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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型人力飛行機初日

 
 韓国型人力飛行機初日
 
 
イメージ 6[スカイミーナ] 2012年韓国型人力飛行機GP第1戦が10月13日(土)、韓国全羅南道高興韓国航空宇宙研究院航空センターの滑走路(片道/1750m)で行われ初日を無事に終えた
参加観覧者人数は、大学チーム200人余りを含め来場者を除いてすべて300人余りに達したものと予想される。
 
この日の競技方式は400mの距離を最短時間飛行したチームの順で順位を決定し、この基準を達成したチームがない場合には、少なくとも150m以上を飛行した場合に限り、飛行距離で順位を決定することになる。
 
あいにくの寒風吹きすさぶ中、再三の飛行待ちをへて無事滑走路に登場したのは4機、(エントリーは11機)
また、飛行不認定チームには滑走路の往復という特典も与えられた
 
 
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▲前評判どおり"ソウル大学イカルスチーム"が離陸している様子、記録認定は×
 
競技方式は400mの距離を最短時間飛行したものとする規定の中で地上滑走が含まれるかどうか審議委員会が検討中だといわれている
 
 
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▲このソウル大イカロスチームの飛行だけのため3時間以上、良い風を待ったために"午前中"はほとんど風待ちの状態。それでも記録は"計測不能"という結果に終わった。
 
 
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▲地上走行では相当な速度が出たが韓国式設計の翼は揚力を生み出すに至っていない。韓国型ルールによる後押しする人数による不公平感について、次回開催の際までには"新型ルール"による改定を策定する見通しだ、(写真は仁荷大学?)
 
 
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▲当日は新聞社などの取材も無い中で厳粛な進空式が行われた。操縦席を覆うフェアリングなどを作る能力が無かったり垂直尾翼が不用意に大きく"離陸時に接地する危険性"を指摘され地上滑走のみで展示を終えたチームもあった。(上方にはカメラ搭載のラジコンへりも見えている。)
 
 
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▲競技は先ほど無事終了した、"ソウル大チーム"の記録認定については協議されている、機体設計上では重心位置を中心として尾翼を下げる舵で機体を浮かせるはずだがどうしたことか韓国製の機体は地上走行専用につくられていると言われる
※この設計では仮に20馬力のエンジンを搭載しても離陸は出来ないと見られる
 
 
 
(現場から:みそっち ウソ)