minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

辛ラーメンブラック“わずか4ヶ月”で販売中止

 
韓国食品界での冒険的値上げ、辛ラーメンブラック、再三の値下げ攻勢にも売上げが伸びず、店頭から消え去ることに、
 
謎の牛骨成分の解明はなされないまま
 
イメージ 1[キムチミーナ] 鳴り物入りで登場した辛ラーメンブラックが、販売開始からわずかに4ヶ月あまりで市場から全面撤退することとなった、それまでの辛ラーメンと比べて約2倍という価格帯設定と高級路線を目指した“牛骨ソルロタン風味”や乾燥具材もセットされたが消費者らに完全に見放された格好だ。
 
企業家向けリリースでの内容成分の誇張や正体不明の牛骨成分が明らかになり度重なる値下げ戦略も身を結ばず販売当初の物珍しさだけで売り上げが記録されたに過ぎないとの見方も出てきている、製造元の農疹マーケティング事業部では“秋に新商品を出す計画”とし“課徴金などで理解が得られなかった”とも述べ、製品の安全性に関する説明や由来不明とされた“牛骨成分”への釈明はされないままだ。 
辛ラーメンブラックの販売停止にともなう人事として開発事業部長が更迭され研究開発部門の大幅な刷新が発表された。
 
またこれまでに誇張されてきた消費者の食後感批評にも批判的意見が出てきている、辛ラーメンブラックを食べたとする読者ブログが商品の発売直後に急激にアクセス数を伸ばしてきたことや、海外輸出計画も無い段階での海外展開発表など“新手”の広告手法が使われたと見ている。
 
 
危険な辛ラーメンブラック 二度と買うことは無いし
 
大量に遺棄された感染性廃棄牛の牛骨部位を買占めて使用していたという事実も遅れて明らかになった、“加熱処理をしており、危険性は無いはず” “大手研究機関による分析でも混入は微量”であるとの発表が辛ラーメンブラック販売停止に大きな役割を果たした   (ニュースミーナ)
 
 
 
農心'辛ラーメン ブラック'発売4月ぶりに生産たたむ
 
公正委、誇大広告制裁'直撃弾'売り上げ低調続いて2ヶ月間だけ売り上げ'瞬間的
 
イメージ 2[デイリーミーナ]農心(004370) (238,000ウォン0 0.00%)が'辛ならば'後続モデルで開発発売した'辛ラーメン ブラック'の生産を発売4ヶ月ぶりに全面中断する。
去る6月末公正取引委員会から誇大広告の疑惑があるとし制裁を受けたのが直撃弾になった。 以後価格が過度に高いのではないかという認識が広がりながら辛ラーメン ブラックを探す消費者らの手助けが急に切れた。 また、ラーメン製品群に対してオープンプライス制が廃止されて価格を上げるのが難しい構造になったのも影響を及ぼしたという分析だ。

 
農心の辛ラーメン ブラックは高い価格と独特のネーミング・マーケティングなどで発売序盤から市場の高い関心を受けてきた。 発売初月には約90億ウォンの販売量を記録するなどいわゆる'大当たり'の兆しを見せたりもしたが以後販売量が急激に減った。
会社関係者は"価格が高いから初月好奇心購買以後再購買率が顕著に落ちる傾向を見せた"として"今月の初め消費者販売価格を1600ウォンから1450ウォンに下げるなど消費者らの価格負担緩和のための試みをしたりもしたがこれという反応がなかった"と背景を説明した。
 
辛ラーメン ブラックは農心が3年前から製品開発に心血を注いできた野心作だ。 ラーメンにも十分な栄養を入れるという覚悟で'辛ラーメン'誕生25周年に合わせてスタートさせた、しかし"今後は生産しない計画"と明らかにした。
 
