minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

Yono級潜水艦について③

韓国版脳内ジェーン年鑑に掲載されているYono級潜水艦
大きさが伸び縮みして名前が頻繁に変わりその性能がものスゴイらしいことになっても訂正を入れないで強弁を繰り広げる韓国型思考 グーグル撮影の潜水艦のような物体ですら海を20kmも遡って、最寄りの川から80m離れた周囲に何も無い田畑にぽつんと存在している物がそれだという謎 しかもその実体は地球上ににいる全員が見たことも聞いたことも無い上に搭載兵器は火薬の痕跡すら残さない“親環境ステルス緑色魚雷”更にその爆発原理も昨年韓国で発明された“完全水平水柱型バブルジェット” その火薬量も増えたり減ったり 
 
合調団の言葉の言い換え
:ヨンオ級潜水艇の幅は2.75mか? 3.5mか?
一方国防部は参加連帯などが持続的に、疑問を提起して、去る7月15日国防部で市民社会団体説明会を開いて天安(チョナン)艦疑惑に対する解明を試みた。 ところでこの説明会席で国防部合調団、特にヨンオ級潜水艇を追跡してきたというファン・ウォンドン中将がヨンオ級潜水艇の大きささえもまともに認識できずにいるという事実が新しく確認された。
合調団は当日配布した‘天安(チョナン)艦襲撃事件説明資料’でヨンオ級潜水艇の長さが29m、幅が2.75mと明らかにして、5月30日国防部が提示したグーグル衛星写真(大同江(テドンガン)流域船舶製作所)の中の物体が長さ28~30m、幅3.5mでヨンオ級潜水艇と類似(?)すると主張した。 これに筆者がヨンオ級潜水艇の幅が2.75mなのか3.5mなのか明確に答えてくれることを要求して、ファン・ウォンドン中将は‘ヨンオ級潜水艇’の幅が2.75mで表記されたことは誤りでありグーグル映像に現れた通り3.5mであることとした. 参考でグローバル セキュリティによればYONO級潜水艇の幅は2.75mだ。
ところでもしファン中将が主張し次第ヨンオ級潜水艇が幅が3.5m、長さが29m前後ならば、排水量が120~130tしかならないという国防部の主張はより一層信じることができなくなる。 300t規模で知らされたサンオ級潜水艦がすぐにこれと類似の幅と長さを持っていることだ。
合調団の言葉の言い換え
事件当日、北朝鮮小型潜水艇行方-基地離脱か? 見失っただけか?
国防部は4月初めまで北朝鮮潜水艦基地に特異動向がなかったと国会に報告したことがある。 ところで去る5月20日報道資料で“西海(ソヘ)の北朝鮮海軍基地で運用された一部の小型潜水艦とこれを支援する母船が天安(チョナン)艦攻撃2,3日前に西海(ソヘ)、北朝鮮海軍基地を離脱して天安(チョナン)艦攻撃2,3日後基地に復帰したのが確認”なったと主張したし、去る7月15日の市民団体説明会にも“沈没当日ヨンオ級潜水艇の基地離脱事実を確認”したと主張した。
だが<統一ニュース>が特ダネ報道した国防部の‘北朝鮮、西海(ソヘ)潜水艦動向’報告書によれば、小型潜水艇の基地離脱事実が確認されたことでなく、‘確認出来なかった’状態だったとの事実が確認される。
‘映像不良’と報告されたとのことは基地周辺で小型潜水艇と見える物体が薄いけれど観測されたり、少なくとも基地離脱を‘確認’したことで主張するのが難しいということを意味する。 合調団関係者は去る7月15日市民団体招請説明会で映像不良が消えるとみられないという意の‘未識別’とは違った概念だという点を確認したことがある。 ところで9月発表した最終報告書で合調団は<統一ニュース>に公開された動向報告書に対する解明なしで、単に北朝鮮小型潜水艇の離脱を‘秘密資料’を通じて確認したと簡略に言及するだけだった。
