minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 火薬成分微量検出もウソだった?

地震とかあって天安艦関連をチェックだけしていたのですが 動きが有りました、
今回の白書発刊での見どころゎ都合の悪い辻褄が合ってない所を全部カットして救援活動がどうだの、潜水艦対策がやれそれだの、しまいには、やっぱり予算を海軍に回そうという様子です。
具体的に・・・・えっと 天安艦襲撃が未知敵の仕業であっても対応出来るような体制にしようってことだけです。
って言っても国連安保理での大恥を上塗りする内容になっているようです。
 
 
政府、天安艦白書発刊.. '初期対応不十分'初めての公式容認
 
▲韓国政府は天安(チョナン)艦事件1周年をむかえて'天安(チョナン)艦襲撃事件白書'を24日発刊した。[写真-統一ニュース チョ・ジョンフン記者]
 
天安(チョナン)艦事件発生1周年をむかえて政府は'天安(チョナン)艦襲撃事件白書'を24日発刊した。
今回の白書は天安(チョナン)艦事件と関連した全分野が網羅されたことで総6枚15個自ずと構成されたし天安(チョナン)艦事件発生当時の状況と初期対応、事後措置など当時内容を記述した。
 
特に、初期対応きて関連して不十分だったという点を文書で初めて公式認めた。
国防部関係者は"当時不十分だった初期対応、事後措置など不十分な部分を私たち自ら判断して記録した"として"文書上で初めて"と明らかにした。
第2章:'事件発生と初期対応'には"大庁海戦以後適宜主な威嚇が誘導弾と海岸砲と判断されたのでペクリョン島近海に潜水艦対応能力が不足した天安(チョナン)艦を配置したまま哨戒艦などを追加で運用したり海上哨戒機の哨戒範囲を北に拡大するなど対潜水能力強化措置をしなかった"と明示した。
また"わが軍は北朝鮮潜水艦定義基地出入り港情報を認知しながらもこれを通常の活動で認知して未識別状況によった対潜水警戒態勢を強化する措置を取らなかった"として"結果的に北朝鮮潜水艇の奇襲攻撃の可能性に対する正確な情報分析不十分とこれにともなう対応いいかげんに警戒任務遂行中だった天安(チョナン)艦が攻撃された"としながら初期対応の不十分だということを指摘した。
 
初動措置の部分に対しても"北朝鮮潜水艇が私たちの領海に浸透して天安(チョナン)艦に魚雷を発射して逃走する間わが軍の危機管理システムにともなう対応および措置は全般的に不十分だった"と少なかった。
これに対する根拠に
△事件初期見ておよび電波が成し遂げられなくて対応措置に混線を招いた点、
△軍の体系的な措置不十分、
△公報戦略の不在で解明に汲々とした言論対応方式で国民不信招来、
△初期人命救助段階で救助のために出動した艦艇が高速短艇保有しなくて生存者救出が難しかった点を上げた。
 
政府は'天安(チョナン)艦襲撃事件白書'結びで天安(チョナン)艦事件を'軍事的な侵略行為'を越えて'国家安保次元の重大な事態'と定義して繰り返し"国際的な水準で科学的で客観的な調査を実施した"と主張した。
しかし事件の発生とその処理過程で"わが軍の軍事対備態勢と国家安保態勢全般にわたって深い省察と反省を要する重大な課題を残した"と自認した。
 
'天安(チョナン)艦襲撃事件白書'で明らかにした課題で
△非対称電力が増強されて浸透.局地挑発の可能性が増大したにもかかわらずこれに対する警戒心と対策が不足することで国家安保態勢を再確立しなければならなくて、
△軍はいかなる状況下でも迅速で適切な初動措置を取れるようにこれと関連したマニュアルを補完して堪能なための初期対応および危機管理対応体系の補完必要性を提示した。
また
△国家資源活用システムを整備して民・官・軍資産および人材統合運営と協力体系構築を通した汎政府次元努力の統合、
△犠牲者優遇. 補償および生存者管理、△業務遂行の効率性と軍事保安の調和を通した事件院の調査活動の改善、
△対北朝鮮措置にともなう国際共助の重要性認識、
△'国民の知る権利'充足のための国民との疎通努力強化などを強調した。
 
'天安(チョナン)艦襲撃事件白書'には大統領府、国防部、外交部、統一部、海洋警察庁などが参加したしナム・ヨンジュン中央(チュンアン)大教授、シン・インギュン自主国防ネットワーク代表、イ・ジョンフン東亜日報論説委員、チャ・トゥヒョン韓国国際交流財団研究委員など民間委員が自問した。
 


