minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国だけの持ち帰り文化

 

これを持って帰っててもいいよね?

マクドナルドが環境にやさしい器に変えたら、持ち帰りたい人が殺到する社会
イケアのえんぴつで嘲笑され、コストコの無料玉ねぎに行列をつくった韓国人

 

[朝からミーナ]韓国に上陸したばかりのスウェーデンの家具ブランド「イケア」で沸き起こった鉛筆泥棒騒動。家具の寸法を測り、ショッピングリストをメモできるように売り場に備え付けた全ての鉛筆だったが、この鉛筆を一握りずつ手にする顧客が多かった。さらにこの鉛筆が中古取引アプリに登場すると国内では鉛筆泥棒を非難する声が挙がった。このため、国内のイケア店舗のすべてが一時鉛筆を無料で提供しないなど騒動が起きたりもした。 ※現在では少量だけをこまめに補充している

 

コストコのホットドッグの付け合わせの玉ねぎも標的になった。「お好きなだけお取りください」の文句に、自宅から容器を持参する玉ねぎ泥棒まで現れると、ホットドッグの玉ねぎの追加要求は売り場で自己申告する方式に変わった。これらはいずれも韓国だけで起きた現象だ。

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今度は伝統文化殿堂の職員勤務服論議 

 

 

伝統文化殿堂の職員勤務服 まるで日本のシェフのようだ

韓服文化振興の職員勤務服がとしてデザインした改良韓服職員勤務服 倭色論議
専門家も勤務服の襟の幅、模様、全体の色味などがニホンの着物の「半衿」に似て

 

[暮らしのミーナ]全州にある非営利財団法人韓国伝統文化殿堂が韓服文化振興のために職員勤務服としてデザインした改良韓服が和風との指摘が出ている

上着の襟がニホンの着物の「半衿」に似ており、銅鑼(チョゴリの襟の上に重ねる布)の幅が狭く、「倭色論難」に包まれました。

 

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朝鮮時代の王室文化遺物はニホン製

銀製李花文花甁 文化財から抹消

2009年に文化財登録された朝鮮王室の花瓶…実は「ニホン製」
同じころに指定された国家登録文化財を見れば一目で違いが分かる

 

[NEWSミーナ] 朝鮮時代の王室文化を垣間見ることができる資料とされていた銀工芸品が、実はニホンの有名時計店で製作されていたことが確認された。

韓国文化財庁は今月初め、国家登録文化財「銀製李花文花甁」の登録を抹消すると官報で告示していたことが7日、分かった

文化財庁はこの日、「この遺物の底面に写っている『小林』(小林)押印が日本東京の時計店で美術品製作所の小林時計店のものであることが確認され、登録を抹消する」と告示した。

 

▲最近、国の登録文化財から抹消された「銀製李花文花甁」 [写真=韓国文化財庁]

 

    

▲同じころ登録文化財に指定された銀製品など4種、乾漆盤、銀製の花文湯器、銀製の李花文花甁、乳製花型燭台などの近代工芸遺物4件が2010.10.20指定登録文化財として登録された。※乾漆盤は、韓国から初めて東京美術学校の工芸分野でニホン留学したカン・チャンギュ(1906-1977)の1933年作品だ。

 

銀製李花文花甁は164㎜x302㎜の大きさで首の部分が長く、胴体に行くほど広くなる形をしている。

2009年、文化財庁はこの花瓶を文化財に審査し「表面光沢が明るく大韓帝国皇室紋章であるスモモの花を貼り付けた点など近代的要素を探すことができる。 大韓帝国王室工芸品を製作するために設立された李王職御用達美術品製作所で1910年代に製作したもの」と断定してきた。

 

近代工芸遺物文化財登録調査を経て2009年に登録文化財となったが、花瓶の底面に「小林」という押印が押されており、ニホンの時計店として有名な美術品製作所である小林時計店で製作した作品ではないかという主張が絶えず提起されてきた。 これに対し、関係専門家の現地調査などを実施して登録抹消可否を審議し、11人の出席委員全員が登録解除に同意して可決された。多くの専門家らは、「これまでスモモの花が刻まれた工芸品を、無条件に李王職美術品製作所で作った銘品」と判断する点を批判した。

 

 

      

▲「銀製梨花文花瓶」の底面に写された純銀・小林の押印。 [写真=韓国文化財庁]

 

結局、昨年12月、文化財庁はこの花瓶に対する再調査を実施し、李王職美術品製作所ではなく小林時計店で製作した工芸品だという結論が出た。

文化財庁の関係者はこれに対し、「当時、文化財委員などが登録過程で工芸品を細かくチェックできなかったようだ」と明らかにした。

銀製梨花文花瓶は文化財登録は抹消されたが、国立故宮博物館で引き続き管理する予定だという。国立故宮博物館では収蔵品の底面を点検することにした。

 

 

(ソウル/みそっち)

 


 

李王職というのは総督府の下の方に位置する官庁で、朝鮮の宮殿が間もなく動物園になったためその動物の世話をする役目と朝鮮の儀式なんかを残すために1911年に作られた機関です。まぁニホンの宮内庁の傘下なんですが、すでに朝鮮王朝は総督府が継承していましたから、銀製品をどこどこで買った。ビール何本いついつ買ったなんていう記録がすっかり残っているはずなんですね。しかしそういう記録が無いので、韓国の文化財庁では李王職の成立を1909年ということにして、ニホン総督府以前に李王職が御用達美術品製作所に命じて銀製梨花文花瓶を作らせたことにしてきたようです。※李王職御用達美術品製作所とは、単なる出入りの工芸品製作所だったようで、それ以前に存在した漢城美術品製作所(1908~11)と呼ばれた工房だったと主張されてきたが、多くの美術館の収蔵品の中に漢城美術品製作所の製品は確認されていない。また李王職御用達美術品製作所謹製という表現はこの花瓶以外に存在しないことから、小林時計店謹製の出来を見て、2009年の登録文化財指定時に御用達美術品製作所という分類を作ったものと考えられる。

