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サケ級潜水艇果たして実在するのか  ううん無いよ

[天安(チョナン)艦 イシューリポート4]サケ級潜水艇果たして実在するのか
国防部が追加で解明しなければならない5種類疑問

1.はじめに
大きくなっていくサケ級潜水艇疑惑
▲チェ・ウォンイル前天安(チョナン)艦艦長とキム・ドンシク前海軍2艦隊司令官、パクチョンガ1軍司
令官、ユン・トゴンKAIST教授が22日国会国防委国政監査に証人で出席して宣誓している。
 
 
先週国政監査を通じてサケ級潜水艇と関連したかなり重要な事実が確認された。
最初は5月20日発表直前まで、サケ級潜水艇が威嚇資産と認識されなかっただけでなく北朝鮮海軍戦闘序列パターンでも除外されていたという事実だ。 去る10月22日国会国防委員会国政監査で国防部はいわゆる‘サケ級潜水艇’が2010年2月現在‘威嚇資産目録から除外’なっていたし、天安(チョナン)艦事件前日の3月26日合同参謀はこの小型潜水艇が‘戦力化直前南浦港(ナムポハン)を出発して試運転段階’であると判断していたとし、天安(チョナン)艦事件1ヶ月の後の2010年4月27日でさえも、いわゆる‘サケ級潜水艇’は北朝鮮海軍戦闘艦序列でも除外されていたという事実を確認した。
二番目は国防部が主張する‘サケ級潜水艇’が国際的に知らされたYONO級潜水艇とは全く違う種類という事実だ。 10月21日国会政務委員会国政監査で国防部はいわゆる‘サケ級潜水艇’の諸々な原因に対して長さ(道が)‘約30m、幅は3.5m’と確認した。 これは国際的に通用するYONO級潜水艇(イラン制で知らされた)の幅2.75mと大きい差があるということを認めたことでサケ級潜水艇が長さ34m、幅3.8mのサンオ級潜水艇の諸々な原因と似ているということを認めたのだ。
しかし国会で照明されなかった最も重要な事項がある。 国防部の報告を土台にするならば、サケ級潜水艇は最初から存在しなかったり国防部はいまだに真実をいわないでいるという点だ。 サケ級潜水艇に対して国防部報告が前後が合わなかったり虚偽報告をしていると判断するほかはない理由は次のようだ

2.事実関係の再整理
サケ級潜水艇と関連した国防部の発表全部が完ぺきに翻意されてきた。
<統一ニュース>が特ダネ報道した国防部の‘北朝鮮、西海(ソヘ)潜水艦動向’報告書によれば、国防部は当時サンオ級、タコ級潜水艇などの用語は使ってはいたが‘サケ級潜水艇’という用語は全く使わないでいた。ただし小型潜水艇と母船が事件3日前から未識別状態であったが事件当日映像不良状態だったと言及しているだけだ。
ところが国防部は5月5日構成された多国籍情報分析TF(タスクフォース)の検討結果を土台に5月20日調査結果を発表する過程で最初に130トン級サケ級潜水艇(当時英語表記Yeono class)に対して言及し始めた。 多国籍情報分析TFの分析結果というものだ。
これに対して北朝鮮が130トン級潜水艇を持っていないと反論して、5月31日再反論資料を発表しながら北朝鮮の130トン級サケ級潜水艇に対しては韓米当局が2005年識別して5年以上追跡してきたし、サケという名称を付与して国際的に通用する年鑑にも登載されていると主張した。 その上グーグル衛星写真も証拠資料で公開した。 多国籍情報分析TFでなく韓米連合情報当局という用語で分析主体に対する説明が翻意されたのが注目するに値する。
しかし国際武器年鑑どこでもYeono classと表記された潜水艇名称はなかったし北朝鮮製130トン級潜水艇に対する情報も全く知らされなかった状態であった。 韓米当局がすでに識別して5年以上追跡してきたし、国際的に通用する年鑑にも登載されているという北朝鮮潜水艇は国防部主張とは違って国際武器年鑑では探せなかったのだ。
その上6月4日韓国政府はやはり多国籍情報分析TFの分析を基礎で国連に公式報告書をだしながらYeono級潜水艇を70-80トンだと主張した。 130トンから70-80トンに言葉を変えたのだ。 5月31日国防部が主張した130トン級北朝鮮潜水艇はどこへ行ったものか?
しかし国防部はその後にも北朝鮮のサケ級潜水艇が130トンであり、韓米当局が5年間追跡してきたとグーグル プラス四陣がその証拠という主張を繰り返してきた。 ただし参加連帯などの問題提起に国防部ファンo o中将(情報分析TF韓国側責任者)はサケ級潜水艇の英文名称が本来YONOだったと翻意した。 自分自身が直接YONOという名称を付与したので疑いの余地がないということだ。 国防部が国連安保理にはYeonoと報告したにもかかわらず本来YONOだったと強弁し始めたのだ。
 
