韓国には天安艦単独座礁事故を隠さなきゃならない事情があった。
艦内監視カメラにも洋上監視熱像暗視カメラにも襲撃の瞬間の映像は無いことにしています。
爆発のシミュレーションではタービン室下部の船底板が野分離することを説明出来ません。
それじゃぁ誰か爆発の瞬間を見た人がいますか? 誰ひとりとしていません
決定的証拠っていう “ 天安艦襲撃記念魚雷部品 ” についての信憑性は完全に否定されています
もちろん完全に一致するという “ キタ朝鮮輸出武器カタログ ” に掲載されていると国防部の言う図面についてもその原本を見たことのある人は誰一人いないし手に取った人もいません、比較判断したとする合同調査団メンバーにもその “ キタ朝鮮輸出武器カタログ ” を触った人はいないんです。当時の国防長官ですら見た事が無いんですからその存在を信じるのは宗教ですね、
※いちいちトップゎそんなの見るわけ無い? その割に国会では毎回出席して答えてますよ ワカラナイ って
そいうわけでちょうど一年過ぎたのです。
すでに1年、今だに返事のない軍 [2011.03.25]
[報道その後]天安(チョナン)艦沈没1周年、
吸着物成分など疑惑に合理的返事ない国防部…疑惑提起者起訴で‘第2の<PD手帳>裁判’予告
すでに1年が過ぎた。
昨年3月26日西海(ソヘ)、ペクリョン島付近海域で海軍哨戒艦天安(チョナン)艦が沈没した。 副士官と水兵ら46人が船から出ることができなかった。 救助過程で水中破壊チーム(UDT)隊員1人が運命を別にした。 冷たかった南北関係は完全に凍りついた。 韓・米・日対北・中・ロを軸に新しい冷戦構図が形成された。 西海(ソヘ)で米軍航空母艦が参加する韓-米合同軍事訓練が日常化されながら軍事的緊張が高まった。 その年11月1953年休戦以後最初に民間人居住地域に砲弾が落ちる熱戦に広まった。 延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件の色々な要因の中の一つで天安(チョナン)艦が指定された。
昨年3月26日西海(ソヘ)、ペクリョン島付近海域で海軍哨戒艦天安(チョナン)艦が沈没した。 副士官と水兵ら46人が船から出ることができなかった。 救助過程で水中破壊チーム(UDT)隊員1人が運命を別にした。 冷たかった南北関係は完全に凍りついた。 韓・米・日対北・中・ロを軸に新しい冷戦構図が形成された。 西海(ソヘ)で米軍航空母艦が参加する韓-米合同軍事訓練が日常化されながら軍事的緊張が高まった。 その年11月1953年休戦以後最初に民間人居住地域に砲弾が落ちる熱戦に広まった。 延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件の色々な要因の中の一つで天安(チョナン)艦が指定された。
国際刑事裁判所正式調査では不透明
天安(チョナン)艦以前と以後の世の中ががらりと変わったのに、天安(チョナン)艦が沈没したし多数の犠牲者が発生したという事実以外に論議なしで明確な事実で特定されていない。
誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのようにしたかを置いて事件発生時間と場所など基礎的な事実から混乱を繰り返した。
熱像監視装備(TOD)と天安(チョナン)艦の閉回路テレビ(CCTV)画面はあってないことを繰り返して少しずつ公開されながら隠蔽疑惑を自ら招来した。 偶然にも二つの映像には天安(チョナン)艦沈没当時の瞬間は含まれていなかった。
最も核心的懸案の‘誰が’の場合、政府が民・軍合同調査団(合調団)を設けて調査した後北朝鮮を主犯だと目星をつけたが、提示した主要証拠らは良心的科学者らと <ハンギョレ21>らを含んだ一部言論の探査報道によって根拠が希薄になった。 合調団は米国・英国・スウェーデンなど外国の専門家まで調査に参加させて結果を出したが、北朝鮮を被疑者席にたてた法廷を仮定する場合、証拠不足で控訴維持が大変な水準だ。 オランダ、ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)が昨年12月延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件と天安(チョナン)艦沈没事件に対して犯罪要件が成立するのか下調べを始めた。 延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件は性格が明確な反面、天安(チョナン)艦沈没事件は下調べの次の段階の正式調査へ渡るかも不透明だ。 正式調査に着手すれば‘逮捕令状発給→身柄確保→裁判’の順序を踏むことになるが、2002年7月戦争犯罪などを断罪するために設立された国際刑事裁判所がまだ判決を下した場合はなくてどの場合にも実効性論議がおきるだろう
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≫ 天安(チョナン)艦沈没1周年を控えて破壊された天安艦を言論に公開する行事が去る3月18日午前京畿道(キョンギド)、平沢(ピョンテク)第2艦隊で開かれている。一般観覧客らが天安(チョナン)艦切断面の間に展示された魚雷推進体模型を調べている.
