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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

[ノ・ムヒョンVSイ・ミョンバク]自殺率、家計負債、物価上昇率比較

イ・ミョンバク政権3年、韓国社会に残ったことは何か.

http://arthurjung.tistory.com/71
イ・ミョンバク政権がスタートして三年半が過ぎながら、(政権対政権で 比較してみるのに有意味な)各種統計資料がますます蓄積されている。
 どうせ公式統計だというのが一定の時間差を置いて発表されるのが当然で、 大統領任期5年中に最小限3年以上の内容は調べてこそその政権の能力をある程度判断できると見るので(に)、今ぐらいはなってこそノ・ムヒョン政権と正しくなされた比較が可能になることだ。 もちろん、専門家ではないので正確で深みある分析ではないということもできるが、それでも一般国民の立場で常識の線で 調べることができる部分は明確にあることと見る。
 
それで、イ・ミョンバク政権3年の統計資料を活用して消費者物価上昇率、家計負債増加額、自殺率をノ・ムヒョン政権と簡単に 比較してみようと思う。新聞記事資料が限定されているが、最大限誤りなしで整理されるように努力して..

[消費者物価上昇率]ノ・ムヒョン政権平均2.9% VSイ・ミョンバク政権平均3.6%

ノ・ムヒョン政権執権期間の2003年から2007年まで年平均消費者物価はただ一度も4%を越えなかった。03年と04年には3%中盤台であり、以後3年の間は2%台であった。 ところでイ・ミョンバク政権は執権新年の2008年に消費者物価上昇率4.7%を達成すると、2011年には毎月4%を越える高空行進を継続していて、ついに去る 8月には5.3%という記録的な上昇率を見せた。 結局、9月8日に韓国銀行総裁が"今年物価目標値4.0%を達成できない可能性を排除することはできない"と明らかにしたし、日が進むにつれ物価不安は加重されている。
 
[消費者物価:一番左側から2008年3月4日毎日経済、2010年12月31日聯合ニュース、2011年9月8日ハンギョレ]

ところで、イ・ミョンバク政府スタート後、3年間の全世界の主要経済国中で韓国の為替レート上昇率(通貨価値下落率)と物価上昇率は二つとも最高水準だ。換言すれば、現政権スタート直前の2007年12月から2010年12月まで主要21ヶ国中韓国の為替レート上昇率(月平均為替レート基準)は2位、消費者物価上昇率は1位であった。 他の国に比べて為替レートが過度に上昇したし同時に物価も大きく上がったので、イ・ミョンバク政府が大企業の輸出増大のために意図的に高為替レート(韓国ウォンの価値下落)政策をずっと維持してきたのが、結局消費者物価急騰という副作用を招いた可能性が高いという批判が説得力を得るほかはないことだ。
 
 
[2011年4月5日国民日報報道内容]

消費者物価上昇率が過度に高い現在の状況は庶民の家計に負担として作用して、そのまま実質賃金と実質所得を減少させて貯蓄を減らして、最終局面を迎える深刻な家計負債問題につながる。

[家計負債]ノ・ムヒョンの4年間183兆増加 VSイ・ミョンバクの4年間269兆増加

この頃の韓国経済の最も大きい危険要因中に一つがまず家計負債の急増だ。
イ・ミョンバク政権の失政による 消費者物価上昇率の急騰がまもなく家計負債問題を引き起こしたことであり、すでに今年年末には家計負債額が900兆ウォンに達するという展望が出てきている。 ノ・ムヒョン政権下で2003年から2007年まで4年の間 家計負債が183兆1000億増加(630兆7000億 - 447兆6000億)したのに比べて、イ・ミョンバク政権の下では2008年から2011年まで何と269兆3000億(900兆- 630兆7000億)が増えると予想される。 特に最近分期別家計負債増加額が歴代二番目に多くの18兆9177億ウォンで現れながら総家計負債額が史上最大値を記録して、国家経済全般を揺るがす 問題になっている。
 
 
[家計負債:2011年4月3日と2011年8月22日ファイナンシャルニュース報道内容]

家計負債の増加は 無分別なカード発給とカードローン貸し出し急増のような非正常的な社会現象らを作り出して、国民の人生に全般的に濃厚な暗雲を垂らす。日常化された不安感と恐れは人々を無力感に抜かして、悲観的な社会の雰囲気を作ることだ。


関連文 -部分的言論の自由国の韓国経済の深刻な危険状況5種類[クリック]



結局、国民は結婚して子供を産むことにも激しい負担を感じて忌避して、人生に幸福感を感じることも難しくなる。その上社会的安全網自体もとても不十分な状態の韓国では窮地に追い込まれた国民が極端な選択に追い出されるほかはないことだ。
 
[2011年8月28日韓国経済(チュァ),2011年5月4日京郷新聞(右): 子供・青少年幸福指数国際比較]

[自殺率] 2007年24.8人 VS 2010年32.1人

韓国が全世界で自殺率が最も高い国家というものは十分知っている事実だ. 一般的に人口10万人当り自殺死者数を自殺率というが、(毎年9月に発表される統計庁資料を土台に見れば) 2007年韓国の自殺率は24.8人であったし、2010年には32.1人だった。 全体自殺死亡者数を見れば2007年に1万 2174人で、2010年には1万 5566人だ. これを1日平均自殺死亡者水路変えれば2007年に33.4人であったし、2010年には42.6人だった。換言すれば、2007年には一日にだいたい33人が自殺したのに、2010年には一日に43人が自殺したということだ。 だから、イ・ミョンバク政権3年の間に毎日だいたい自殺する人々の数が10人(正確に9.2人)程度増えたと見すことが出来る。
死亡率:2008年9月9日世界日報(チュァ),2011年9月8日国民日報(右)]

