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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

G7 一括払い払い戻しの顧客が一番恐い

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ギャラクシーノート7、返金や交換が進まない理由があった

代わりになる製品が無い? iPhone7の発売は2週間も先 それだけじゃない理由がある

最新更新2016年10月13日


イメージ 2[もしもしミーナ]一切の販売と流通が中止されたサムスン電子ギャラクシーノート7の交換と返金が13日、全国の携帯電話会社の店舗で一斉に始まった。しかし思いのほか交換が進んでいない、いったいなじぇなのだろうか、追跡してみた。


◆移動通信流通業界"ギャラクシーノート7 一括払い払い戻しの顧客を最も恐れて"

販売者らが最も恐れているのは、流通店でギャラクシーノート7端末を現金で一括払い購買した顧客たちだ。 流通店は、ギャラクシーノート7使用者が現金の返還を要求する場合、応じなければならない義務があるからだ。

流通店の関係者は、"突然のギャラクシーノート7中止事件以後、現場で経験している困難を移動通信会社各社もまだよく分かっていないようだ"、"状況がこうだから、関連指針や政策も現状と合わない部分が多い"、"しかし、上で方針がそうなんだから私たちもしかたがない"と話した
これについて新村(シンチョン)一帯の移動通信各店舗では 店主らが口を揃えて不満を吐き出していた。彼らによれば普段売り場に保有する現金が50万ウォンを超えないのだという。ギャラクシーノート7を一括払いで払い戻してほしいと要求する顧客が現われれば、負担に思うしかないということだ。

ある移動通信会社の関係者は"現金一括払いでギャラクシーノート7を購買した顧客はあまり多くないが、彼らについても代案を検討してみたい"と話した。

勿論、ほとんどのギャラクシーノート7使用者は約定分割払いで端末を購入したため、現場販売者らに負担にならない。 これら約定払いに対する払い戻しは、本社レベルで行われる。 例えば、出庫価格が98万8900ウォンのギャラクシーノート7を24ヵ月間の約定購買すれば、毎月納付額は4万1200ウォンになる。 二ヵ月間、納付したお客なら、8万2400ウォンを返してもらうことができる。 本社はこれらの口座に払戻金を入れる。
現金一括払い購買者が少なく、問題にならないという移動通信社とは違って、販売現場関係者はビクビクしている。"3~4人だけが訪れてもすでに数百万ウォンを越えることになる"、声を高めた。
全国移動通信、流通協会(KMDA)は同日声明を通じて、"三星電子ギャラクシーノート7中止決定のために街角商圏の販売店は50万台の取り消し・変更業務を抱えるようになった"と主張した。

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ギャラクシーノート7払い戻しのために融資を受けなければならない
カード万能社会の韓国でも返品は現金、怒りに満ちた携帯電話の流通業界

"1日売って食いつないでいる人たちが現金があってみないとどれだけますか? 顧客のギャラクシーノート7一時金払い戻し要請と販売手当て(リベート)本社の返上を全て解決するためには、短期融資でも受けなければならないようです。"

◆販売手当ての返却にもう一度泣き顔
この日会った流通店の職員たちの表情は一様に暗かった。 これらの表情が暗かった理由は、職員たちと対話を交わした後、ある程度把握することができた。 職員たちは"ギャラクシーノート7を払い戻しするたびに、自分たちが受けた販売手当てを返却しなければならないのだ"と話した。
 
新村(シンチョン)一帯の流通店の職員のオ某氏は、"会社政策上正確な金額は公開できないが、普通のギャラクシーノート7を1台売れば、販売手当てで何万ウォンを受け取った"、"製品欠陥でギャラクシーノート7が全面的に販売中止されて大量払い戻しにつながり、すでに支給された販売手当てを返却するはめになった"と話した。
彼は"2ヵ月間、100台を超えて販売した知人の場合、数百万ウォンを返却するようになって憤慨している"と話した。
また、他の販売員のソン某さんは"個人の努力で製品をよく販売して販売手当てを受けたが、製品の欠陥で発生した払い戻しについてまで販売員が責任を負わなければならないのか疑問"と話した。

モバイル通信会社は製品が払い戻しされて開通がキャンセルされたためにすでに支給された販売手当ては返納されることが原則という立場だ。 このような中、LGユープラスは販売員たちが返上しなければならない販売手当て全額のうち一部だけを返却するという指針を下したことが確認された。

新村(シンチョン)一帯LGユープラス直営店の関係者は"販売員の士気の低下を考慮して本社で、ギャラクシーノート7払い戻しをしても販売手当ての一部だけを返却することで指針を下した"、"職員たちも会社の配慮に士気が上昇して積極的に取り組んでいる"と話した。

同日、声明書を出したKMDAも、三星(サムスン)電子の販売手当て還収計画に対する不満を強く提起した。 KMDAは"流通店が約50万台のギャラクシーノート7を販売したが、購買者が払い戻しをすることになれば、数百億ウォンの販売手当ても返還を受けることになる"、"三星電子が流通店の販売奨励金を保存してくれなければならない"と主張した。

◆"信じられるのはAppleだけ"…iPhone7発売を待っている流通業界の人々
今年下半期のスマートフォン市場を主導するものと期待を集めてきたギャラクシーノート7の販売が中止され、移動通信流通業界の雰囲気も冷え込んでいる。 流通店の関係者らは、売場を訪れた顧客に推薦するプレミアムスマートフォンが多くないと口を揃える。
弘益(ホンイク)大学一帯の流通店の関係者は、"ギャラクシーノート7の販売が中断された状況で'LG V20'のほかは、適当なプレミアムスマートフォンのない状態"だとし、"売場を訪れた人々の中には、ついに購買決定を下せず、アイフォン7の発売日だけを聞いて帰る場合が多かった"と話した。

スマートフォンを購入するため、流通店を訪問したソン某さんは"ギャラクシーS8が来年上半期に発売されるだろうと予想される状況で、敢えて旧モデルのギャラクシーS7を購入するという考えはしない"、"来る21日にアイフォーン7が正式に発売されれば、その時もう一度購買を決定する"と話した。

通信業界の関係者は"販売員の立場では一台でも多く売らなければ給料が上がるのだが、ギャラクシーノート7が消えたため、金もうけも冷え込んでいる状況"とし、"それでもアイフォン7が来週に発売されれば、流通店も息抜きが少しでもよくなること"と話した。

現在、三星電子と移動通信会社は、ギャラクシーノート7使用者たちを対象に交換・払い戻し業務を進行中だ。 これは来る12月31日まで行われる。 交換または払い戻しを希望するギャラクシーノート7使用者らは最初の購買先で案内を受ければ済む。 オープンマーケットなどで無約定の端末を購入した顧客は、開通の売り場で通信社の約定を解約した次の購買先に対し、払い戻しの手続きを踏めばよい。


(翻訳:みそっち)



ここで出てくる”現金払い”というのはお財布からお札を出して一括払いで買うことではありません、約定払いという通信費といっしょに分割するプランを選ばずに、毎月の通信費だけの請求を受けるプランで買った人のことのようです。

そして販売店には現金が無いので持ってこられたら困るということを心配しているのです。 それともう一つは販売員が完全歩合制ですから先月売っちゃった文のお給料を返却しなきゃならないということですね。
つまり全製品の回収でおじゃんになったサムソンも大変だけど、それを売ったところも大変だということのようです。

ちなみに今回のリコールですが、製品の強制回収ではないので、爆発の危険性に怯えながらも楽しみたいひとはそのまま使っていただいてもかまわないようです。
※しつこく交換の連絡が来るかもしれないって




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いいんだよっ