これに対して参加政府時期国防秘書官室行政官を過ごしたキム・ジョンデ軍事月刊誌<ティエンディ フォーカス>編集長は<統一ニュース>とのインタビューで“潜水艦識別は韓米連合情報資産による観測資料を土台に成り立って、24時間該当地域を観察する米国の最先端情報衛星で観測されたことで、解像度1m以下の精密な映像資料に基づいて信頼度が非常に高い”としながら“ところで唯一事件前後4日間にかけて特異に‘撮影画像不良’という曖昧な観測結果が提示されて天安(チョナン)艦事件に対する合調団の説明に相当な疑問を提起している ”と指摘している。
UN司令部軍事停戦委所属中立国監視委員会代表ら、合調団の秘密資料非公開を批判する方、去る7月23日韓半島に駐留する国連軍司令部軍事停戦委員会を代表して米国のスーザンE. ライス(Susan E. Rice)国連代表部大使が国連安保理に提出した天安艦沈没調査報告書には天安(チョナン)艦が北朝鮮の小型潜水艇が発射した魚雷によって沈没したしこの行為が停戦協定違反行為に該当すると結論を下しながらもヨンオ級潜水艇に対しては言及しないでいる。 この報告からは韓国政府が国連安保理に提出した民軍合同調査団報告書と別に、北朝鮮の停戦協定違反可否を判断するためにUN司令部次元で行った特別調査活動を整理した報告書だ。
ところでこの報告書に添付された中立国監視委員会の参観報告書は非常に注目するほどの問題提起を含んでいてUN司令部の調査活動を. 参観した中立国監視委員会代表は報告書で“中立国監視委員会参観人が情報ブリーフィングに参加することが許諾されなかった。 スウェーデン代表は洗濯されたバージョン(a scrubbed version)の情報ブリーフィングを提供された。 ポーランドとスイス テピョドゥルドチュィサソンテクトェン情報に一年別途のブリーフィングを受けて ”と指摘している。 中立国監視委員会医療保険高からはまた“十分な水準の透明性に到達するためには中立国監視委員会が韓半島に派兵した国家(交戦国)と同じ水準で秘密情報に接近するように制度が取りそろわなければならないのは ”故批判的に勧告している。 参考でこれとは別に、去る5月合調団調査活動にチャミョヘットンスウェーデン専門家たちやはり自身が参加した部分に限るだけで同意するという但し書を付けて最終報告書にサインしたことがある。 北朝鮮軍が天安(チョナン)艦を沈没させたという報告書の結論に同意しないのだ。
 
もう一度総論 
ヨンオ級潜水艇は果たして実在するのか?
国防部合調団は天安(チョナン)艦を沈没させたのが北朝鮮のヨンオ級潜水艇だと発表した後、2005年以来韓米当局が北朝鮮の新型潜水艇を追跡識別して‘サケ’というハングルの名前を命名したことがあって、このような内容が国際武器年鑑などにも載っていると主張してきた。 しかし国防部はヨンオ級潜水艇排水量が130tなのか80tなのか、その幅が2.75mなのか、3.5mなのかも明確に提示することができなくて、潜水艇の英文名称がYeonoなのかYonoなのか、国際武器年鑑にイラン武器で登載されているのか北朝鮮潜水艇で登載されているのかもまともに説明できないまま、勝手気ままな説と言葉の言い換えを繰り返してきた。 さらに去る9月13日発表した最終報告書には論議をかもしてきた‘ヨンオ級潜水艇’に対する紹介が丁寧に上手く消えたしさらに付録でも探せない。 また、北朝鮮の小型潜水艇が事故当日北朝鮮基地を離脱したのか確認できないという情報報告書がすでに言論に公開されて論議になったにもかかわらず、これという説明や解明を試みないでいる。 ただし北朝鮮の小型潜水艇が浸透して天安(チョナン)艦に魚雷を発射したという仮説的主張だけ繰り返している。 これに対してスウェーデン?ポーランド?スイスなどUN司令部中立国監視委員会委員らも国防部合調団の過度な秘密主義に対して問題提起している実情だ。 もう一度質問を投げる。 ヨンオ級潜水艇は果たして実在するのか?
