minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

パトリオットミサイルの行き先は韓国

フィンランドで、パトリオットミサイル69基、実は"謎の船"摘発
 
 
第三国ヘの輸出だとすれば重大な武器輸出違反 最終寄港地は上海!
 
イメージ 2[ハンギョレ] フィンランドで、中国上海の行き船舶に搭載された謎のパトリオットミサイルが摘発されたと"AP通信"が21日報じた。
この船の最終目的地は、中国上海で、韓国に
も経由する予定だったことが知られて船の正体と武器取引の主体が誰なのか、世界の耳目が集まっている
 
フィンランドの警察と税関は、南部コートカーに停泊した英国領マン島船籍の"M /エストールリボチホ"(写真)からパトリオットミサイル69基、ピクリン酸(爆薬の原料)などの爆発物は約160t、プロペラ作動装置などを発見した。
警察は、ミサイルや爆発物を押収しており、船員32人を相手にミサイルが出荷された経緯と、どこに運搬する計画だったのか集中的に調査している。軍と税関当局も不正な取引かどうかを明らかにするための調査に加わった。 
税関は、"ミサイルの源と受信者はまだ確認されていない"とし、"違法な武器輸出に関連すると見て警察で調査中"と明らかにした。 ペイビレセネン内務長官は、"類似の事例を一度も聞いたことがない"と当惑するということを示した。
 
※最初は上海行きの船に?? しかも武器不正輸出のすっぱ抜き記事確定 行き先はどこだったのかしら?
 
 
 
 
ミサイル69基-爆発物160t船積み…独出港フィンランドで他の荷物のせて摘発、ロイター“韓国も経由予定地”
 
 
[不法武器第3国輸出で誤解]韓国、ドイツで中古ミサイル公に導入する中フィンランド"武器通過許可なくて"…駐独大使館"誰か失敗"
 
イメージ 1[東亞日報] 米国製パトリオット ミサイルと爆発物をいっぱいのせている貨物船(写真)がフィンランドの港で摘発された。 この船の最終目的地は中国、上海で、韓国も経由する予定だったことが分かって船の正体と武器取り引きの主導者が誰なのか世界の注目をひいている。
 
フィンランド警察は21日埠頭勤労者たちがフィンランド南部コトゥカに停泊中の英国船籍(船積み)‘MSトールリバティー号’を点検している間パトリオット ミサイル69基と爆発物160tを船,梨で発見したと明らかにした。 発見当時爆発物は密閉されたコンテナでなく一般貨物運搬パレットに粗末に保管されていたし、ミサイルは‘爆竹’と表示されたコンテナ中に入っていたと警察は付け加えた。
警察はミサイルと爆発物を押収したし船員32人を相手にミサイルが船積みされた経緯とどこに運ぶ計画であったか集中調査している。 軍と税関当局も不法取り引き可否を明らかにするために調査に加勢した
 
※品名は爆竹 なるほどその程度の威力なのね。しかも韓国は経由地であると じゃぁ中国が怪しいの?それともキタ朝鮮かなぁ  まさかニホンっていう線も・・・
 
 
 
韓国行パトリオット ミサイル、フィンランドで差し押さえ騒動
 
 
【違法な武器の第3国輸出で誤解] 
韓国、ドイツから中古ミサイル公開裏に導入しています
フィンランドの"武器の通過を許可しない"...驻独大使館の"誰かが誤って"
 
ドイツが韓国に輸出する中古パトリオットミサイルは、通関手続きをきちんと踏まないため、中間寄着地のフィンランド当局の不法武器輸出と見なされ押収される騒ぎが発生した。政府はドイツ政府と契約を結び、2006年からドイツ軍が使っていた安価な中古パトリオットミサイルを導入してきた。

21日(現地時間)、フィンランド南部のコトカ(Kotka)港で船積作業をしていた中国の上海行きの貨物船"MSトルリボチホ"からパトリオットミサイル69基発見された。イギリス領マン島(Isle of Man)船籍のこの船は、去る13日、ドイツ北部エムデン(Emden)の項を残して二日後、フィンランドコートカー港に到着した。この船は韓国を経て最終目的地である上海に行くところだった。

フィンランドの運輸保安局職員が船上でパトロールをしていたの爆薬に使われる化学物質ピクリン酸(picric acid)は、貨物のキャリアに積まれていることを発見し、警察に通報した。フィンランド当局は、その後の調査の過程で、コンテナに保管されていたパトリオットミサイルを見つけた。
このコンテナは当初、ミサイルではなく、花火を積んだことで登録されていた。また、武器類は、フィンランドの領海を通過するには、フィンランド国防部の許可を受けなければならないが、これらの船舶は、このような手続きを踏まない状態だった。さらに、ミサイルの最終目的地も表示されていなかった。フィンランド当局は、このミサイルが違法輸出に関連すると見てパトリオットミサイル69基を押収して調査に入った。

このような事実がメディアを通じて知られると、ドイツ政府が釈明している。
ドイツ政府は22日、"パトリオットミサイルは、ドイツから出荷された"とし、"合法的に韓国に運ぶ計画だった"と明らかにした。 韓国は、ドイツが保有していた中古パトリオットミサイルを輸入して改良する事業を推進してきた。(驻)ドイツ韓国大使館の関係者は"今回のパトリオットミサイルは、正当な取引だったが、輸送の過程で誰かの間違いで通関手続きをきちんと踏まないていないようだ"と話した。韓国防衛事業庁の関係者も"来年導入完了を目標にドイツ軍が使っていた中古パトリオットミサイルを取り寄せていたが、中国への花火の火薬がミサイルの上に置かれており、誤解を買ったようだ"と話した。パトリオットミサイルは、米国レイセオン社が生産し、米国や友好国に供給している。

フィンランド政府は、今回のパトリオットミサイルの輸送過程が国内法に違反しているだけに、これに対する調査を継続するという立場だ。フィンランド側は、貨物船の船長などを対象に、通関手続きを違反した理由などについても調査している。
※ドイツ政府が言い訳してるんだ  嘘ですね
 
 


 
イメージ 3[ニュースミーナ] 謎の船は中国上海行き品名は花火 よく見るとパトリオットミサイル69基て多過ぎしかも火薬原料160㌧もコンテナでばら積み、船ってあちこちで積んだり下ろしたりしながら航海するんですね
だから最終寄港地が上海であってもすぐにトンボ帰りするのです
そういえば昨年のこと自慢の装甲車K21がなぜか香港の税関で止められてたし
 
パトリオットミサイルってどんなの?
 
MIM-104 パトリオット(MIM-104 Patriot)は、米レイセオン社がMIM-14 ナイキ・ハーキュリーズの後継としてアメリカ陸軍向けに開発した広域防空用の地対空ミサイルシステム。ミサイル防衛では終末航程に対応し20~35kmの範囲を防御する。
湾岸戦争時にイラク軍が発射したスカッドミサイルを撃墜したことにより有名になった。米国のほか日本を含む同盟国など世界10カ国以上で運用されている。
パトリオット・ミサイルは厳密にはミサイルそのものを指すが、ミサイル発射システムを含めてパトリオット・ミサイルと呼ぶ場合もあるため、本項では発射システムを含めて解説する。  パトリオットミサイル
 
 
そして必ず出てくる言葉は「フィンランドは最新の地対空ミサイル技術入手の為に船を止めた」 ってね