minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

台風被害の臭う後遺症

 
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▲先月、ソウルの街に吹き荒れた台風の風によって大きな被害が寄せられている、街路樹の被害は絶大だった、根こそぎ倒れたものや途中で折れたものなど
 
 
 
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▲横倒しになった東屋(あずまや)の様子、路上にあるものがすべて倒壊したのは記憶に新しいかもしれない 古ぼけていて汚いとか言わないの
 
 
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▲ふと地面を見るとそれこそ一面に落果した銀杏(ぎんなん)の実の姿もあった、9月から10月にかけて自然に収穫されるぎんなんの匂いに郷愁の念を抱く韓国人は極めて多いらしい ※ヒント:臭い
 
 
 
 
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▲何が何でも窓ガラスに新聞紙という強迫観念型単一行動でもガラスの飛散は防げなかっただろう。それでも多くの韓国人は同一行動をすることで安心するらしい。
台風一過のその日"道にたからものが落ちている"とのツイートとともに起動した韓国人は一面に広がる光景に歓喜の声をあげた
 
 
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ギンナン特需に沸いたソウル近郊でも住民が大挙として押し寄せ見る間に拾われてゆく姿はドコの食料事情難かとも思わせるような、真剣な作業だった
 
 
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▲通常ギンナンは殻の中に食用としての用事がある、ならばその前の果肉はどのように処理したらイイのだろう?、正解は水に漬けておく、あるいは土中に埋めて置くという手順を踏むのがイイだろう、しかしその工程は1週間以上見なければならない、水でいくらゆすいでみてもぬるぬるするのは容易に取れることはない。
さらに、まだ青く熟していない実の場合には強アルカリ液での洗浄なども効果的だ
 
 
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▲1日、路上で拾ったギンナンを駅の公衆トイレの洗面台で洗おうとしたホームレスが厳重注意をうけた、鉄道警備隊に入った情報によれば"台風の弱まらないうちに集めたギンナン30kg"を駅の公衆トイレで洗浄していた疑いだ。
しかし押収されたギンナンはそのほとんどがまだ青いままで、熟してから食べるしないと青酸化合物による中毒を起こすことが知られている。
落果したギンナンをめぐる中毒事故も多発するとみて警戒を呼びかけている。
 
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▲青いまま落ちたギンナンに食用の用途は無いカモ