やはり観覧者数水増し中
麗水(ヨス)博覧会企業館、観覧客数‘水増し中’

ところで一部企業館の観覧客数を置いてうわさ(後日談)が出てきている。現代車グループが最近“19日から二日間累積観覧客数が4万人を突破した”として博覧会最高人気空間であるアクアリウムまで追い抜いたと明らかにしてからだ。引き続き去る25日にはLGグループが“LG観累積観覧客数が10万人を突破した”と発表した。
企業館別観覧客数は該当企業の自体集計の他に他の検証を受けない。麗水(ヨス)博覧会組織委側は27日“観覧客数集計は各企業らに預けておいている”“組織委はこれを受けて単純合算するだけ”と明らかにした。
企業らが観覧客数を思いのままに発表してもこれを検証できないわけだ。企業観観覧客数があたかも該当企業の人気と直結するような雰囲気のために企業らは観覧客数 ‘マッサージ’に出るほかはない構造という(のは)ことが現地関係者たちの伝言だ。
現地に展示館を運営中である一企業関係者は“他の企業らは高さ20mで建築制限を受けたが、現代車館だけ25mまで許されて良く目につく”として“しかも現代車グループ館は近隣共用(公用)敷地まで自社観覧客の待機空間などで活用している”と話した。現代車グループが麗水(ヨス)博覧会の最も大きいスポンサーである‘グローバル パートナー’という(のは)理由で組織委員会側の特典を受けているということだ。
現代車関係者は“企業館の観覧客数は組織委で‘クロスチェック’をする”と明らかにした。組織委関係者は“現代車グループ館の建物高さが違うという話は初めて聞いてみた”として“土地を貸して各企業が分かって建物を作るようにしたこと”と説明した。
(翻訳:みそっち)
<丶`Д´> 各展示館の入場者数を足せば念願の1000万人動員できるニダ