-しかし<統一ニュース2 0 >、<ハンギョレ2 1>によってその当時は‘映像不良’で観測者体が難しかったので明らかになったしこれに対して国防部は“その当時‘映像不良’だったことは認めるが2、該当資料は韓国側資料で以後に米国などから追加資料を伝達されて離脱を確認した”と解明した。
-パク・ヨンソン議員によって公開された法司委で記録した軍事裁判所国政監査速記録によれば天安(チョナン)艦事故初期に情報委で“人工衛星撮影当時にその日雲がかかったので識別が不可能だった”と報告したという。 ところでキム・テヨン長官は4月2日国会で“基地で見えない潜水艦が2隻ある”と報告することによってあたかも北朝鮮基地で潜水艦が離脱したのを確認したように証言した。 この証言が国防部が米国などから受けた‘追加資料’によったことかは明らかでない。
-国防部は‘追加資料’に対しては軍事機密という理由でこれ以上説明しなかった。最終報告書でも‘追加で受けたという資料’に対してさらに多くの説明はなかった。
言葉を変える2.サンオ級潜水艦2隻あるいは母船1隻と小型潜水艦1隻?私たちがはっきりと追跡できない北朝鮮潜水艦2隻はサンオ級だ? 母船1隻と小型潜水艦1隻だ- <民衆の声>2 5によれば4月5日キム・ハクソン議員は記者懇談会で軍の報告を土台に“私たちがはっきりと追跡できない北朝鮮潜水艦2隻はサンオ級(325t級)であり、わが軍当局はこの中一隻に対しては事故当日行跡をまだ把握できずにいる"と明らかにしたとするが民主党議員は国防部がこれら潜水艦の動きに対して全部把握したと報告したとする。 アン・キュバック議員は"私たちが報告を受ける時2隻全部確認されたといった。 半潜水艇は陸上格納庫にあとで(3月) 30日以後に出てきたと軍が伝えた"とした。 見て席に同席した他の民主党関係者も"'サンオ級潜水艦2隻中1隻の位置が把握されなかったが通信などを見た時ピパゴッ基地近所で訓練中だったと把握された'で軍が報告した"と話した。
-ここで注目しなければならない点は二種類だ。 一つは国防部で追跡できない潜水艦2隻は‘サンオ級’といった点だ。 天安(チョナン)艦事故初期には‘サンオ級2隻’が消えたと報告したが、5月20日合調団の調査結果には‘母船1隻と小型潜水艦1隻’に変わることだ。
-また他の一つは2隻の潜水艦中一隻の潜水艦の位置が確認されたと見て一点だ。 合調団の調査結果には2隻全部事故発生2-3日前に消えて2隻全部事故発生2-3日後で帰ってきたとなっている。 民主党国防委委員らにある国防部の報告と合調団の調査結果が完全に違ったのだ。
言葉を変えること3
北潜水艦の能力?
北朝鮮潜水艦は永らく潜航する能力がない、関連性が弱いことに判断している? ヨンオ級潜水艇は2005年以後から見せていて速度が速くて、魚雷を発射することができる- 4月2日国会緊急懸案質問でキム・テヨン長官は“基地で見えない潜水艦が2隻あるが北朝鮮潜水艦は永らく潜航する能力がなくてペクリョン島まで距離が遠くてゆっくり動くほかはなくて関連性は弱いことに判断している。”と話したことがある。
-しかし5月20日調査結果発表以後キム・テヨン国防長官は“ヨンオ級潜水艇は2005年以後から見せていてサンオ級より小さくて速度が速くなったしこの潜水艇は長さ7mの魚雷を発射する形態だ”と明らかにして、調査結果発表以前北朝鮮潜水艦の能力を低く評価した自身の立場を完全に変えた。 2005年以後でヨンオ級潜水艇に対して知っていたとすれば、なぜ天安(チョナン)艦沈没事故初期に北朝鮮潜水艦が能力が落ちて関連性が弱いと説明したことか疑問を感じる。