その間農心側は"辛ラーメン ブラックの価格などに対する色々な雑音は直接味と栄養を経験してみた消費者らの冷静な評価で決定されるだろう"として豪語大言壮語してきた。
しかし既存ラーメン製品の2倍を越える価格という壁にあたって発売序盤'瞬間的に効果'に終わった後歴史の中に消えることになった。 既存辛ラーメンに次ぐ最高の主力ブランドで育てるという戦略も、全世界30余ヶ国に輸出して戦略製品で育成するという計画も全部水の泡になった。
業界関係者は"ソルロンタン一杯の栄養を入れたという広告など辛ラーメン ブラックの最強点(店)に選ばれた故栄養という認識が公正委の誇大広告判断以後顕著に毀損された"として"今月からオープンプライスが廃止されて製品に価格を直接表記することになった点も負担として作用しただろう"と伝えた。
 
農心は4ヶ月間疹ラーメン ブラックで約200億ウォンの売り上げを上げたと分かった。 この中初めての2ヶ月間150億ウォン以上を売ったし、その後の売り上げは急激な減少傾向を見せた。 会社側は現在の疹ラーメン ブラックの生産ラインを他の製品に適用するための検討に着手した状態だ。
一方、疹ラーメン ブラックは'ソルロンタン一杯分の栄養を入れた','完全食品に近い'等の宣伝文句と高い価格策定で絶え間ない論議に苦しめられてきた。 去る6月には公正委から虚偽・誇大広告疑惑で1億5500万ウォンの課徴金を割り与えられることもした。
 
(テキスト翻訳:みそっち)
 


 
そーですか ニホンでも少数の“親韓派”らが競って買い求めていたようですが、実際の製造ラインは売上不振と異物混入発覚で7月中に停止していたんだとか。
もしかして箱入りで大量に新大久保とかに流れ込んでくるかも 辛ラーメンブラックを食べてみたい人はこれからチャンスがあるかもしれませんよ
 
 
虚偽誇張“辛ラーメンブラック”には騙された
成分解明もされないまま
 
 
イメージ 3[キムチミーナ] 結局国民皆がだまされたもようになった。 国民ラーメンで信頼を受け入れた農心'辛ラーメン'の墜落はある瞬間だった。 より正確に話せば、'辛ラーメン ブラック'だ。 去る4月'ソルロンタン一杯に釣り合う栄養が入っている'としながら農心が野心に満ちるように出した'辛ラーメン ブラック'を置いて、27日公正取引委員会が公式に"虚偽、誇張"と明らかにした。
 
特に、公正委はこの日'辛ラーメン ブラック'と市中一般ラーメンの栄養価を具体的に比較しておいて、"一般ラーメン代より2倍以上高いが、(一般ラーメンより)栄養価は10%程度高いが過ぎない"と強調した。 一言で品質に比べて値段がとても高いということだ。
公正委はこのような事実などを発表しながら、農心に対して"公正取り引きの阻害性程度が非常に大きい"と判断した。 引き続き会社側に是正命令と共に、課徴金1億5500万ウォンを賦課した。 だが、'辛ラーメン ブラック'の虚偽広告などに比べて課徴金規模があまり少なくて、軽い処罰という指摘も出ている。
 
'辛ラーメン ブラック'市場に出てくるやいなや、刃物が当てた公正委
 
去る4月12日国内ラーメン市場の70%を占めている農心は"疹ラーメン ブラック"といういわゆるプレミアム製品を出した。 代表的な庶民食べ物であったラーメンにも、いわゆる高級化風がまき起こったことだった。 値段もラーメン一つに1300~1400ウォンだった。 既存'辛ラーメン'に比較すればほとんど2倍に達した。

膿心側は新聞など報道機関に大々的なマーケティングを広げた。 '辛ラーメン25周年記念で'という名前で"牛骨をたっぷり含有して、力回復に良い"とか"ソルロンタン一杯の栄養が含んでいる"と強調した。 付け加えて炭水化物と地方(脂肪)、蛋白質の比率を示しながら"完全食品に近い食品"とまでした。
そのいっぽうでは大量に廃棄された病疫牛を食用目的で大量に買い占めたことなどが明らかになると客質は明確に悪化した
 
大型マートで直ちに消費者らの大きい関心を引いた。 "政府の物価安定に顔色を見る企業らが便法的に値段を上げた"という批判から"ラーメンにも新しいプレミアム風で選択が多様化した"という意見まで論議がおきた。 ある中央日刊紙は美食家などと共に、直接試食して味を比較した記事を載せることもした。 
 