上の図表にそのまま現れるように、2007年と2010年の死亡原因順位で1位~5位は全く変わることがなかった。 その中癌(+6.9),心臓疾患(+3.2),自殺(+7.3)による死亡率は増えたし、脳血管疾患(-6.4)や糖尿病(-2.2)死亡率は減ったが、ここで注目することは増えた場合も減った場合、皆をあわせて自殺死亡率の数値が最も大きく変わったということだ。 すなわち、自殺率は残念なことに増えたが、その増えた数値が7.3で一番高い。もちろん、3年間に色々な複雑で多様翰園 人がいたが、少なくとも自殺だけは'否定的'で最も大きい変化があったということは明らかな事実であるようだ。
 
[2011年8月22日ソウル経済新聞報道内容]

そして自殺者推移図表を見れば示唆するところがもう少し 多いが、ノ・ムヒョン政権5年の間に全体自殺死亡者数の1日平均自殺者数の増加数値に比べてイ・ミョンバク政権になってきての増加幅がはるかに大きいということが分かる。 そのまま単純に見ても、一日平均自殺者数が 30人台から40人台に増えたし、自殺の頻度が毎時40分台から30分台に減ったということを即座に把握できることだ。同じ期間の間人口が特別に多くならなかったのに、全体自殺死亡者数はやはり大きく増加したという点も知ることが出来る。
 
このようにノ・ムヒョン政権とイ・ミョンバク政権の物価上昇率、家計負債、自殺率を図表とともに比較してみたが、整理すれば次のようだ。
-以前の政権5年の間の消費者物価上昇率平均は2.9%で、現在の政権4年の平均は3.6%程度なるものと見られる:イ・ミョンバク政権で0.7%さらに物価が上昇するということ
-家計負債はノ・ムヒョン政権4年の間183兆が増加したし、イ・ミョンバク政権4年の間には269兆が増加した:現在の政権で約86兆ウォンさらに借金が増えること
-人口10万人当り自殺死者数はノ・ムヒョンの最後の年の2007年に24.8人であったし、イ・ミョンバクは昨年2010年に32.1人だった:イ・ミョンバクの時7.3人程度さらに多く自殺する

結論的に、3個部門皆でノ・ムヒョン政権がイ・ミョンバク政権よりはもう少し良い能力を見せたのだ。もちろん極めて限定された統計資料を土台にする という優しい比較だが、とにかく私たちの政治的な投票行為が如何に多い差を持ってくることができて、社会を違うように変えることができるかを少しは感じることができるポスティングでなかったようだ。 この程度結果が出たら、あえて長く話さなくても常識的に判断できないだろうか? ぜひ2012年にある大統領選挙ではもう少し良い、賢明な選択をしたいが..どうだろうか
 


まとまっていたのでそのまま張りました 次の政権でもう少し加速化するとイイなって思います (次もあるの?)
 
政権末期になると有権者への人気取りまとめのために カード返済は徳政令というのが過去にありました、低所得者層には融資締め付けで自己破産を進めて“住所不定無職”を量産しますよね そーいうのを統計に入れないのが韓国流でしょ それでも投票率なんてすごく低いんだからいじり放題じゃないですか。
そこにきて“物価上昇率が経済成長を超える” “実質マイナス成長”というのが今日の見出しですから楽しみですね    え?   待ってるんですょ ヒゥッヒゥッ
 
ただね韓国人って勘違いしてるんですよ“経済成長率”が上がっても“庶民の手取り”は変わらないってことですね わざと避けるような話題なのか、わかってないのか知りませんが。 難民にもなれない多くの韓国人が半島で奴婢生活をこれからも続けて下さるよう切にお願いいたします。
 


 
韓国、今年は実質マイナス成長、アジアで最も深刻
1〜3四半期の成長率は3.7%、物価上昇率は4.3%
韓国の今年の経済成長率が物価上昇率よりも低くなると予想される。
主要貿易対象国の経済難で輸出が萎縮したうえウォンドル為替レートの上昇のせいで物価が上がったからだ。 http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?seq=79938
 
.韓国のこのような経済成長率 - 物価上昇率の逆転現象は、インドとともに、アジアで最も深刻である。
23日、国際金融センターと証券業界によると、モルガンスタンレーをはじめとする主要な国外10の投資銀行が見た韓国の今年の経済成長率は9月末現在、平均3.7%で、物価上昇率展望値である4.3%に比べて0.6%ポイント低い。
 


韓国‘物価-成長逆転’憂慮国挙げられて…スタグフレーションくるか
 
イメージ 1我が国の今年物価上昇率が経済成長率を追い抜くという展望が相次いでいるなかで、‘物価と成長の逆転現象’は韓国がアジア主要国の中で最も深刻だと展望された。 高い対外依存度にもかかわらず、主要先進国の景気回復が遅れて輸出鈍化が避けられなくて為替レート上昇余波で下半期にも物価が高い水準を維持すると予想されるせいだ。
23日国際金融センター資料を見れば、モーガン スタンリーなど主要国外10個投資銀行が展望した今年韓国の経済成長率と物価上昇率は9月末現在の各々3.7%と4.3%でその格差が0.6%ポイントであった。 アジア主要10ヶ国の中で今年経済成長率展望値が物価上昇率展望値より高い国は中国・台湾・香港など6個国であった。 反面韓国とインド・タイ・フィリピンなど4ヶ国は物価上昇率が経済成長率を先んじると展望された。