▲国防部が公開した、天安(チョナン)ハムに魚雷をのせてと撃ったというサケ級潜水艇
グーグルアース写真
 
ところでグーグル映像の中写真に現れた3.5m幅の潜水艇がサケ級潜水艇の実物写真だと主張してきた国防部は参加連帯が国際年鑑に登載されたYONO級潜水艇幅が2.75にすぎないという事実を反論で提起するとすぐにこれを認めないわけにはいかなかった。 結局10月21日国政監査でサケ級潜水艇の幅が3.5mで国際年鑑に出てきたYONO級潜水艇とは大きさが違う潜水艇という事実を認めた。
しかも10月22日国政監査で国防部は4月末現在の北朝鮮海軍戦闘序列にいわゆる‘サケ級潜水艇’を含ませないでいたと明らかにして疑惑を加えている。

3.サケ級潜水艇に対して解決されなかった疑惑ら
最初に、事件一日前南浦港(ナムポハン)から消えた‘試運転中だった潜水艇’はピパゴッ基地で事件2-3日前消えたという小型潜水艇と違ったものか?
これは追加的な言葉を変えさせる。 国防部は5月20日調査結果発表で、‘事件2-3日前ピパゴッで消えた小型潜水艇’が天安(チョナン)ハムを沈没させたことで結論を出したと主張した。 また、国防部と多国籍情報分析TFは6月4日国連に提出した公式報告書でも天安(チョナン)艦を沈没させた“潜水艇が事件2-3日前西海(ソヘ)のある海軍基地を離れた”と主張した。
ところで10月21日国防部が天安艦を沈没させたサケ級潜水艇だと指定した試運転中である潜水艇南浦港(ナムポハン)で出港したことだった。 その上国防部はこの潜水艇が一日前に消えたと主張している。 国連に報告された潜水艇は二日前に消えたが、試運転中だった潜水艇は国連に報告されたその潜水艇か? 違っているか?
北朝鮮の小型潜水艇が事件2-3日前消えたしそれがすぐに天安(チョナン)艦を沈没させたサケ級潜水艇という5月20日報告書、6月4日国連報告書、9月13日最終分析報告書は相変らず有効なのか? でなければ2009年末完成、艤装中であったし事件一日前に試運転中だが南浦港(ナムポハン)から消えた潜水艇がすぐに天安(チョナン)艦を沈没させたサケ級潜水艇という国防部の国政監査報告が有効なものか?
事実国防部はいわゆる威嚇資産目録や北朝鮮海軍戦闘序列という文書を一切公開しないで口頭でだけ報告したので、サケ級潜水艇を威嚇資産目録や北朝鮮海軍戦闘序列から除外したという国防部の容認もありのままに信じることはできない。 該当文書で追跡中である潜水艇を果たして‘サケ級’と指し示していたのかそうでないのかも事実を確認することはできない。 今まで国防部が‘サケ級’に対する報告を数多く翻意してきたので韓国海軍が‘サケ級潜水艇’という用語を当時に使っていたのかは相変らず疑いと検証の領域で残っている。
 
