minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウル、30年の間の離婚の人口847.4%増

ソウル市民の78%、"ソウルが故郷"
※まさかニホンにいるのはニホンが故郷なんて思ってないでしょうね!!
 
 
[アジアトゥデイ] ソウル市が23日に発表したソウル市民の生活状態の変動状況を表現した"統計で見て、ソウル市民の生活の変化"によると、過去30年間(1980〜2010)の間の離婚の人口が847.4%(30万398人)増加し、 、未婚の人口も30代は12倍、40代は27倍に増えるなど、ソウル市民の未婚、結婚、離婚など"加齢による配偶者の有無"について、大きな変化を示した。
 
50代以上が全体の離婚の人口の半分占める
30代の未婚人口は1980年の5万6,169人で4.4%に過ぎなかったが、2010年には12倍(60万645人)増の65万6,814人で、30代の人口のうち38.4%が未婚であることが分かった。
 
40代の場合でも、30年間で未婚または離婚の状態に相当する人口が、1980年には2.1%にあたる1万8,298人から2010年には18.1%に相当する28万5,680人と大幅に増加した。
 
40代の未婚と離婚の変化をそれぞれ見てみると、未婚では1980年の6,037人から昨年は16万2841人で、30年間で27倍に増加しており、離婚は1万2,261人から12万2,839人で、10倍に増えた。
 
50歳以上の離婚の人口は、1980年の5,337人から昨年は16万6,889人で、31倍も増えた。
 
年齢別の離婚の人口の割合は30代以下は50.4%から13.7%へと減少したが、50歳以上は1980年の15.1%から2010年に49.7%へと大幅に増加し、全体の離婚人口のうち半分を占めることが分かった。
 
特に、過去30年間で離婚の人口が847.4%も増加するなど、ソウル市民の未婚結婚。離婚など、加齢による配偶者の有無が大きく変化したことが明らかになった。
 
23日、市は28日、ソウル市民の日を迎え、1980年から2010年までの過去30年間、ソウル市民の△出生地△通勤人口△教育△婚姻△家具や住宅の実態など、生活状態の変動状況を表現した"統計で見て、ソウル市民の生活の変化"を発表した。
市が用意した2010年の統計によると、15歳以上のソウルっ子の割合が40.3%(0歳以上の46.5%)で、1980年の25.1%より増加したが、まだ半分に満たないことが分かった。
また、15歳以上のソウル市民に出身地に関係なく、ソウルに居住し、ソウルが故郷のように感じられるのか"聞くと、78%が"ソウルを故郷と感じている"と答えて、2003年の65%から13%増加した。
これに対し、ソウルっ子の場合、88%は、ソウルを故郷に感じると回答したが、故郷に感じないという市民は12%であることが分かり、注目を集めた。

12歳から通勤しちゃうソウルの事情
過去30年間、12歳以上のソウル市民の通勤。通学している比率が増加した中で出勤している女性大幅に長くする10人のうち4人は、仕事以上の成人であることが分かった。
12歳以上の女性で出勤している女性は、1980年の52万3838人から昨年は192万9818人で、30年間で3.7倍(140万5980人)増え、女性の通勤率は16.5%から43.5%に増加した。
幼少年人口の半分に減少し、65歳以上の高齢者人口の4.5倍に増加

ソウルの人口(内国人)のうち0〜14歳は、1980年の260万2,264人から2010年の135万5,303人で、30年間で半分に減り、65歳以上の人口は同期間、20万7,953人から92万8,956人で4.5倍増えた。
.同期間、全体のソウルの人口は835万616人から963万1,482人で15.3%増加した。
割合でみると、0〜14歳人口の割合は、'80年の31.2%から昨年は14.1%と17.1%p減少し、65歳以上の高齢者人口の割合は同期間2.5%から9.6%へと7.1%p増加した。
 
 
平均家族数4.47人から2.7人で、2人以下の生活はミニ家庭の増加
過去30年間の世帯増加率は90.8%で、人口の増加率15.3%より6倍高かった。
これは、世帯当りの人数が減っているからだと平均世帯員数は、1980年の4.47人から昨年は2.7人に減った。
 
ソウルの一般世帯のうち1〜2人のミニ家庭が増えている。
この割合は、1980年の14.9%から昨年は46.7%を占めており、これに対し1980年で最も多かった5人以上の世帯は46.2%から7.8%に減少した。
 
このように大家族は徐々に減り、ソヘクガジョク増加する現象は、未婚、離婚(別居)と少子高齢化などによる社会の変化が原因であると分析される。
 
世帯員規模別の特徴をみると、1人世帯は、1980年に8万2,477世帯で、2010年に85万4,606世帯で、過去30年間で10倍に増えており、全世帯に占める割合は4.5%から24.4%に増えた。
 
昨年、1人世帯のうち、未婚が60.1%(51万4,003人)で最も多く、死別17.4%、離婚12.6%、配偶者がいるが別に存在する単身赴任者9.8%の順だった。
 
統計が作成され始めた1985年と比較すると、未婚の1人世帯は25年の間に5.2倍、死別は5.6倍、離婚は10.8倍、単身赴任者は4倍に増えた。
 
また、年齢別1人世帯は20〜30代が50.7%(43万2,960人)と半数を占め、40〜50代が26.9%(22万9,647人)、60歳以上が21.4%(18万2,920人)、20歳のみ1.0%(9,079人)と分布になっている。
 
2人の世帯は、1980年に19万1,684世帯で、昨年は78万1,527世帯で、30年間に4倍に増えており、一般世帯に占める割合は10.4%から22.3%に増加した。 2人の世帯の中では夫婦とひとり親の世帯が80.5%(62万8,997人)を占めている。
 
 マンション居住の増加(10.7%→41.1%)、一戸建て住宅の減少(80%→37.2%)

30年間の住居環境もたくさん変わって世帯が住居している住宅は、2010年に初めてマンションが一戸建てを上回った。

マンションに住む世帯が全体の41.1%で、1980年の10.7%から大きく増加したのに対し、戸建住宅居住世帯の割合は同期間の80%から37.2%に減少した。

世帯当たりの部屋2個以下を使用している世帯は、1980年の71.5%から2010年の18.2%に減少したのに対し、3つ以上を使っている家具は同期間28.5%から81​​.8%に増えた。

 
特に、一部屋は、1980年の全世帯の43.6%とほぼ半数を占めたが、昨年は9.2%に減り、世帯当たりの部屋が3〜4個の世帯が、1980年の24%から2010年の63.5%に増えるなど、居住空間が拡大した。

この他にも、わずか30年前(1980年)だけでも、練炭暖房用燃料に依存している世帯が88.9%だったが、2005年には0.2%だけが練炭を使用した。
 

大学以上の高学歴者は、男性3.8倍、女性8.5倍に増加

15歳以上のソウル市民の中では高等学校以上を卒業したか、在籍している割合は、1980年の52.7%から2010年の82.5%に増加しており、大学以上(卒業、在学、休学、修了を含む)は17.4%から48.0%に増え、ソウル市民の教育レベルが高くなったことを知ることができる。

また、25歳以上の人口のうち、大学以上の高学歴者の割合は、1980年、男性72.4%、女性27.6%から2010年には男性54.2%、女性45.8%で、女性の比重が大きく増え、男女の教育格差が減ったことが分かった。

高学歴者のうち女性は1980年の18万151人から2010年の152万9,698人で、30年に新しい8.5倍に増加しており、同期間の男性は47万2,434人から180万9,301人で3.8倍に増えた。
 


 
どこの教育レベルが高くなったですって
 
イメージ 1