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≫ 天安(チョナン)艦沈没1周年を控えて破壊された天安艦を言論に公開する行事が去る3月18日午前京畿道(キョンギド)、平沢(ピョンテク)第2艦隊で開かれている。一般観覧客らが天安(チョナン)艦切断面の間に展示された魚雷推進体模型を調べている.
吸着物は常温生成の沈澱物
合調団が‘北朝鮮バブルジェット魚雷による沈没’と結論を出しながら提示した重要証拠物は二種類だ。 5月20日合調団の調査結果発表を五日控えて劇的に引き上げた魚雷推進体、そして引き揚げした天安(チョナン)艦船体と魚雷推進体に残っていた白色と灰色が混ざった吸着物質だった。 合調団は分析結果吸着物質が魚雷爆発以後できた爆発材(非結晶性アルミニウム酸化物のAlxOy)と明らかにした。
合調団が‘北朝鮮バブルジェット魚雷による沈没’と結論を出しながら提示した重要証拠物は二種類だ。 5月20日合調団の調査結果発表を五日控えて劇的に引き上げた魚雷推進体、そして引き揚げした天安(チョナン)艦船体と魚雷推進体に残っていた白色と灰色が混ざった吸着物質だった。 合調団は分析結果吸着物質が魚雷爆発以後できた爆発材(非結晶性アルミニウム酸化物のAlxOy)と明らかにした。
しかし事実と違った。
<ハンギョレ21> この入手した吸着物質試料を分析したチョン・ギヨン安東(アンドン)大教授(地球環境科学)と、言論3団体(韓国記者協会・韓国PD連合会・全国言論労組)の‘天安(チョナン)艦調査結果言論報道検証委員会’(天安(チョナン)艦検証委)の依頼を受けて同じ作業を進行したヤン・パンソク博士(カナダ メニトバ大学地質科学と分析室長)の分析結果は爆発材でない沈殿物だった。 チョン教授とヤン博士の結論は各々‘非結晶性アルミニウム硫酸塩水化物’(2Al2O3・SO3・9-10H2OまたはAl4(SO4)(OH)10・4-5H2O)と‘非結晶質バースアルミニウムナイト’(Al4(OH)作は10(SO4)4H2O)で、名前は違ったがアルミニウムとイオウが多量含まれた‘アルミニウム硫酸塩水酸化物’という共通点がある。 こういう分析は“アルミニウム成分が混ざった魚雷の中爆薬が爆発しながら高熱と高圧で吸着物が作られた”という合調団の結論を完全に否定した。 なぜならアルミニウム硫酸塩水酸化物は100℃ 以下の温度でアルミニウムとファンが結合して作られるためだ。
合同調査団団長も沈澱物と容認 しかし爆発材と結論
簡単に話して問題の吸着物質は爆発材でなく沈殿物ということだった、これに対する合調団の反応は意外であった。 合調団団長を引き受けたユン・トゴン カイスト名誉教授は“自然状態で沈殿で生成される物質という点には同意するが、過去にこの物質が爆発で生成されないという研究結果はなかったために爆発がなかったことを証明するのではない”と反論した。 爆発の明確な証拠という立場で、爆発がなかったことを証明する証拠ではないとの側に大幅退いたのだ。
その上より一層驚くべきである点は合調団が吸着物質の成分をすでに知っていたのに吸着物質を爆発材とし主要証拠で提示したという点だ。 <ハンギョレ21>と同じ分析を進行した韓国放送 <追跡 60分> ‘天安(チョナン)艦疑惑、論議は終わったか’放送中インタビューに応じた合調団科学者は “ 硫酸塩を言ったら(アルミニウム硫酸塩だと発表したら)大変な結果を招くようになって避けた。 結論が爆発材で出るほかはない状況だった” と話した。 この番組プログラムは去る1月開かれた放送通信審議委員会で放送審議規定の‘公正性’と‘客観性’条項を違反したとし重い懲戒を受けた。
天安(チョナン)艦検証委を導いたノ・ジョンミョン委員(前)YTN労組委員長)は“検証委は国防科学研究員の最初吸着物質分析結果が合調団高位関係者の介入以後とんでもない結果に変わったという証言を確保した”として“吸着物質を魚雷爆発の証拠で作るために介入とわい曲、さらに口止めまで行ったという疑惑がある”と明らかにした。
