羅老号は空っぽ、発射体だけ追尾っ
2年前の羅老号空中爆発の原因は終末爆破装置の作動によるものだったという、そのスイッチを入れたのが見ていただけの韓国側なのか発射管制に責任のあったロシア側だったのかについてはどうでもいい議論にすぎない、これについては誰も異論の挟む余地のないことだったし、海上落下地点へ韓国海軍の新造駆逐艦が先回りしていたことも韓国型報道で明らかになっている
▲最新鋭のミリ波追尾装置は羅老号打上げから37秒後に信号をキャッチする、それまで飛ぶという保証はロシア側からも得ているハズだ
済州海警は出発前の午前8時30分から第3次羅老号の打ち上げ成功と3002艦乗組員の無事航海を祈願する歓送式を開く。
3002艦は、羅老号の打ち上げ後、ロケットの追跡と飛行状態情報のリモート計測監視をサポートします。 また、ロケットが衛星と分離された後、どこに落ちたのか把握することを使命と落下物による被害の防止のために太平洋海域で周辺海域を制御するなど、海上安全管理サポートも務めることになる。
羅老号は天候がよければ10月26日に発射される