低賃金労働者の割合
ココがスゴイ今日の韓国型事情
26日にOECDが発表した2012雇用の見通し(Employment Outlook) "によると、2010年基準、我が国の低賃金雇用の割合(Incidence of low pay)は、前年比0.2%ポイント上昇し25.9%を記録した。
これは、OECD加盟国で最も高い数値で、前年度の2009年に続き2年連続不名誉の1位を占めた。 2010年基準のOECD加盟国の平均低賃金雇用の割合は16.3%で我が国がより9.6%ポイント低かった。
※低賃金所得者が韓国では25.9% OECD加盟国平均は16.3%
特に財政危機を経験しているヨーロッパの国たちよりも著しく高いことが分かった。 イタリアの9.5%、スイス9.2%、ポルトガル8.9%、フィンランド8.1%、ベルギー4%などヨーロッパのほとんどの国の低賃金雇用の割合は10%にも満たなかった。
消費者物価指数(CPI)を考慮した我が国の実質最低賃金は、2010年基準3.06ドルで、OECD平均(6.66ドル)の47%に過ぎなかった。 購買力評価指数(PPP)を反映した実質最低賃金(4.49ドル)もOECD平均(6.86ドル)の65%にとどまった。
※購買評価指数によれば韓国は低所得ながらも物価が安くG8水準であるとの主張もありましたが。
ここから問題のすり替えが始まります
問題は、最低賃金さえ守らない事業場が続出し、労働条件が極端に悪化しているという点だ。 雇用労働部が昨年2万3760の事業場での最低賃金法に準拠するかどうかを点検した結果10社のうち1ヶ所の飼料(2077件)の最低賃金未満の労働者に支給した。
(翻訳:みそっち)
ニホンが古く昔のころ米の不作が続くと農家の次男以下はすることが無くなってみんな国定忠治や木枯らし紋次郎になった頃があったそうです、近世でも大正~昭和初期において不作が続くと兵役2年のあとの下士官志願が増えたり減ったり、ニホンでの専業兵隊は永久勤務(定年はあるけどね)なのでこれは国が養うからイイんです。
さてアノ国では朝鮮末期になっても農地や治水といった普通の文明進歩が進まなかったこともあって極少数の両斑と残り全部が農奴という古典的社会を何百年もしてきました、その間に新田開発なんか全くなくて、 さぁ どうしたでしょう。
答えは徒党を組んであちこちで悪事というのが現代での英雄伝説になるわけです。
さぁて韓国人に3代前は何してた?って聞くとなんと全員が両斑だったと答えます、じゃぁどこで?って聞くとトンチンカンな答えしか返ってきません、なぜでしょう、先祖の系図が韓末期に大量に売り出されたからですょ、そうして先祖の身分を洗濯した韓国人には100年(3代)続く百姓なんか絶対にいません、よほど自分の先祖の過去の経歴が恥ずかしいのかそれとも朝鮮戦争のあとに作った身分だから?
ニホンだとだいたいのどこ家でも田舎なりに行けば過去帳があったりするし、実家の本家と仲が悪くて駆け落ちしちゃいましたっていうのだってしっかり記録には残ってますね。ところがアノ国には明治期にニホンが整備しかけて断念した戸籍すら僅かなものしか無いのが現実です、しかもそれはご自身に都合のイイように解釈して厚盛りしています。
朝鮮戦争が膠着状態になった1952年のある日のこと、韓国側の脱走兵らがある村役場を占領した事件がありました、盗んだジープで乗り付けて食料を出せと迫ります、しかも戦時下ですから村にはお年寄りとおんな子どもばっかり、これはしめたっとばかりに役場にいた老人らを裏山で殺して埋めるんです、もちろん新しい村長さんは脱走兵の彼らの誰かがなるんですが仲間割れやらで減ったところにさらに脱走兵が入ってきたりしてもうワヤクチャ さて新村長さんとかを仲間で分けたところでやがて休戦になりますょ、そのころには各自気に入った家の入り婿になってますからね。
戦乱が収まって一応全部の村を韓国政府は掌握するために残党狩りも含めてひととおり役人を派遣します、村長さんは急に跛(びっこ)をひいて歓迎しちゃいますよ。