二番目、天安(チョナン)ハムを沈没させたというサケ級潜水艇は190トンなのか?130トンなのか?
韓米当局が5年間追跡してきた潜水艇が120-130トン級なのか190トン級なのかよく知らずにいるということは説得力がない。 結論的にサケ級潜水艇が130トンという国防部の主張も事実ではなくて、イラン制のYONO潜水艇と同じ機種という今までの主張も事実でない。
このような事実から推察する時、韓米当局が2003年または、2005年以来この潜水艇の存在を確認して追跡してきたという主張やはり事実ではない可能性が高い。
 
三番目、国連に報告された公式報告書はサケ級潜水艇をなぜ70-80トン級だと紹介したか?
韓国政府が国連安保理に提出した公式報告書によれば、北朝鮮はYeono級潜水艇を含んだ小型潜水艇10隻など70隻余りの潜水艦を保有している。 国防部は北朝鮮の新型サケ級潜水艇が130トンだと主張しているけれど本来国連報告書には190トン級でもなくて130トン級でもない70-80トン級をサケ級潜水艇だと報告したのだ。
 注目するだけのことはあったことは北朝鮮のユーゴ級潜水艇は中魚雷発射能力が疑問に思っているという点だ。 ただし理論的に軽魚雷を発射できることにだけ知られている。
 
四番目、北朝鮮に存在するということが果たして国際的に知らされたYono級潜水艇か?
国防部と韓国政府は5月20日英文報道資料と6月4日国連安保理公式報告書で北朝鮮潜水艇名称をYeonoと表記した。 ところでYeono級潜水艇だということは国際的に通用するどんな武器年鑑にも登場しない。
韓米軍事情報当局が北朝鮮の新型潜水艇を識別してサケという名称を付与して諸人年鑑のような国際武器年鑑にも該当北朝鮮潜水艇が紹介されているという国防部の主張は事実でない。
ただしイラン製Yono級潜水艇は良く知られている。 イランは2007年中魚雷発射能力を整えた120トン級カディル(Gahdir)級潜水艇(YONO級潜水艇)を進水しながら‘独自技術でこのような潜水艇を開発した’で主張した。 以後国際武器年鑑などに120トン級YONO級潜水艇がイラン制で登載され始めた。 Yonoはサケの英文表記でなくアラブ圏でありふれている姓氏姓氏の英語表記だ。 YeonoとYonoは一見似ていて見せるが何の関連がないというの話だ。
 
 

4.推論
サケ級潜水艇は実体ない加工の武器ではないのか?
全体的な情況を作り上げた、いわゆる多国籍情報分析TFは恐らく事故当時の情況を根拠に‘北朝鮮の小型潜水艇が小型魚雷を使って天安(チョナン)艦を爆破’したこと程度で論理的な推論を導き出した可能性が高い。
韓国国防部がこのような推論を証拠で立証して、北朝鮮が中魚雷発射能力を整えた先端潜水艇保有して実戦に配置しているということを証拠で提示しようとするところでで、‘サケ級潜水艇’という加工の武器体系を急造して出したことではないかという疑惑が提起される。
そうではないならばどのように同じ武器体系を置いてYeonoなのかYonoなのか、130トンなのか70-80トンなのか、でなければ190トンなのか、幅が2.75mなのか3.5mなのか、5年間追跡してきたのか…. いつも言葉を変えるということか? 常識を持ったとすればどのように国防部の話を信じることができようか?

5.提案
国防部がサケ級潜水艇を囲んだ疑惑を払拭させるためにするべきこと
国防部は今までサケ級潜水艇を囲んだ多くの言葉の言い換えに対して直ちに解明しなければならない。
国防部は多国籍情報分析TFの活動内容と最終結論を直ちに公開しなければならない。 一緒に関連TF構成員に関する情報も公開しなければならない。
国防部はサケ級潜水艇の実際名称と諸々な原因、性能が分かって、これで既存の発表の真実性可否を確認できる証拠資料を国会に直ちに公開しなければならない。
 
2010年10月28日
参加連帯平和軍縮センター