GNote7 アメリカで機内炎上
ギャラクシーノート7発火で米旅客機内で火災…乗客は緊急避難
サウスウェスト航空所属のSWA994便、離陸10分前の火災
リコールを受け先週取り替えたばかりのギャラクシーノート7の発火
[もしもしミーナ]6日、韓国各紙が、米ケンタッキー州ルイビルで離陸を待っていた航空機で、三星電子のギャラクシーノート7発火による火災が発生する事故が発生したと伝えた。
5日(現地時間)、現地のメディアウェーブ3ニュースによると、同日午前9時20分にルイビル国際空港で離陸を10分ほど控えたサウスウェスト航空所属のSWA994便で、ギャラクシーノート7の発火と推定される火災が発生した。 これにより航空機の運航がキャンセルされ、乗客75人が全員避難する騒ぎが起きた。
5日(現地時間)、現地のメディアウェーブ3ニュースによると、同日午前9時20分にルイビル国際空港で離陸を10分ほど控えたサウスウェスト航空所属のSWA994便で、ギャラクシーノート7の発火と推定される火災が発生した。 これにより航空機の運航がキャンセルされ、乗客75人が全員避難する騒ぎが起きた。
当時、飛行機に乗っていた乗客の一人であるミスティウィッテカーはウェイブスリーニュースとのインタビューで"飛行機の前側に座っていたが、乗務員が機内から煙が出ているとし、荷物を全員降ろして秩序よく前に出て来ることを叫んだ"と話した。
彼女はさらに、"最後に火が飛行機の床のカーペットを燃やしていた"と付け加えた。
今回の火災原因は、サムソンによってリコール交換された対策済みのギャラクシーノート7と明らかにされた。 この8月19日、公式発売された三星(サムスン)電子の新型スマートフォン、ギャラクシーノート7は発売後、電気の欠陥で充電の途中、過熱や発火される事例が相次いだ。
三星電子は先月2日、ギャラクシーノート7の電池の欠陥を認め、該当製品の販売中止はもちろん、すでに販売された250万台全てに対する独自のリコールを決定した。
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は先月15日、三星(サムスン)電子のギャラクシーノート7に対するリコールを公式発表した。
これに先立ち、先月8日には米国の連邦航空庁(FAA)がギャラクシーノート7の機内の使用を禁止した。 これによって、米国ではギャラクシーノート7の機内の使用はもちろん、手荷物に入れて送る行為も禁止されている。
これについて韓国のネチズンは興味深いコメントの数々を寄せている
「国内向けにはブラックコンシューマーの仕業だと?」
「機内持ち込み禁止はリコール後の製品も含むべきだ」
Re:「それじゃリコールの意味がないだろう」
「まもなくこの記事は消されるね、そして必ず出てくるのが iPhone7の発熱報道だ」
「また外部からの衝撃と言い出すのだろう」
「アメリカ人ならiPhone7を買えばいいのに」
Re:「もうiPhone7に変えたらしいよ」
「ワイヤレス充電で80%の残量、現品はルイビルの消防署にある、もうサムソンの
手の届かないところに行ってしまった」
(翻訳:みそっち)
煙が出てきてじゅうたんが焦げたということですね。しかも交換した製品でしたからこれはもう完全にアウトでしょ。