minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

羅老号は空っぽ、発射体だけ追尾っ


 
イメージ 32年前の羅老号空中爆発の原因は終末爆破装置の作動によるものだったという、そのスイッチを入れたのが見ていただけの韓国側なのか発射管制に責任のあったロシア側だったのかについてはどうでもいい議論にすぎない、これについては誰も異論の挟む余地のないことだったし、海上落下地点へ韓国海軍の新造駆逐艦が先回りしていたことも韓国型報道で明らかになっている
 
 
 
 
[スペースミーナ] 羅老号(KSLV-I)の発射体の情報を収集する移動型リモートデータ受信装置を搭載した済州海洋警察署所属の3千t級警備艦艇3002艦が22日午前済州から出発する。
 
 
イメージ 1
▲最新鋭のミリ波追尾装置は羅老号打上げから37秒後に信号をキャッチする、それまで飛ぶという保証はロシア側からも得ているハズだ
 
 
3002艦は午前9時に出発、済州島の南1千700㎞の海上であるフィリピンの東600㎞の公海上まで移動することになる。
済州海警は出発前の午前8時30分から第3次羅老号の打ち上げ成功と3002艦乗組員の無事航海を祈願する歓送式を開く。
 
 
3002艦は、羅老号の打ち上げ後、ロケットの追跡と飛行状態情報のリモート計測監視をサポートします。 また、ロケットが衛星と分離された後、どこに落ちたのか把握することを使命と落下物による被害の防止のために太平洋海域で周辺海域を制御するなど、海上安全管理サポートも務めることになる。
先立って去る10〜11日、韓国航空宇宙研究院は、3002こと、羅老号の情報受信装置など、羅老号発射体のデータ収集に必要な機器とその運用する4人の研究者を配置した。
 
羅老号の3度目の発射は26〜31日、全羅南道高興郡羅老宇宙センターから打ち上げられる。
 
 
 
イメージ 2
 
▲ここで重要なことは羅老号の打ち上げについて"人工衛星部分"についての追尾ではなくあくまでも"ロシア製の羅老号本体"だけの落下地点などの情報収集が目的となっていることだ。
 
羅老号は天候がよければ10月26日に発射される