 
ところがその前日の天安艦関連ニュースでは、その国防部発表の白書とゎ違った内容のことが明らかになったようです。
 
ペクリョン島哨兵“当日味方軍艦射撃聴取”
 天安(チョナン)艦事件当日にもペクリョン島近隣で射撃訓練実施
 
 
天安(チョナン)艦事件が発生した昨年3月26日、政府発表とは違って西海(ソヘ)最北端ペクリョン島近隣でも射撃訓練が実施されたと確認された。

事件当時ペクリョン島000警戒所で爆発音と白色閃光を目撃したと述べたA哨兵は4月4日付2次自筆陳述書でペクリョン島西方側で味方軍艦の射撃があったと記録した。 その場所はペクリョン島北西の側に位置していて、海側に飛び出してきた地域だ。
 
▲ペクリョン島000警戒所A哨兵の2次自筆陳述書一部.[資料写真-統一ニュース]
 
“声はドン声であり大きく上げようと聴取時驚くほどでした。衝撃音よりは爆発音に近かったし当日、ぺニョん島西方側で味方軍艦の射撃音を聴取したが当時の射撃音と似ていたし声の大きさは21:23分に聴取した声がより大きく聞こえました。”

政府は事件当時は2010年米,韓鷲(FE)練習期間(3/23-28)だったが天安(チョナン)艦事態で3月26日付で訓練を早期終了したし、訓練区域は泰安(テアン)半島(格劣諸島)西側海上で該当区域最北端からペクリョン島まで約100km位になっていると明らかにしたことがある。
したがって政府国防部はペクリョン島近隣で発生した天安(チョナン)艦事件は鷲訓練(フォールイーグル)とは全く関係がないという立場を一貫して堅持してきた。
 
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▲合同調査団発表による天安艦爆発地点①  天安艦座礁事故位置②(海上警察による救助活動地点)

このような政府の公式発表はA哨兵の自筆陳述書内容と違って確認が必要だが国防部関係者は23日<統一ニュース>との電話通話で“すでに調査団が解体されたし、当時すべてのことが解明された”として“その時資料を誰に探さなければならないか分からない”と事実上確認が難しいという立場を明らかにした。

匿名を要求した予備役提督は“韓米軍事演習と警戒作戦が進行している状況で射撃訓練までする場合は殆どないこと”としながら“訓練より作戦が優先するのに射撃訓練が必要ならばいっそ韓.米軍事演習で共にすれば良いことではないか”と反問した。それなら事件当日ペクリョン島西側での味方軍艦射撃訓練はひょっとして鷲練習と関連になったことではないのか疑問が提起されることもできる。

<統一ニュース>が入手した鷲練習期間中実施された訓練内容によれば、26日午前11時から午後1時まで‘対潜水/対空威嚇ハ海上機動軍需支援訓練’が、午後2時から9時までは‘海上大特作部隊作戦訓練’が実施された。

また<統一ニュース>が入手した‘中哨艦射撃結果’題名の文書によれば中哨艦は2010年3月22日から26日まで普段警備区域の‘00区域’で‘警戒作戦遂行中’であると確認された。中哨艦やはり鷲練習が始まった23日より一日先に警戒作戦に突入したし事故当日にも警戒作戦を展開していた状況が確認されたわけだ。
※中哨戒艦って言うのは束草艦のことですね。

不思議に国防部が昨年9月に発刊した“天安(チョナン)艦襲撃事件合同調査結果報告書”には中哨艦が76mm艦砲130余発を鳥群れなのか半潜水艇かわからない物体に降り注いだ事実さえのせられなかった。
しかも韓.米軍事演習に対する内容は最初から言及さえならなかった。

イ・テホ参加連帯事務局長は“天安(チョナン)艦事件の真相を糾明するためには基礎資料の公開が重要だが、特に軍事訓練関連情報は全く公開されたのがない”として“新しい疑惑が提起されただけ国防部は当日ぺニョん島西方での射撃訓練実施可否はもちろん、鷲練習関連情報などを公開しなければならない”と促した
 


 
つまり天安艦がブクブクする直前まですぐ近所でどんパチしていたってことです
 
船体から爆発の痕跡となる火薬成分が検出されなかったからキタ朝鮮関与が特定出来ないという(当然、発見されたとする魚雷部品は全くの捏造品で問題外です)のが論点なのですが、単独座礁事故隠蔽であっても味方艦による誤射だとしても都合のイイことだけを残して、他を洗い流して発表したという韓国国防部と合同調査団による情報選取による事故状況報告だけだということに国連安保理でも意見の一致出来なかった理由があるのです
さらに面白いのは 国連決議だ制裁だぁと言っていた韓国が安保理否決から一転してその主張をヤメちゃったところですね 6カ国協議にも天安艦謝罪はいらない!っと言い出したり北朝鮮のご機嫌を取るような政策まで持ちだしてきて事態の収拾を図ろうとしているあたりも疑惑ですよね。