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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

振り弁研究家:みそっち

 
 
無限に混ぜる韓国式文化
 
 
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イメージ 2[今日のミーナ] まぜるという文化がおとなり韓国に根付いたのはそれほど昔のことではありません、貧富の差が拡大していく1970年代になって"国民統一行動様式"が政令によって公布されたこともあり、 "まぜることは正しい"とする考え方が主流となっていきます、これは学校への弁当持参という当時の流行にあわせた広報活動が実を結んだ結果ともいえるでしょう。
※当時は弁当検査といって"白米"の弁当が制限されていた、ニホン統治時代は末端でも白米を食べていた。
 
 
 
年配者ってまぜまぜしないの?
 
韓国ではダレもがまぜまぜするかと思いきや、まぜるのがイヤという頑なな意見も厳然として存在することに驚かれる方もいらっしゃることでしょう、
これは海外生活を経験したことのある韓国人でも多くの国々で嫌悪の対象とされる文化様式の格差を知ることでまぜることを自然に拒否するようになります。
朝鮮人は家族で一つの器で食事をしていたので家長が食べたあとに家族が残りを食べるという儒教思想が広く残っていた

ごく普通にまぜることを強要されるのがイヤで祖国に帰らないと言いはる不法滞在者すら厳然と存在していますね
また一方で"まぜるのが韓流"だと言いしめるためにまぜるが勝ちとする意見もあるのはみみの痛いところでもあります。
 
 
 
被圧的欲求がビビンバを国際食にする
 
食料事情が改善された1990年代になると何やら起源だの元祖だのを名乗り出るものがあらわれました。
とくにWikiなどへの攻撃的記載によってビビンバが19世紀からあったものだという荒唐無稽な説まで出てきているようです。
韓国のある朝鮮半島はニホン統治時代も初期の大正期中頃までは"床食"が基本であり、昭和期に入ってニホン国民化が進むうちに伝統の床食文化はほとんど無くなってしまったがまだまぜるという試みは無かったといわれています。
ちなみに現キタ朝鮮にはビビンバに相当する食べ方は1980年代までまったく存在しなかったし、韓国の食糧難時代の軍事政権一括弁当政策がニホンに伝播し民団総連万景峰~キタ朝鮮と伝わったと見るのが正しいそうです、キタ朝鮮では食盆での食事形式をしません、一汁三菜は陶器製の器で食べるのが普通なのです。
 
 
\¤\᡼\¸ 3最近になって韓国でもビビンバ人気があり「トルソッ(岩釜)ビビンバ」(돌솥 비빔밥)と呼ばれる。なお、大衆的な食堂では石の器の代りにアルマイト等の小鍋を用いた「鍋焼きビビンバ」(냄비비빔밥:ネンビビビンパ)が石焼きビビンバより廉価で提供されているところもある。
 さらに当時の焼き弁振りビビンバを再現している食堂がソウル市内にも数件あり、熱々で供せられる弁当を"軍手"で掴み振り回すことはある種の醍醐味を味あわせてくれる。
このように一般的なビビンバという食べ方がこの世に誕生したのも1970年代と見るのが正しいようだ。
 
朝鮮戦争終結(停戦)と前後して未曾有の食糧難に陥った韓国では、まず最初にイモや雑穀をぎっしり詰めた弁当がはじまりました、これが1960年代のことですね、やがて食糧増産に失敗し世界最大の食料援助を受けていた1970年代になっても白米の配給は極端に制限されたため雑穀をまぜることが奨励された、これは市中の食堂でも同様に行われ麦3割の麦飯にナムルとキムチをのせたものが広く普及するようになる、これがのちのビビンバである。また疲弊した民衆の学校や職場での生活における弁当の格差をなくすために喫食前によく振るように指導したのが"振り弁"のはじまりだと見直す意見も出てきている。
 
学校での弁当にあらわれる格差と軍事政権下での民主化の動きにあわせて平等にするべきだという弁当の意見の中で模索されたのが"標準型弁当"であり、また教室内の生活班ごとに弁当をひところに集めてかき混ぜるという乱暴な"班食(バンチョク)"も行われたりした
※標準型弁当、雑穀30%のコメにおかずは小魚の煮たものとキムチというもの、スパムや半生卵焼きがお弁当に登場するのは1980年代になってから
 

 班食(バンチョク)のはじまり
 
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▲他人の分までまぜるという"韓国型並列思考"は床食が起源とも言われている、これは韓国人に多く見られる精神構造に由来する集団行動のようだ、これはまぜながら食べるのが正しい食べ方になる。
 
実はこの班食こそが近代韓国人の"いつまでもまじぇまじぇ行為"とリンクしてくるのだ。床食を起源にもちDNAのなかに人と同じことを強固なまでに群れてするという行動様式があるために、他人との共同歩調思考が編み出す減速型まじぇまじぇ行為は、まじぇているあいだだけ集団の中の個の一体感が得られるそいうゴキブリ集団生活にも似た発想として特筆されるだろう、すなわちマジェマジェしたあとの一体感こそが脳内平衡という金字塔であり、まじぇまじぇするほど"集団"との強い絆が得られるとも似たわけのワカラナイ行為につながってゆくのだ。 

ビビンバは代表的な韓国料理の一つで、ボールのような器にご飯と様々なハーブコチュジャンなどを入れて混ぜて食べる料理です。  
韓国の国連加入がこの間だから伝統の無い国の代表的な思い込みという"韓国型無限バリエーション"ともいえる広がりも見せている。


 
おまけ
 
\¤\᡼\¸ 4石焼については石焼栗石焼芋は古くから知られており、1968年には「蒸いもと石焼いもとの比較(甘藷糖化におよぼす調理法の影響について)」が日本家政学会から公表されている[5]。こういった知識やアイデアを元にどこかの知恵者が陶板焼きや遠赤焼肉調理器などと同様に民具として開発営業し、日韓双方でほぼ同時期に「発祥」した可能性もあるがいずれにせよ消息は明らかではない。
石焼ビビンバ用の鍋には取っ手がなく、加熱後は非常に熱くなるため、移動にやっとこを用い、専用トレイあるいは木台を用いてテーブルに置かれる。
 
 
 
(ニホンでただ一人の振り弁研究家:みそっち)
 
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