論議が広がって、今年に入って'物価番人'で先頭に立ってきた公正委が先に立った。 '疹ラーメン ブラック'の広告内容が事実なのか、直接調査するということだ。 公正委が特定食べ物製品に対するこのような調査は非常に異例的だった。 その上市場に製品が出てきて10余日ぶりだった。
 
高血圧誘発するナトリウムが多くて、'完全食品に近い'ということも'虚偽'
 
結果的に、政府が出した'辛ラーメン ブラック'の評価は農心がその間主張してきたのをほとんどみなひっくり返した。 ソルロンタン一杯と比較した栄養価数値では、実際ソルロンタンに比べてでたらめに低い数値であった。 炭水化物は78%、蛋白質は72%、鉄分は4%水準に過ぎなかった。
 
辛ラーメンブラックとソルロンタンハングルトウイ栄養価の比較。
 
チェ・ムジン公正委消費者政策課長は"肥満のために多すぎた摂取を警戒する脂肪が辛ラーメン ブラックにはソルロンタンに比べて3.3倍に達した"と話した。 引き続きナトリウムの育成もソルロンタンに比べて辛ラーメン ブラックが1.2倍多かったとのことだ。 ナトリウムはたくさん食べる場合、高血圧や脳卒中など各種疾患を誘発すると知られている。
 
また"辛ラーメン ブラックは炭水化物、脂肪、蛋白質の比率が最も完ぺきな均衡を成し遂げた完全食品"という農心主張も虚偽というものが公正委判断だ。
チェ課長は"辛ラーメン ブラックの場合、一個に入っているナトリウムの量が1930ミリグラムで成人ナトリウム1日適正摂取量の97%に達するほど多く入っている"としながら"これを完全食品と認定しにくい"と説明した。 彼は"もし辛ラーメン ブラックが完全食品に近い食品ならば、既存辛ラーメンだけでなくソルロンタンビビンパなど大部分食品が完全食品に近い食品になる"と付け加えた。
 
普通の辛ラーメンと比較したところ、栄養は10%さらに高いが価格は2倍
 
公正委はこのような評価結果を出しながら、膿心に対して"公正取り引き阻害性程度が非常に大きい"と明らかにした。 特に疹ラーメン ブラックの消費者値段が1300~1400ウォンで一般ラーメンの2倍に達した点を指摘しながら、相対的に栄養価はそんなに高くないということが公正委の解釈だ。
 
 
辛ラーメンブラックと辛ラーメンの栄養価の比較
 
実際に公正取引委員会がこの日発表した辛黒と丶囿ーの"ジンラミョン"の栄養価の分析を見ると、炭水化物やタンパク質、脂肪、カルシウムなどで辛ラーメンブラックが約10%程度高いだけだった。
さらに、既存の一般的な"辛ラーメン"よりも品質が良くなったのに比べて値段が高く策定されたと公取委は説明した。
公正取引委員会はこの日、農心の是正命令とともに、課徴金1億5500万ウォンを賦課した。
課徴金の算出根拠を問う質問に、崔課長は"公正貿易の阻害の程度に応じて、課徴金の規模が決まる"と"賦課の基準に基づいて売上高の2%以内にすることができ、辛ラーメンの黒の場合、0.9%の課徴金を課された"と話した。
 
 
販売売上げ高も偽装発表疑惑、それに合わせた課徴金と癒着
 
去る4月12日に発売されたの辛ラーメンブラックは、過去2カ月の間、160億ウォンに達する売上げをあげた。
売上げ高から計算すれば、最大3億2000万ウォンまで課徴金をつけることもできた。

しかし、公正取引委員会は、自らが"公正取引の阻害の程度が非常に大きい"とのおいても、最大の賦課基準の50%にも満たない課徴金をつけた。

これは売り上げが過大に報告されたことが公取委員会によって明らかになり、課徴金の規模などの処罰が非常に微弱になったのではないかという指摘が出てくる理由でもある。

 

 

(キムチミーナ)