K11複合小銃の戦力化が無期限延期
何だ？またK11小銃？ 最終話
K11小銃の今年度開発予算は"1500万ウォン"
韓国軍が185億ウォンをかけて開発してきたK11複合小銃の戦力化が事実上無期限延期になった。
[ミリタリーミーナ] 昨年10月発生したK11の事故に対する軍当局の原因糾明が遅れながら量産再開の有無が不透明で事業が足踏み状態に陥ってきたのだ。
7日国防部と防衛事業庁などによれば国防科学研究所(ADD)が1998年から研究開発を始めて2010年開発に成功したK11複合小銃の戦力化中断が長期化しながらこの事業自らの霧散の可能性まで議論されている。
軍が名品武器だと自慢したK11複合小銃は去る2010年7月から量産体制に突入したがわずか240余丁だけ量産された後1年5ヶ月目事業が進行されずにいるのが実情だ。
軍当局は当初2010年量産を始めてその年1142丁を戦力化する予定だったが無理な戦力化で射撃統制装置などで多数の不良が発生して安定性を確保する時まで戦力化を延期した。
以後軍、国防部は品質強化対策を用意して昨年7月から一部物量を生産、野戦運用性検証を経て11月から本格的な量産を再開して戦力化する予定だった。
7日国防部と防衛事業庁などによれば国防科学研究所(ADD)が1998年から研究開発を始めて2010年開発に成功したK11複合小銃の戦力化中断が長期化しながらこの事業自らの霧散の可能性まで議論されている。
軍が名品武器だと自慢したK11複合小銃は去る2010年7月から量産体制に突入したがわずか240余丁だけ量産された後1年5ヶ月目事業が進行されずにいるのが実情だ。
軍当局は当初2010年量産を始めてその年1142丁を戦力化する予定だったが無理な戦力化で射撃統制装置などで多数の不良が発生して安定性を確保する時まで戦力化を延期した。
以後軍、国防部は品質強化対策を用意して昨年7月から一部物量を生産、野戦運用性検証を経て11月から本格的な量産を再開して戦力化する予定だった。
だが、量産を半月余り控えた昨年10月14日野戦運用適合性検証過程で20㎜弾薬が銃器側で爆発する事故が発生した。 これと関連してその原因分析が長期化されながら再び量産計画が無期限延期になっている状況だ。
当時国防部は合同調査団を構成して原因糾明のための監査に入ったがこれまでに具体的な原因を明らかにできずにいる。
軍当局は当初今年（2012年）1月中に監査結果を土台に量産再開の有無を決める方針だったが原因糾明が遅れながら現在としては量産再開の有無も不透明な状況だ。
国防部関係者は"現在は監査を通じて事故原因分析をしている"として"監査結果が出てきてみてこそ量産再開時期を決定できるだろう"と話した。
2018年まで総4485億ウォンを投じて1万5000余丁を確保する計画だった当初計画も修正が避けられなくなった。 原因糾明と共に後続措置が完了しても野戦運用性確認を経なければならないので実際の戦力化まではさらに相当な期間がかかるほかはない。
今年度予算は1500万ウォン ※K11小銃の単価は1600万ウォン台だといわれている。
［今日のミーナ］ さらに防衛産業庁はK11量産のために今年予算でわずか1500万ウォンだけ策定した。 K11小銃一挺の価格が1500万ウォンを越える高価さを勘案すれば事業を継続する意志があるのか疑わないわけにはいかないという指摘だ。
K11複合小銃の戦力化が引き続き遅れて見たら一部では事業自体が失敗に終わるのではないかという憂慮の声も出てきている。
防衛産業業界ある関係者は"K11の量産が遅れながらその被害をそっくり企業等が抱え込んでいる"として"事業が速く正常化しなければ防衛産業業者に対する不信はもちろん対外的な国家信任度にも打撃を受けることになること"と話した。
K11複合小銃の戦力化が引き続き遅れて見たら一部では事業自体が失敗に終わるのではないかという憂慮の声も出てきている。
防衛産業業界ある関係者は"K11の量産が遅れながらその被害をそっくり企業等が抱え込んでいる"として"事業が速く正常化しなければ防衛産業業者に対する不信はもちろん対外的な国家信任度にも打撃を受けることになること"と話した。
※試作品をUAEの皇太子さんにあげちゃったのね うきゃきゃっ
これに対して防衛産業庁関係者は"昨年納品計画に支障が生じながら使用できなかった予算160億ウォンが今年度事業予算で繰り越されて使われるハズだ"として"量産過程で問題が発生しただけこのようなこと（仕事）が再発しないように原因を徹底的に分析した後戦力化する方針"と話した。
※使われなかったハズの160億ウォンはすでに無いようですね
※使われなかったハズの160億ウォンはすでに無いようですね
このK11は5.56㎜小銃弾と20㎜空中爆発弾を同時に運用できる複合型小銃で壁の後に隠れたことも攻撃することができて暗視映像照準頃と距離測定器などが装着された知能型欠陥武器だった。
（翻訳：みそっち）
.2010年9月21日 – 国防科学研究所(ADD)が開発して軍が昨年6月世界最初に実戦配置したK-11複合小銃39丁中15丁(19件)が不良なこと ... K-11は5.56㎜小銃弾の他に建物の後の敵を攻撃できる20㎜空中爆発弾まで発射できる複合型小銃で、納入価格が ...
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おまいゎどこを狙ってるニカ
