まだ見つからないアシアナ機④
アシアナ貨物機の謎解く"パンドラの箱"
ブラックボックス、調査9日目...
http://news.donga.com/Society/New/3/03/20110806/39343421/1
たとえ位置を特定しても韓国の技術ではどうにもならないという87mもの“深海”
これまでに海底作業で事故遺物を引き揚げて来たのは “素潜り”でも潜れる30m程度の浅海だけだった、それ以上の深海になると事情が違ってくる、装備や準備期間が充分に必要になる為だ。 また100m級の海底での作業実績の有る民間を捜索活動から外しているのにも問題がある。
※これまでの引き揚げ実績の無い海上警察と国土海洋部では手に負えないのに
▲済州空港の南西129kmの海上に墜落したアシアナ航空の貨物機の残骸を回収している。事故機は同日午前2時47分仁川空港を出発して中国の上海に行く途中、貨物室からの煙で済州空港に回航て墜落したものとアシアナ航空側は推定している。
▲海から引き上げた貨物機の残骸というタイトルで海上警察が去る28日に公開した写真。
済州(チェジュ)海洋警察の提供 どう見ても浮いていた物にしか見えないけど。
[東亜日報] 2011.8.6
特に、事故原因究明の"鍵"になるブラックボックスを回収できずにいる。
この飛行機の機長Aさん(52)が15億8000万ウォン相当の借金をしているという東亜(トンア)日報の報道(5日付1面)に30億ウォン台の保険加入をめぐる疑惑は増幅されているが担当部署である国土海洋部は、 "事故原因を調査している"という原論的な返事だけしている状況だ。
5日、国土海洋部によると、事故調査団は先月28日からの墜落事故以来、船舶8隻と航空機4機を動員して、いくつかの残骸が発見された済州空港の西120km付近を調査している。
一度は断った国際航空安全局の提案
また、ブラックボックスの行方不明者を見つけるために、音波探知機5台を動員して、平均水深87mのこの一帯の海の中を捜索した。
この作業には、国内の専門家4人と、米国の連邦交通安全委員会(NTSB)の従業員2人、航空機製作社のボーイングの関係者2人、米国連邦航空局(FAA)の従業員1人の計9人が参加した。
調査団は5日、第9号台風"ムイパ"が北上し、6日から、韓半島周辺が影響圏にかかると予測されるとの艦艇と航空機を撤収した。
国土部関係者は"ブラックボックスは、30日間、水中で音波を発射するように設計されており、今月27日までに検出できない場合、捜索作業が長期化する可能性もある"とし、"事故の調査だけは数年かかることもある"と明らかにした。
実はまだ機体も発見されていない 深海作業は出来ない韓国という国
しかし、民間の専門家たちは"ブラックボックスは、音波探知機から2.6〜3.8kmの中にのみ入ってくると検出されるが捜索作業がなぜ長期化するのか分からない"と話している。
昨年、天安艦を引き揚げていたジョンジュンソン海洋開発公社の代表は、"海域、水深が87mに過ぎず、飛行機の胴体が見つかった地域のダイバーを動員して捜索する場合は、簡単にブラックボックスを発見する可能性がある"とし、"海流の影響を計算し、時間待ちしているのか気になる"と話した。
一方、A機長の負債および関連する報道についてジョテファン航空鉄道事故調査委員長は"貨物機機長がかなりの借金のを聞いた"と話したが、国土部は、"機長の負債は、全く調査しなかった。
金融機関からの助言を受けたこともない"と釈明資料を出した。
[東亜日報 ]
そこまでっ
様々な意見が出てきている しかし韓国型思考では「死人を悪く言えない」
・機体は軽いんだから浮くのを待つ
・対空ミサイルの衝突で破壊された
・水中で漂流してすでに日本海まで流れていった
・当時の潮流から見ても墜落現場にはもう存在しない
・水面との衝突で粉々になった
・機体のアルミは空気中で燃えやすい。
・胴体は水面に浮きながら済州島のある港湾に格納された
・釜山にあった“イージス艦” 全てを見ていたハズ
さて大型機の水面衝突ですが ジャンボの貨物機では主操縦席は左側ですね
①センターコンソールのスロットルを全部手前に引く さらにはエンジンcutスイッチを探す これだとキリモミだょ
②操縦桿をゆっくり押しながら高度警報スイッチ①を切る さらに高度が下がるとギア?のアラームが鳴るのでそれも切る
③もう一人乗っていたので当然その人が “機長っ 何をするんですかっ” ってくるから 「ちょっと貨物室見てきて」 っという
④管制室との交信は不要なのでスイッチゎ切っておく
⑥手順をおさらいすると 手頃な所でファイアーアラームを鳴らしてみる ここで管制センターに 「機内で火災発生」
コパイロットに貨物室の点検をお願いして操縦室から追い出す 直ぐに内側からロック これで完了です
貨物機はわかんないけど普通のジャンボ機だと火災の警報はあたまの上のところ スイッチは3ポジションあって点検 警備 解除 このT・R・C これを 点検にしてみれば ピー ピー ピー っと火災警報です。
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火災発生の原因が積み荷のリチウム電池だったらニホンの責任に出来るのにね、ところが機体は引き上げられることは無い “ブラックボックス”は 本気で探してなんかいない だって “機長の火病(ファビョン)発作”が原因だったなんて恥ずかしくて公表出来ないでしょ。 断言します ブラックボックスの引き揚げは100%無い
副操縦だか機関士だかはたまた政治将校の相方を追い出せば操縦席は一人ですから 操縦桿をグゥ~ っと
ピー ピー ピ ピ ピ ピッピッピッ ギアダウンのアラームはもうちょっと甲高い音ですね
音声でも警告が出ますょ 高度500ft以下での最低速度と最高速度 300ノットくらい? 280ノット?
もちろん政治将校さんは異変に気付いて操縦室扉に戻ってきたけど ドアロック ね ・・・(;´Д`)ウウッ…
そうそう 海面は飛行場よりも低いですから 高度表示が電波高度計になっているか確認してください
さあ 東の空はもう明るくなってきましたょ
機体をゆっくりと右旋回させて 機体を南向けにして 朝日を左の頬に感じながら。
それでは 快適な空の旅を・・・・♫♬♪