minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

就職も占いニダ




未来が不安です…就職・結婚お守り抱く2~30代

暇つぶし運勢相談を越えて移職など主要人生史の決定も、最近は巫俗の卦に依存
結婚運を開けという占い師の言葉で、毎朝、眉間の毛を抜くことも


イメージ 1[ソウルミーナ]先月29日、ソウルのある女子大学人文学部1年生のキム某(19)さんは2人の友達と一緒にソウル城北区、彌阿里(ミアリ)にある、占いの店に訪れた。 専攻の悩みをしてきたキム氏はシャーマンに"芸術系統に専攻を変えてもだいじょうぶか"と慎重に尋ねた。 キムの手を見守った占い師は"親指が後にそり返った模様なのでは手先がありそうだ"と述べながらも、"しかし、占いでは英文科や仏文科を選択するのがいい"と助言した。
※ミアリといえば韓国では有名な風俗街らしい、昼間は占いの館などが繁盛している

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会社員のノ某(女・27)さんは最近、ソウル道峰区にある、ある占いの店に訪れ、3年付き合ってる彼氏と結婚をしてもいいか相談した。 "二人相性が良くて結婚することになったら、女の運命(八字)が咲く"はシャーマンの言葉にノ氏は結婚によって確信を得たとした。 "今通っている職場に就職する際にも占い'弟子さん'(巫俗を指す呼称)がよいとして選択したんですよ。"

迷信(迷信)や暦術(曆術)を信じないような20・30代が占い師と暦術人を探している。 彌阿里(ミアリ)で20年間、ことを見てきたシャーマンのキム・サンオ氏は、"客の30%程度が20・30代"と"過去には、両親とともに配偶者になる人との相性を見に来る若者が時々あったが、最近は大学生も三~四人ずつ群れで進路相談を行う"とした。

若者たちが大学街周辺のカフェなどで暇つぶしに運勢を占うのは珍しいことではないが、最近は専攻や就職、結婚のような重要な人生史を決定する前に、専門占いや暦術人を探している。
会社員のイ氏(29・女)氏は最近、ソウル瑞草区にある暦術館で觀相を見た。 イ氏は今通っている会社を辞め、転職(移職)を悩んできたという。 そんなイ氏は"来年から官運(官運)が入ってくる"は暦術人の予言に今の職場にもっと通うことにした。 その代わりイ氏は"眉間にムダ毛が多ければ人相がよくない"とした暦術人の助言に毎朝眉の間の毛を毛抜きで対応している。

就職準備生の間ではよく当たると噂になった占い情報を共有しているインターネット・コミュニティも人気を集めている。 見料(卜債)は神降してもらったばかりのシャーマンは15万ウォン台だが、3万~5万ウォンの間の'大学生割引価格'を受けている場所も多い。
就職の願書を出すたびに該当会社と自分の運勢と相性が合っているか占ってみたという、ある就職準備生は"筆記試験や面接の日程が重なる時インターネットカフェですぐれたシャーマンをたよりに神占を見て出て相性のいい会社を判別する"とした。

コンピューターでも四柱と占いを見る世の中だが、若者の需要が増えて、暦術人も増えている。 韓国易術人協会の関係者は"全国の暦術従事者を30万人程度と推定している"、"最近5年間協会に登録された暦術人の数も着実に増加している"と話した。

若者たちが暦術と占いに期待する現象について、専門家らは"未来が不確実で予測不可能な状況で、自分の選択を支持するような根拠を求める心理"と語る。
イ・ミョンジン高麗(コリョ)大学社会学科教授は"労働市場の安定性が落ち、不安になった若者たちが易術や神占を信じようとする傾向が強くなったこと"とした。

統計庁が今月6月に発表した15~29歳の青年失業率は10.2%、契約期間が終われば、すぐにやめなければならないか、一時的に働けるところを初の職場にした青年就業者は34.8%だった。
このような'不安心理'を狙って、一部の占いでは様々なオーダーメード型お守り(符籍)を作って売っている。 '就職お守り''合格お守り''結婚お守り'に別れた男女をまた会わせてくれという'再会お守り'まで出た。 価格は30万~50万ウォン台だ。

迷信などを信じている若者たちを狙った詐欺事件も起こっている。 この5月、ソウル江東区千戸の交差点付近を歩いていた女子大生A(21)氏に"今すぐ先祖様に供養をしなければ家族がみんな地獄に行くこと"と偽って3600万ウォンを騙し取ったある宗教団体の関係者が起訴されたことがあった。


(翻訳:みそっち)



占いのひとっていうのは韓国では性売買女性の社会復帰のために政府が保護していた時期もあるんですが、ほとんどは元の商売に復帰したりしてあまり定着しなかったようです。やっぱり売上が手っ取り早く無いですからね。
また、繁盛すると同業者による邪魔もあったみたいですよ、占いの価格には公定価格は無いのですが、安く占ったりすると同業者も黙っていないようです

とくに韓国では巫習と売春と堕胎はセットになっていますから、そっち関連の人脈が無いと商売として成り立ちません、就職準備生ばかりを相手にして小銭を稼ぐよりも堕胎専門の医者とかを紹介できる能力が必要になるんですね。
こうなってくるとわかるように占いを見てもらうのは圧倒的に女子ばかりということです、そりゃ中絶とか身を売る売春っていうのは男子には関係ないハナシですから必然的にそうなるのです。


さて、大理石のツボといえば韓国原産のように考えがちですが生産国は主に中国で、これに先祖供養という名目をつけて売りつけたのが韓国人ということになっています。そーいうわけですが大理石のツボは大抵の韓国人のお宅には置いてあったりします。
シンちゃんの歯科医院でも応接室にはサムソン製の液晶テレビと大理石のツボが置いてあるそうです。(ホントカ)


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