム材質のフライドポテト器が登場し「マクドナルドオタク」たちの心がまた動かした。 あるツイッター利用者は「申し訳ないがジャケットの中に隠して早く家に持ち帰りたい」として「これは盗みではなく記念品収集(collecting arts)」という反応を見せさえした。

 

フランスで使い捨て用品の使用を禁止する「浪費防止循環経済法」が本格施行に入った。フライドポテトの多回容器が導入されたのは今年からだ。 これに違反した場合、罰金7500ユーロ(約1037万ウォン)が課せられる。 これに対しマクドナルドは紙でできた使い捨て容器の代わりにガラスやゴム、プラスチックでできた多回容器を導入した。

費用も多くかかった。 多回容器を製作し、すべての店舗に食器を洗浄、乾燥、保管する施設を備えなければならなかったためだ。 職員の再教育と人材補充も必要だ。

 

費用も相当だ。 フィナンシャルタイムズによると、食器洗浄機の購入、職員の再教育などに1店舗当たり最大1万5000ユーロ(2073万ウォン)がかかるものと予想される。 このように転換に高い費用がかかるため、多回容器の「盗み」が笑い飛ばすことではない。 多回容器の盗難、紛失、損傷による費用が相当だという指摘だ。


一方、韓国マクドナルドはカップだけ多回容器を使用している。 店内の使い捨てプラスチックカップの提供を禁止する資源リサイクル法による措置だ。 スプーンやフォーク、カップ蓋などはまだ使い捨て用品を使用している。

紙でできたフライドポテトの包装材が変わるまでには時間がかかる見通しだと。 韓国マクドナルドの関係者は伝えた。

 

 

(ソウル/みそっち)

 


 

居酒屋で出てくる湿ったおしぼりも持ち帰ります

韓国では「自分たちは特別」で、「何かやらかすのは自分以外の誰か」「非難されているのも自分以外」という習性を持っています。ニホンにやってくる韓国人観光客が帰宅後にお土産公開なんてやってると、抹茶味のキットカットといっしょに歯ブラシやシャワーキャップはもちろんだが、居酒屋で出てくる湿ったおしぼりも持ち帰りの対象になっていたりする。

想像してみてください、熱いおしぼりを受け取ると、それを持ち帰るためにポケットに入れるすがたを。それはきっと韓国人でしょう。彼等ならそれが出来るのです。 スゴイナ