minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウル大水害の続報




被虐的ニホン報道が伝えないソウル大水害の様子 “ソウル大水害” はGoogleでは検索出来ませんよ
 
26日から降り出した雨の影響でソウルの低地住宅密集地が水没し、死者・行方不明者の総数がいまだに集計されずにいる   推定では死者行方不明者が3000人以上 浸水家屋は1万8千棟とされる
大統領府は27日午後 “外出制限令”を出し住民は泥沼に浸かりながら一夜を過ごした。
 
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牛眠山近くの三星レミアンバンベアトゥヒルアパートの様子。この浸水現場で8歳と推定される女の子の遺体が1体収拾された    江南(カンナム)のアパートを襲った"泥爆弾"...五輪に"運河" - オーマイニュース
 

▲軍による捜索活動がおこなわれている 見ての通り 天井まで冠水している 流れ込んで来たのは土砂と言うが周辺はすべて水没した (韓国経済) 
 
牛眠山ってどんなところなの?
ほんの裏山です その裏は住宅密集地だし 今まで山のカタチを保ってきたのは “身元不明死体捨て場” だったんですね  ニホンの京都で言うとあのへん 今更ニホンだと気にする人もいないんだけど。
幽霊の出るトンネルは崩落しました そして土砂は  高低差30mで鉄砲水だそうです
 

左右は4km 奥行400mの自然保護区で “地雷が埋まってるから立入禁止” と言う物騒なところ。これねソウル南部の開発の “お荷物” なんです 更地になればどれだけ政府の援助でお仕事が出来ることか
 

降ってわいた埋設地雷、自治体と警察・軍隊はそんなのシラネ という態度なのね
 
 
舎堂駅から京畿水原(スウォン)、儀旺、盆唐などに行くバスが停車する乗り場には、普段と同様に多くの人が列をつくった。 特異な点は盆唐に行く人が他の日より多いということだ。
 
他の地域へのバスよりも盆唐行きのバスは頻繁に来なかった。 地下鉄盆唐線が浸水で運行が中断された状態なので、普段から地下鉄を利用していた会社員らが目立った。
盆唐から汝矣島に出勤するギムドンビン(35)は"盆唐線の浸水のために最初にバスに乗り出てきた"とし、"朝は5時20分に出勤して、別に問題はなかったが、帰宅はどのくらいかかるか考えもしない、普段は2時間ゴルリョトオトダ"と話した。
龍樹脂でも、汝矣島に出勤している30代の男性は"普段は江南駅付近からバスに乗り換えていくが、現在の江南駅側にバスがたくさん詰まって議事堂に来るようになった"と話した。
地下鉄2号線と4号線の乗換駅舎堂駅は、現在、通常と同様の流動客がいると見られる。2号線の双方向のプラットフォームは、人がいっぱいいる方だが、地下鉄に乗るには別に無理がなく、4号線の場合、ダンゴヘンマン人が少し多い方だ。
 ソウル倉洞の祠に出勤するというキムミンソン(22)は"昨日から天気が悪く、近くの友人の家で眠って、今日出勤した"とし"会社の仲間の中で毎分で来る人はほとんど出勤できず、蚕室(チャムシル)側に住む仲間も出勤しなかった"と述べた。
江南でトゥェグンヘ舎堂駅近くのこの家というキムジヒ(32)は"また雨がくるかハラハラして帰宅した"とし"明日まで雨がたくさん来るのに心配"と村のバスに乗った。
 

人通りの絶えた地下道 かと思ったらビルの1階部分だそうです 当然地下は完全水没ネ



江南リフトアップベンツと言われる組写真
 

マルチリンクリアサスペンション(棒読み)の優秀性がよくわかるメルセデスベンツのリフトアップ写真、同時期のBMWリーディングストラットサスペンション形式なのでコーナリングでの積極性が求められる 当然廃車! 

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▲ 違う向きから撮った写真もあります ぷかぷか浮いてここまで流れてきたのですね
 


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▲記録的な豪雨が降り注いだ27日ツイッターを通じて寄せられたソウル江南区大峙駅の交差点の様子

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▲翌28日には復旧している、レッカー移動対象車両はソウル市内だけで4万台を超えた。




▲これも道路 推定でも60cm以上の土砂が堆積しているのが分かる 復旧は絶望的と言われている。   (場所はこのへん)
 


▲多くの車が浮きながら流され さながら“大惨事”のようだ  27日午後5時  この斜面を押し流した泥水は駐車車両を巻き込み 前方に見える立体駐車場(直積みになってるけど)へと流れ込んだ。
 



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▲人通りの絶えた江南運河の様子、普段なら自動車がギッシリと渋滞している風景が見られるはずである。


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▲マンホール危険 立っているのはホウキである


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▲バスの中まで水がやってくる


▲このように水没した全損車両はソウル市内だけでも2万台に達するという。
 


▲履修小学校とかの前の道路の様子  町中である この土砂がどこから来たのだろう。
 

▲これも全部ダメでしょうね  水圧でドアは開かない 電気が有るうちに窓を開けないと逃げ後れることになる
こうして市内に放置された車両は5万台程度と言われる 発見されていない死者もこれから出てくるのかな。

 

▲我先に逃げる 国民性が良く現れている 1988年のオリンピック開催に合わせて開通したオリンピック大通りもこのように運河状態だ 先週の水害で漢江下流域に堆積したゴミの処分先も決まらない内に更なる試練がやってきた、 誰もが望むソウル大惨事 行方不明者は2000人を越えており 復旧には数年かかると予想されている。
 
 
▲濁流のなか放置されたクルマ これらがすべてゴミ屑になる 車両保険水没担保補償の概念の無いアノ国ではローンの支払いが止まりカードが使えなくなるということは、生活資金が凍結されるということと等しい、 言うまでもなくこの水没車両の移動にかかる費用は所有者負担であるのは言うまでもない。
 


▲この時期のpoliceは裸足は基本だ  今更押したくらいでどーなるものでもないけど
 
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▲にわかには信じられない水害の恐ろしさを表している




▲川じゃないの ソウル瑞草区の優勢アパート前。  無事脱出出来たのだろうか 市内にはこのように水没した放置車両が数万台あると言われている その処分にはこれから数年かかる見通しだ
 

▲素敵な光景 必ず交差点に水が溜まる それがソウルと言う街だ、 市内では停電+断水も多く “水害で危険なソウル市街を離れて、遠くニホンで暮らしたい” というTwitterのつぶやきが印象的だった。
 


▲これがソウル 泥水の引いたあとは素敵な光景が  
 
 
 ソウル名物のマンホール噴水 これは見ものです 雨水と生活排水とトイレとかの汚水が逆流してこのありさ
 
ニホン自民党議員団による“竹島見学会”も “ソウルが恥ずかしくて見せられない 断ってくれ” というのが李明博大酋長の決断でした。
 
 梅雨明けって先週だったし その時も100年に一度の大水害って言ったのに 今度は1000年に一度の大惨事だそうです  そしてニホンの気象庁によるソウルの降雨観測では 24時間の雨量は最大でも80mm程度ということです。   どこから440mmなんてでてきたのかな??