韓国の外形優先思考を見る
１５兆ウォン、結局何も残らなかった
■監査院、石油公社-ガス公社 監査
[メディアミーナ] 韓国公企業が16兆ウォンを越える巨額を投じて海外で石油·ガス開発事業をしているが本来海外で生産された石油·ガスが国内に流入した実績は全くないと明らかになった。
※ほんの2行目に解説しちゃうと、"カネを出したのだから持分があるはず" ですよね、 ところが何も得るものが無いってこと、これねご隠居さんのも詳しいんだけど、ウソをつく文化って言うのが根底にあるんです、16兆ウォンという巨額というところからウソなんですょ、そんなお金があったら他にすることあるだろうと誰もが考えるのに他には手を付けず数字だけでお金が移動したことになるマジックでしょ、お金の移動は無かったということだと思います。
監査院が13日公開した海外資源開発·導入実態監査結果によれば2010年末現在の韓国石油公社は191個の海外石油開発事業に15兆でウォンを、韓国ガス公社は4個の海外ガス開発事業に1兆でウォンをそれぞれ投じた。
監査院が13日公開した海外資源開発·導入実態監査結果によれば2010年末現在の韓国石油公社は191個の海外石油開発事業に15兆でウォンを、韓国ガス公社は4個の海外ガス開発事業に1兆でウォンをそれぞれ投じた。
さて 普通に考えてそんなお金があったと思いますか？ これ全て"韓国型脳内思考"によって よじり出された"架空の絵空事"って断言できると思います。
その結果石油·ガスの自主開発率(総収入量で自主開発物量が占める比率)は2003年3.1%から昨年13.7%に増加した。だが、昨年7月現在の国内に持ってきた石油とガスは一度もない。
監査院は“形式的な自主開発率を高めること中心に事業を推進した結果”と指摘した。 国内企業が投資した鉱区の総生産量に持分をかけたのを自主開発物量と認定しているので持分を高めることにだけ関心を持つだけ生産された資源を国内で導入する問題は軽視しているということだ。
※自主開発率ってなんだろ、これこそが外形最優先国家主義に基づく広告宣伝型の韓国人社会ってことですね、現在では否定されている旧ソ連型の国家経営と比べてみても"脳内独裁型"の韓国経済はｷﾀ朝鮮以上に危険であると見ることが出来ます。 石油ガス？ とんでもないですね韓国では石炭を輸入して加工した練炭による暖房比率は何とアジア圏でも最上位の 47.6％にも及ぶのです
一例で石油公社は2008年9億ドル(約1兆ウォン)を投資して米国アンカー鉱区の持分80%を買いとったが米国法には資源の国外搬出時米政府の承認を得るようになっていて国内に持ってきにくいと監査院は説明した。 また、ガス公社が投資した4個の事業中3個は持分が1.2～8.8%に過ぎなくて生産物量に対する処分権さえ確保できないと調査された。
（翻訳：みそっち）
