minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

座礁した‘ポートローヤル号’と類似 してますょ

天安(チョナン)艦 プロペラ、座礁した‘ポートローヤル号’と類似
“合調団証拠全部ひっくり返って、全面再調査しなければ”
 
(メディア今日/イ・ジョンファン/ 2010-07-24)

天安(チョナン)艦・真実調査が迷宮に陥った中で縮んだプロペラが昨年2月座礁した米国の巡洋艦ポートローヤル号のプロペラと似ているという指摘が出た。
ポートローヤル号は昨年2月5日自動運航装置の設定が誤ってハワイ オアフ島近隣沿岸地帯で座礁した。 事故直後座礁救助するということが急派されて三回引き揚げ作業を始めたが全部失敗した。 ポートローヤル艦にのせられた貨物を全部取り出して重さを減らした後四回目引き揚げ試み終わりに成功、真珠湾海軍基地移送された。 その後7ヶ月の修理過程に1,800万ドルが必要とされた。 幸い死亡者やケガ人は一人もなかった。
ポート・ロイヤル(USS Port Royal, CG-73)は、アメリカ海軍ミサイル巡洋艦タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の27番艦。2009年2月5日夜、オアフ島近海、ホノルル国際空港沖合で座礁事故を起こした。海軍はただちに救難作業に着手したものの作業には手間取り、9日にようやく離礁に成功した。この際、座礁時の接触や離礁時に放出した汚水によってサンゴ礁が破壊されたことが指摘された。艦はパール・ハーバー海軍工廠に入渠し、修理を受けた。9月24日、修理が完了した艦は乾ドックを離れた
 
当時言論に公開されたポートローヤル号の写真を見れば天安(チョナン)艦のようにプロペラが縮んだのを確認することができる。 民軍合同調査団に調査委員で参加したシン・サンチョル サプライズ代表は“プロペラは筐体より下方に突出しているから腹(船)が暗礁や砂浜にのせられる場合折れていったりこのように縮むことになる”と指摘した。 シン代表は“縮んだプロペラは天安(チョナン)艦の秘密を最も確実な鍵”と付け加えた。
 
▲昨年2月座礁したポートローヤル号のプロペラ.
 
▲天安(チョナン)艦の縮んだプロペラ
 
合調団は事故直後には“艦尾が沈みながら海底地盤と衝突する過程でプロペラが縮んだ”と説明した。 しかし事故直後プロペラが停止した状態でこういう形態で縮むことは難しいという反論が続くとすぐに“プロペラが突然停止(整地)しながら慣性力によって縮んだ”と言葉を変えた。 しかし全国言論労働組合など言論団体らが構成した天安(チョナン)艦・真実査検証委員会は最近“合調団がプロペラ変形に対する分析に誤りがあったことを認めた”と明らかにしたことがある。
検証委によれば合調団は当初検証委説明会でプロペラが急停車する場合、回転方向の時計方向で曲がるというシミュレーション結果を提示したが検証委の問題提起が続くとすぐにシミュレーションが誤ったと認めたと分かった。 合調団は当初表面にかかれた跡や損傷がないと主張したが検証委の現場確認結果局部的破損が発見されたし表面あちこちでかかれた跡も発見された。
 
▲合調団の説明と違い天安(チョナン)艦のプロペラでは荒々しくかかれた跡があちこちで発見された。
 
合調団関係者は説明会で“衝突でもなくて座礁でもないならば縮んだプロペラをどのように説明しなければならないが私たちも悩みが多かった”と打ち明けたことがある。 この関係者は“プロペラ製造会社に予備シミュレーションを依頼した結果可能だという結論を得た”と明らかにしたが“すでに十分に決定的な証拠を確保した状況だと追加シミュレーションを依頼することはなかった”と説明した。 縮んだプロペラを説明する明確な根拠を確保することが出来ない状態という話だ。
合調団が天安(チョナン)艦が北朝鮮の魚雷攻撃で沈没したとしその間提示した証拠は全部事実無根だとか科学的根拠が不足したことが明らかになった。 天安(チョナン)艦吸着物と関連してはイ・スンホン米国バージニア大物理学科教授などが引き続き操作の可能性を取り上げ論じていて爆発原点と副食状態、地震波等も相変らず多くの疑問を残している。 検証委は“事故原因を初めから全面再調査するべきで合調団やはり調査対象にならなければならない”と指摘した。