台風+大量のゴミ＝ソウル大災難
ソウルは夢の3連休、
秋夕首都圏ゴミ·下水汚泥大乱 "非常事態"
仁川埋立地ゴルフ場運営権の葛藤・台風被害の家財電化製品も大量
［ソウルミーナ］ 仁川（インチョン）西区（ソグ）、白石洞（ペクソクトン）の首都圏埋立地住民支援協議体がゴミ搬入を事実上防いでいて秋夕(チュソク)ゴミ処理に非常事態になった。
特に下水汚泥搬入も制限されながら首都圏下水処理場が飽和状態であり汚泥処理で頭を痛めている。首都圏埋立地工事は“住民協議体順法闘争で一日平均1万 5000t搬入された生活・建設廃棄物が現在200tしか入らなくて、下水汚泥も一日平均2550t出てくる中で1100tだけ搬入されている実情”と28日明らかにした。
ゴミを倉庫に保管する韓国型思考
一部自治団体は倉庫にゴミを臨時保管しているけれど搬入中断が長期化する場合、首都圏ゴミ大乱が憂慮される。悪臭と美観などを理由で集団嘆願も予想される。
問題の発端は環境部が埋立地に作ったゴルフ場運営方式を民間委託側に検討して、住民参加が減ることを憂慮した住民支援協議体がゴミ搬入検査を強化しながらふくらんだ。
特に今年から下水汚泥の海洋投棄が禁止されながら埋立地依存度が高まった。下水処理施設に発生するスラッジは生活・建設廃棄物と4対1割合で混ぜて埋めたてしている。その間首都圏の下水汚泥は埋立地で50%以上処理してきた。だが、廃棄物搬入が減ってスラッジ処理も困りきっている。汚泥処理代行民間業者を探しているがこれさえ不如意だ。現在のソウル・京畿（キョンギ）・仁川（インチョン）3個の広域処理施設で発生するスラッジを処理するには民間業者処理施設容量が非常に不足するためだ。
ソウル市西南水再生センターパク・ヨンホ課長は“埋立地のゴミと下水汚泥搬入量減少で臨時積み置き場を作ってスラッジを積み上げているけれどこれさえ飽和状態”として“秋夕(チュソク)連休期間ゴミ搬入がずっと中断される場合、首都圏下水処理場の運営に大きい支障が生じると憂慮される。”と話した。下水汚泥搬入制限が長期化すれば下水処理過程で法廷水質管理を遵守するのにも大きい難しさが伴うと付け加えた. 埋立地のゴルフ場運営権のために廃棄物搬入が詰まってゴミ大乱が始まったが、環境部は‘対岸の火見物するように’色好い対策を出せずにいる。
（翻訳：みそっち）
ソウル大乱、台風被害のゴミ
■首都圏ゴミ大乱来るか？
住民協議会は、1箇所に4人ずつ計3組に監視班を編成して、平日の午前6時〜午後4時監視活動をしており、過去17日までのごみと建設廃棄物など、全体ゴミ輸送車2084台のうち404台を摘発し、このうち276台を戻した。 問題は、コンプライアンスの強化にゴミ搬入量が大きく減っているというのだ。 搬入量の減少は、ごみ処理が正常に行われないことを意味する。 実際、先月までは、ここには一日平均1万5000tのゴミが搬入されたが、最近になっ2000 t（13.3％）の水準に搬入量が大幅に減った。 搬入車両もコンプライアンス初日の3日610台で4日442台、5日225台に続き、17日には50通りに減った。これは、住民の監視が強化された後の廃棄物運搬業者がゴミ搬入自体を敬遠しているからである。 これに伴い、首都圏の各自治体のゴミ集荷場は飽和状態になっている。
ソウル市の場合、25自治区22ヶ所のゴミをソウル地域の4つ焼却場で焼却して恩平区と衿、冠岳区など3区で一日345tの生ゴミを首都圏埋立地で処理している。 しかし、住民の監視が強化された後、これらの3区のゴミは首都圏埋立地に搬入が最終焼却場で一日500万ウォン以上の高価な費用を払いながら処理している。
※台風被害で出てきた大量のゴミのつけのようですね
今シーズンに3回やって来た台風の直接被害により"浸水した大量の家財道具や電化製品"が分別もされないまま放置されている事実も遅れて明らかになった。台風が過ぎ去って、また被害の回復が仕上がりになって周りが自分の姿を見つけて行く頃最も忙しくなるところがあったので、ここはまさにゴミ埋立地である。 構造手が差し伸べた農村での土砂物や壊れた果樹たち、そして崩れたビニールハウス廃材や一般家庭に押しかけた被害に家電製品であり、道端のゴミ正体不明の壊れた物がもつれて道路を占領しているときに、回復の手から最後の終着地のゴミ埋立地に入場することになる。
普段100トンのごみを処理する埋立処分で台風の後の数日間は引き続き400〜500トンのゴミが到着したという。
積まれたゴミ、ゴルフ場の埋め立てにすべて分別されずに使われるようだ
