恒例の新入生歓迎会の様(ざま)
私たちがノーベル賞を受けられない理由
2011.12.28 10:51
[ソウルミーナ] もう時が来たのではないかと言う。いつまで待たなければならないのかと尋ねたりもする。 一体なぜこうなのか理解することができないとも言う。 ノーベル賞をめぐってする話だ。
経済協力開発機構(OECD)国家中、我が国の高校生たちの数学や科学実力が最上位圏なのにまだ この分野でノーベル賞を受けることができない現実に私たちは当惑感を感じる。何か問題があるようではあるが、その理由が分からないということだ。 私の考えではまだ時が来ていないだけではなく、いくら待ってもその時は来ないようだ。
2011.12.28 10:51
[ソウルミーナ] もう時が来たのではないかと言う。いつまで待たなければならないのかと尋ねたりもする。 一体なぜこうなのか理解することができないとも言う。 ノーベル賞をめぐってする話だ。
経済協力開発機構(OECD)国家中、我が国の高校生たちの数学や科学実力が最上位圏なのにまだ この分野でノーベル賞を受けることができない現実に私たちは当惑感を感じる。何か問題があるようではあるが、その理由が分からないということだ。 私の考えではまだ時が来ていないだけではなく、いくら待ってもその時は来ないようだ。
▲恒例の新入生歓迎会の様子です、このように床に座るのが韓国では礼儀とされています、そのためおしり関連の疾患の罹患率は80%以上にのぼります、まさに国民病ですね。 チャミスルはお酒ですが人口甘味料入りの特定危険飲料としてニホンでは市販されていません。
創意性を成し遂げるためには最小10年以上の時間が必要だという「10年の法則」を考えてみれば私たちがノーベル賞を受けることができない理由はそんなに難しくなく理解されることができる。
なぜであろうか?10年という時間は単純にその分野に身を置いている時間を意味するのでなく、専門家(expert)になるのに必要な最小限の時間を意味する。10年の法則が知らせる創意性の秘密は創意性というのは専門家たちだけが作り出すことができるという事実だ。それならどうして専門家だけが創意性を作り出すことができるだろうか?
答えは予想外に簡単だ。新しさは専門家の目にだけ見えるためだ。 (中略)
なぜであろうか?10年という時間は単純にその分野に身を置いている時間を意味するのでなく、専門家(expert)になるのに必要な最小限の時間を意味する。10年の法則が知らせる創意性の秘密は創意性というのは専門家たちだけが作り出すことができるという事実だ。それならどうして専門家だけが創意性を作り出すことができるだろうか?
答えは予想外に簡単だ。新しさは専門家の目にだけ見えるためだ。 (中略)
▲きれいに並べてみた図、どーして床なの? みなさんビックリするかもしれませんが韓国朝鮮ではこれが普通です、ある国際学術会議をこのように開催しようとしたら招待した外人さんが逃げちゃったということもありました。 結婚式の披露宴はこのように行われるのが普通です。 ※床食の国
▲歓迎会で欠かせないのは緑色のジンロ(真露)です ニホンで売っているのと大きな違いがあって、人口甘味料+水+酸味料、度数は11度ですからふつうに飲んじゃっても平気かもしれません しかも安いことったら コンビニでも1000ウォンですから 邦貨で60円程度、ビンは回収されて再利用するみたいです
※肝臓に危険な人工甘味料なので現地では味見程度にしてね
我が国の大学生は知識を受け入れることは本当に最高だ。しかし彼らはその知識を利用して新しい知識を作る仕事はあまりにも下手だ。少数の創意的な学生たちは間違いなく自分の知識を使って新しい知識を作る過程になじむ学生たちだ。
私たちがノーベル賞を受けるためにはこのような学生たちをより一層たくさん育てなければならない。
これは難しいことでもなく、新しい何かが必要なことでもない。学校教育の正常化一つだけで充分だ。
▲歓迎会の前には教授センセの長い話があるのはニホンと同じ、この段階で半数が脱落する、中には暴れる学生もいるので特定隔離生徒は別室から即時帰宅となるようだ。
私たちは習慣のように私教育費を減らさなければならないと話す。 しかし私たちの教育費は絶対減らないだろう。
知識を作る過程よりは知識を知っているかに焦点を置いた今の評価体制では塾教育がさらに効率的で効果があるためだ。
良い知識を持つのは重要だ。しかしその知識がどのように作られるかを理解して、そういう知識を生産する過程を習うことができないならば私たちにノーベル賞は永遠にない。時間が多少かかっても過程を教えてこれを内在化する力を育てることをしなければならない。
学校まで塾のように秘法を伝授することにだけに没頭するならば私たちの未来はない。 遅いように見えても結局ゆっくり行ってこそ勝つ。急がずに、基本に忠実で、10年を 楽しく送ることができる方法が分かるようにしよう。 修能の高得点は良い塾が作ることができるが、ノーベル賞は塾でなく学校が作ることだ。
▲翌朝の図 黒板があるので教室だとわかるしミドリ色のビンが散らかっているので昨夜の宴の続きであると確認されます、 男子は卒業後ほとんどが就職できません、女子はワーキングホリディを利用して各国に出稼ぎにいきます まさに男女平等の国ですね ※出稼ぎ>>整形>>出稼ぎ>>慰安婦
イム・ウン韓国教員大教授
あちゃぁ~
▲片手でカラダを支えながら食べるのが普通です
▲タライがあり洗剤で泡立っている様子から1970年代の韓国の様子だそうです