天安艦 安定器？ 船のヒレですね あれれ？？
[天安（チョナン）ハム]艦安定機の損傷に対し爆発の存在を排斥して座礁を立証する強力な証拠
(サプライズ/シン・サンチョル/ 2010-08-03)
天安（チョナン）艦船底下部には‘艦安定器’というものが左右に一つずつ設置されています。 艦安定機は船舶の動き特に横揺れ(ローリング)を減らして安定した運航を助ける装置です。
合調団は艦安定器の損傷を爆発およびバブルジェットでよる‘ドカン’としながら艦安定機がゆがんだ現象こそ魚雷爆発の威力が非常に大きかったことを現わすことだと主張しています。
ハム安定期損傷の状態やはりスクリュープロペラと同じように天安（チョナン）艦にどんな過程の損傷が発生したのか、船底下部で爆発があったのかあるいは座礁があったのかどうかを計ってくれる重要な端緒であることだけは間違いないです。 艦安定期が果たして魚雷によって損傷を受けたことか一度確かめてみます。
1.艦安定機が歪んだ方向に対し
上の写真で右.面舵艦安定期がねじられている姿を見れば何か釈然でないことを発見することができるでしょう。 左舷側で爆発があったとすればハム安定期らは爆発原点から及ぼす巨大な-艦安定期下部を押しつぶして破る程強い-圧力によって爆発原点と反対方向で艦安定機がねじられていていなければならないでしょう？。
正常航海状態ならば、上の絵[ A ]で見るように艦安定期は船首部分からつなぐ一直線と並んでいる形態だったでしょう。 艦安定期の回転軸(pivot point)は前で1/5地点にあるからもし巨大な爆発による圧力が作用したとすれば回転軸を中心に帰ったことで結果的に絵[ B ]のような姿になっていなければなりません。
※あれれ 安定器って固定じゃなくて舵みたいに動くものなんだ へぇ～～
しかし、現在の天安（チョナン）艦の状態を見れば絵[ C ]とともに方向が不規則に自分勝手にねじられている姿です。 すなわち爆発原点から爆発力が向かう方向と関係なしでねじられていて、これは爆発による巨大な圧力が存在したという合調団の主張を根元から揺さぶる現象であることです。
唯一前に出すことができる弁解ならば、天安（チョナン）艦が海底に沈みながら海底地盤にゴリゴリ握り締めたと主張できるかも知れないけれどそれは面舵艦安定期のケースに該当して、海底地盤につかなかった左舷側艦安定期の歪むということに対する説明はならないので論理的に爆発を立証しにくいでしょう。
2.ハム安定期損傷で見た爆発の存在の有無
基本的に爆発による圧力でも、海底地盤との接触でもガリガリ圧迫が存在したとすれば物理的にゆがんだり破られる現象は発生できるでしょう。 しかし爆発の場合と物理的接触の場合現れる損傷の形態は明らかに違うように現れなければなりません。
もし爆発が存在してそれによって巨大な圧力が発生したとすれば爆発原点から被爆体に至るまで直線方向で圧力が及ぼしていなければならなくて、被爆体が立体的な形状の場合爆発力が直接つく部分とつかない裏面の損傷が同じはずがありえないという点です。
まず、左舷安定期を調べます。 下の絵は左舷安定期を関数側で見た姿と艦尾側で見た姿を並んで備えたのです。
見るように損傷の大きさと形態が大きく異なりません。 爆発原点の位置や方向と関係なしでゆがむ現象がまんべんなく発生したし、結果的にこの現象は爆発自らの存在の有無を強力に排斥する証拠です。
また、安定期の構造で内部フレームが存在する所にサビがたくさん発生した理由はハム安定期自体が爆発による損傷でなく物理的な接触による損傷というものを意味します。 もし爆発があったしそれによるブクブクドシンがゆがむということと関係なしでまんべんなく損傷を負わせて艦安定機表面全体に均一にサビが発生していなければなりません。
面舵艦安定期(右側の絵)やはり左舷側と大きく異なりません。 左舷でも面舵でも、艦首側面でも艦尾側面でも損傷した形態が似ているように現れているということは、特定地点で発生した爆発と圧力によってできた損傷という合調団の主張を根本的に排斥すると言うことでありそういう主張はこれ以上説得力を得るのが難しいでしょう。
3.結論
ハム安定機の方向が勝手に乱れている理由は天安（チョナン）艦が砂浜に埋もれて離礁する過程で艦の動きによりハム安定機がゴリゴリ握り締めたためです。
また、その過程でハム安定機前面と裏面全部砂浜、石、砂利による圧力によって損傷(ゆがむということと破られるということ)が発生したのです。
シン・サンチョル
安定器っていうから 横揺れ防止の出っ張りぐらいに思ってたんですけど 軸があるってことは可動式なの？
知らなくてもイイ真実ゎいつもワカンナイのです ＞＜；
