minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ちょっ 年間1500個も廃業する韓国の開業医のこと

開業医36%が借金漬け  ほとんど週末が無い
医師会"開業医経営実態調査"
 
 
[メディカルミーナ] 我が韓国では開業医10人のうち4人は深刻な負債を抱えており、平均負債額は3億5079万ウォンにも及ぶことが明らかになった。またほとんどの自家開業医らは土曜日も勤務しており、現在の収入に対する満足度も高くないことが分かった。
 
 
ニホンでも借金の無いお医者さんって見たことないですけど、収入が多いダロとされる韓国の医師階級の廃業がスゴイ勢いで増えているということのようです。
 
 
韓国での個人開業医はビルなどの一室に巣を食うことが多く、自家ビル、自宅家屋が医院となっているケースは極めて少ない、また"金さえあれば誰にも買える医師免許"の為にその返済事情も一層大変だ、個人医院を開業するための行政機関への申請にも時間と金がかかるし、その口利きの為に"地元有力者"などに依頼すればさらに追加費用が発生する、個人医院とはいえ看護婦、医療事務などで複数の助手を雇うとなると毎月赤字になるしかないのが実情のようだ。

廃業する医院も最近の統計で年間で平均1500ヶ所以上にのぼる。
-有名無実な韓国の医師免許、海外では通用しない-

イメージ 120日の医師協会医療政策研究所が昨年6~8月の病床数29個以下の一次医療機関1031ヶ所を対象に実施した経営実態調査の資料によると、中小規模の医院の2010年の平均売上高が4億4417万ウォン、総勘定元帳の純利益は1億2224万ウォンだった。
※一次医療機関とはニホンで見るような個人経営の医院のこと、その診療科目は多岐にわたり"小児科"というのが無いのが特徴、外科は患者を即座に救急指定病院に連れて行き、内科はインフルエンザワクチンが手に入らないので開店休業状態、また精神科が非常に多いのが韓国ソウルの特徴、整形外科医院は専門で無くても内科外科医院が副業で行うケースが多い。
 
 
医院開業にかかる費用がスゴク安い韓国って
-医院開業にはカネを貸さない韓国型金融事情-
医院を創業し投資した金額は、平均4億8029万ウォンで、産婦人科13億9397万ウォン)、眼科(11億9305万ウォン)、その他の放射線科(9億298万ウォン)の費用がかかった、このような費用負担について銀行金融らは態度を離している、量産型詐称医師免許所持者への融資は極めて危険だからだ、このようにして韓国での医師開業は地元有力者の支援が必須となる、"屋根と地べたを貸す"金利換算で3786%という試算が出てくる理由だ。
※韓国ではレントゲン撮影は医師免許と別に資格があって町中の個人医院にはレントゲン撮影装置が無いので町中に医者の数だけ"放射線科"を名乗る医院が存在します、放射線治療とは全く別ですが、いかにも"写真屋さん"に国家資格という韓国らしさです、ちなみにミナだったら即ソウルで医院開業するくらいの貯金があるですね♪うそ
 
 
投資金額が大きいだけに、借金をしている医師が多かった。
-医院開業をすると親族他人が殺到する韓国人の事情-
開業医の72%は開業時に負債を抱えてスタートし、毎月平均182万ウォンの利子費用を負担することが分かった。   
※これは負債への返済額ではありません、韓国特有の"最初は利子だけ元本はその後ね"という返済事情のようです
 
現在も大負債があると回答した開業医は36%であり、平均負債額は3億5079万ウォンだった。
産婦人科、整形外科、外科、眼科は4億〜5億ウォンの負債があった。
これにより、負債、経営難に廃業する医院も2009年1487ヶ所、2010年1559ヶ所、昨年1662ヶ所と増え続けている。 医院経営が今後好転すると見通した回答は7.1%に過ぎないが、70.5%は状況が悪化すると予想した。
※医療費が払えない貧困層の韓国人が増えているということで顧客規模は縮小のようです、また医療の健康保険制度が未整備なために"保険証"による3割負担というのも存在しないのが韓国の特徴です
 
医師に投資するという韓国型事情
 -資産家の子弟は出来が悪い?-
最新の医療機器の導入をはかるにも高価な外国製品を買うことができず、安価な韓国製品で間に合わせているのが実情だ、消耗品や医薬品に関しては低品質な国産品を使うしか無い事情もある。 また開業医の労働条件は比較的劣悪な方だった、週平均50.1時間を診療しており、98.9%が土曜日も診療している。しかも44.4%は夜間や休日にも診療している。  全体医院の日平均外来患者は63.9人で、産婦人科(41.1人)と精神科(26.8人)は、患者が少ないのに対し、整形外科(96.2人)と耳鼻咽喉科(82.5人)は多かった。
医院の平均勤務医師数は1.3人で、ほとんどの医師1人が運営する単独開業(80.9%)の形であった。
一方、診療科別の売上高は、その他の放射線医院が平均7億3680万ウォンで最も高かった。
大規模な医院が多い産婦人科、眼科の平均売上高もそれぞれ7億ウォン台だったのに対し、家庭医学科(これが小児科を兼ねています)と外科は3億1000万ウォン水準だった。収入満足度では19.6%が満足、31.4%は不満だと答えた。
 
(翻訳:みそっち)
 


 
お友達でね"お医者さんちの子"がいるんです、そこのうちは"ばあやさん"がいて家事をしてるんですが
今ですか? その彼女は家にいますよ えぇ 出戻ってからずっと   ふふっ