魚雷推進体なぜ傷つけたか
合調団が提示した魚雷推進体も決定的証拠として不足するところが多い。 軍当局は昨年11月延坪島(ヨンピョンド)事態の時、手で書いたアラビア数字‘①’が記されている北朝鮮122mm放射砲ロケット弾推進体を公開しながら“天安(チョナン)艦事態の時決定的証拠物で提示した魚雷推進体の‘1番’文字のように、北朝鮮軍人らが手で数字を使って魚雷やロケット弾など武器体系を管理しているということを立証する物証 ” と話した。 北の仕業が明らかな延坪島(ヨンピョンド)と不明な天安(チョナン)艦を一つで連結しようとする意図で読まれた。
魚雷推進体に関する核心疑問は‘誰がいつ1番を表記したか’ということと‘油性インクで使った1度表記が高温の爆発にも燃えないで残っていられるか’ということだ。 延坪島(ヨンピョンド)砲弾に‘①’が書いているという点が魚雷推進体の‘1番’表記の主体と時点を明らかにする根拠はならない。
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≫ 天安(チョナン)艦関連記事を表紙の話で扱った<ハンギョレ21> 806・812・815号(左側から).
軍は手文字‘①’と‘1度’の犯人が同一なようだという無理な推定をする前に、自分たちが決定的証拠物で提示した魚雷推進体関連証拠物を傷つけた理由から明らかにしなければならない。 昨年11月天安(チョナン)艦検証委は “魚雷推進体一番後ろにある二番目プロペラ内部に貝がついているのを確認した。 貝の先端部分に白色結晶物質が花が咲くように生成されているという点でこれらは政府が公開した魚雷推進体が天安(チョナン)ハム攻撃と無関係を強く見せる。 貝の末端部分で発見された白色沈殿物質は貝がこの物質の生成前から魚雷推進体中にあったことを確認してくれる”と主張した。
だが、国防部は分析を理由で貝を引き離して沈殿物質も保全しなくて天安(チョナン)艦検証委から“証拠保全を要求したのに一方的に証拠を傷つけた”という批判を受けた。 ‘沈殿物貝’を囲んだ論議拡散を急いで止めようとしたという疑いを買うのに充分だった。
この他にもバブルジェット水柱、北朝鮮魚雷設計図など合調団が提示した証拠らは全部論議に包まれたし、政府は良心的科学者らと天安(チョナン)艦の真実を追う言論らの問題提起をひっくり返す合理的反論を提示できなかった。
延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件以後関心で遠ざかった天安(チョナン)艦が法廷に移されて真実攻防2ラウンドが広がる展望だ。 政府発表に疑惑を提起してきたシン・サンチョル サプライズ代表を検察が名誉毀損疑惑で起訴したためだ。 海軍将校出身で海運会社で7年間勤めた経験を土台に民主党推薦合調団調査委員で活動したりもしたシン代表は執拗に政府発表に疑惑を提起してきたが、彼の文とインタビュー内容が“偽りの事実を持ち出してキム・テヨン前国防長官などの名誉を傷つけるということと同時に国家機関およびその構成員らの信頼とこれを通じて確保される公益を害する目的で虚偽通信をした”という疑惑を受けている。
法廷で沈没原因攻防再演されるようだ
したがって来る5月から本格化する裁判でシン代表の行為が名誉毀損に該当するかを明らかにしようとするなら天安(チョナン)艦の沈没原因に対する糾明が避けられないように見える。 シン代表の弁護を受け持っている法務法人徳寿(トクス)のイ・カンフン弁護士は“狂牛病疑惑を報道した<PD手帳>製作スタッフを名誉毀損疑惑で起訴した事件と類似の側面がある”として“政府発表に疑惑を提起してきた良心的な科学者らが証人に出る予定なので法廷で沈没原因を囲んだ攻防が再演される可能性がある”と話した。