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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国統計の怪しい"世帯数"

 
朝鮮日報今日も嘘、年間1万世帯以上が帰農する時代
 
[朝鮮日報] 智異山にある「智異山学校」では、文字の書き方や写真撮影、楽器の演奏、絵画、登山などさまざまな講習が行われ、参加者たちは互いの智恵や経験を分かち合っている。講師は主に1990年代から智異山で生活している文筆家や芸術家たちで、詩人の李元揆(イ・ウォンギュ)氏、パク・ナムジュン氏や、写真作家のイ・チャンス氏、画家のキム・ヨンヒ氏、登山家のナム・ハンヒ氏、工芸作家のソン・グァンミョン氏など著名人も多い。教室と呼べるような立派な部屋はないが、彼らの話を聞くために毎回100人以上の受講生が集まってくる。受講生の中には、かつて大都市で生活し、後に農業に転向することを決意した「帰農」希望者が多いという。
減り続ける農業従事者 都市部での求職困難も加速化
今年の農業生産額と農業所得が減少する見通しだ。去る2日、韓国農村経済研究院が開催した農業展望大会によると、今年の農業生産額は44兆1千340億ウォンで、昨年より1.1%減少すると推定される。農業所得の場合、農家の平均1千103ウォンのみで、昨年に比べて6.8%も減るはずだという予想だ。農家人口も減る上に農業所得まで減少するので、 "農業縮小"は、ありきたりの理でしかない。それさえも農業所得の移転所得を合計した世帯当たりの農家所得は小幅上昇とが、農家負債の増加のように計算すれば、あまり意味のない数値に過ぎないとすることができる。
 智異山の周囲にある全羅南道求礼郡、全羅北道南原市、慶尚南道河東郡の各集落には、彼らのような帰農世帯が30-200世帯ほど生活している。年齢層は主に30代と40代だ。彼らについて詩人の李元揆氏は「幸せとは何かを真剣に考える人たちだ」と語る。アトピー性皮膚炎に苦しむ子どもをいい環境で育てるために引っ越してきたケースも多い。都会であらゆる治療を受けても治らなかったアトピーが、不思議にもこの地で生活するだけできれいに治ってしまうという。若い帰農者たちは生態系への関心が高く、当然農薬もあまり使わない。智異山学校は、こうした帰農者たちの乾いた心を癒すオアシスのようなものだ。
 
問題は、農業生産額と農業所得の減少に潜む農村経済の破綻である。現政権になって4年が経った今までの農業所得は、ちょっと上がったが生産費はぐんと跳ね上がったので、農家の暮らしが良くなるはずもはずがない。産業構造が先進国の境界に触れているだけに、農業の縮小は避けられない側面があるが、その現象が自然でない政権の好みで、強制的に行われているからだ。野菜と畜産物の生産額の減少が、今年の農業生産額の減少の主要因になるというのは、これを傍証する。自由貿易協定の代表的な弊害が畜産物市場に現れている。
 「帰農」という言葉は、ある農業専門メディアが「韓国農業10大ヒット商品」の1位に選ぶほど、今では大きな社会現象となっている。少し前までは生活のために帰農するケースが多かったが、最近はゆとりのある生活や内面の幸福を求める「帰村」と呼ばれるタイプの帰農も目立っている。農林水産部(省に相当)によると、帰農した世帯の数は一昨年4067世帯、昨年は1万503世帯だった。つまり帰農世帯が1年で2倍以上増えたことになる。ちなみに2001年は880世帯だったため、これに比べるとまさに爆発的な増加だ。その最も大きな理由は、ベビーブーム世代が企業を退職したことにある。
 
今年も農業の展望は暗鬱だ。農家の暮らしは破綻状況に至って、農村経済は崩壊の危機に瀕しているという話さえ嫌気が立つくらいである。農政当局に要求する "特定措置"もそうだ。.為政者と農業官僚たちに希望の光をささなければならない使命意識が全く無く惜しい。
 農林水産部は、生業として農業を行うための移住を「帰農」、農村での生活を楽しむための移住を「帰村」として区別している。この区分によると、昨年は農村移住世帯のうち「帰農」が62%、「帰村」が38%だった。地域別に見ると江原道が2167世帯と最も多く、続いて全羅南道慶尚南道慶尚北道全羅北道の順となっている。ただし、江原道は「帰村」が70%、全羅南道は「帰農」が84%と、内容的には多少異なる。いずれにしても都会を離れて農村に根を下ろすのは簡単なことではない。専門家は「数年ほど準備期間が必要だが、金もうけしたいという欲は捨てるべき」とアドバイスする。
 忠清北道の山間部に引っ越したある大学教授は、まず小さな掘削機を購入し、その使い方を学んだ。村の畑仕事や工事に掘削機が必要な場合は、いつでも手伝うつもりだと話す。また、地域の子どもたちに勉強も教えている。しかし当初、村の人たちは簡単には心を開かなかった。「芝生の上でバーベキューパーティーをするといった幻想はまず捨ててほしい」などの厳しい言葉も聞かれたという。事情はどうあれ、今後はどこの地域でも謙虚に頭を下げる帰農者と、彼らを温かく迎え入れる地元の人々が互いに協力し合い、若くて豊かな農村をつくり上げて行くことだろう。
 
なぜ農業押しなのか FTA自由化で消え去るのに
農業主な所得源である農家家具所得全国世帯所得より平均1.3多いことが分かった農業稼い所得所得半分越えれ主な仕事農家半分未満なら副業農家分類される.
26農林水産食品部と統計庁よれば世帯主年齢65才未満である主な仕事農家2010稼い所得5730万ウォン全国世帯所得(4358万ウォン)より31%多かっ主な仕事農家農業稼い所得4536万ウォンだった20032450万ウォン7年間に2倍近く増え

こんなとき世帯数操作してると都市型給与生活者や自発型自営生活者、韓国型家計困難者といったソウル部分と地方の農村部で“擬似所得の逆格差”が出てきちゃうんですね よかったよかった