 

ええ、もちろん朝鮮王朝が末期になると金欠だったことはよく知られていますね。そいうところに朝鮮の儀式を継承する部署が新設されたなんてすばらしいじゃないですか。でも残念だったのはニホンがつくった機関だったのです。

銀製品なんてものはそれが入る丁度イイ桐箱なんかがついているのが常識ですが、展示しているときは木箱をべつのところに保管しておきますね。すると由来が分からなくなっちゃうのです。ほら、古美術品は箱書きが重要って偉いセンセも言ってるでしょ。ところが朝鮮戦争の前後でもアメリカから要人がやってくると李承晩はうれしそうにニホンが保管しておいた美術品なんかを記念館の棚から景気よく配ったんだそうですよ。そういうお土産与える習慣は朴正煕の時代のあとにも継承されていて、韓国を訪問した軍人などは就任祝いに、青瓦台で銀製の壺や煙草入れなんかの贈呈を受けたなんてことがよくあったそうです。※ここでよく登場するのがアンチモン製の銀細工古色仕上げ製品(煙草入れ)です。小さなお土産サイズの銀製品で、仁寺洞の古美術品屋さんで騙されて買っちゃうニホン人も多いですよ。書画も多いけど下手な絵ばかりです。

朝鮮時代の美術工芸品について研究したハングル記事などをいくつか見ると「銀は融点が低く鍋などで容易に融かすことが出来た」とあります。しかしおよそ900度以上が必要なので朝鮮時代の燃料では融かすことが出来なかったことが明らかです。文明や技術の発展とは無縁だった朝鮮時代にもそういう技術があったと考えたい今世紀の朝鮮実学研究家たちは未知の技術を使って私たちの想像をはるかに超えた素晴らしい美術品をつぎつぎと作り出していたことにしたいと願っている部分は涙ぐましさすら感じさせる解釈を生み出したりするのです。

 

 

 

 

 

大邱のイスラム寺院建設反対運動は豚肉が効く

 

呆れた韓国人イスラム寺院前で今年は「ゆで豚肉」祭り

イスラム寺院の建設に反対する韓国人のやったことは文明人じゃないですぜ
昨年はバーベキューで大賑わい、韓国発祥の豚の首も堂々と登場してみたり

 

[半島ジャーナル]韓国南部の大邱市では2年以上も前からイスラム寺院の建築反対運動で葛藤が続いています。昨年12月にも工事現場前の路地でバーベキューパーティーを開いたのに続き、今回は豚肉のゆで肉祭りを用意したものだ。今回も反対運動に賛同する住民たちが2つに増えた豚の生首をはじめとして、今回も工事現場の前で盛大にやらかしました。

路地に集まった人々は肉とクッパを分けて食べます。イスラム寺院の建設に反対する隣人たちです。工事現場の前にはこのように住民たちが置いておいた豚の頭もそのまま残っています。 豚肉がイスラム教でタブー視されている食べ物であるだけに、建築主たちはこれを嫌悪として受け入れる雰囲気です。

豚肉を食べない自分たちの文化を侮辱しているということです。

 

イスラム圏では豚肉を食べてはいけないとコーランに書かれているためだが、この様子を聞きつけたイスラム系留学生らは、「韓国は野蛮な国」「文化文明がこれほど遅れていたなんて」と口ぐちにくびをすくめていた。

 

 

▲昨年12月には建設反対行動として工事現場前の路地でバーベキュー大会が催された

 

寺院は当初2022年の3月に竣工予定だったが、竣工1ヵ月を控えた昨年2月から近隣住民たちが抗議し葛藤が始まった。 法的訴訟が始まり、1・2審に続いて8月22日に最高裁は1・2審と同様に建築主の手を挙げ工事は再開されるかに見えた。

しかし、その後も工事が再開されるたびにセメント袋を持ち込もうとする工事人夫やイスラム寺院の建築主側を住民たちが垂れ幕などで遮りながら激しく衝突したことがある。

最高裁判所の判決から1週間後の昨年8月30日にも、建築主側は雨が降る中でも砂5トンと砂利2.5トンを袋に入れて肩に担ぐ方式で資材を移し、進入を妨げていた住民たちも警察が投入されて垂れ幕を作るなど事態は一段落した。 この過程で砂の上に寝転がってイスラム寺院建設に抗議していた70~80代の住民2人が業務妨害疑惑により現行犯で逮捕されたりもした。

韓国の裁判所は工事を継続できるという判決を出しましたが、双方の立場はまだ平行線が続いている。

 

大邱市にある慶北大大邱キャンパス近隣のイスラム寺院の建立問題は2年前にさかのぼる。去る2020年9月建築主は慶北大西門近くの住宅街に地上2階、延べ面積245.14㎡規模のイスラム寺院建設許可を受けて3ヶ月後の12月から着工に入った。

 

▲昨年11月の、建築現場の手前の家の門前にイスラム信者の嫌がる豚の首(韓国では祭礼用)を並べた。イスラム信者の施工主は反発しているという。

 

▲生きのいい大ぶりのハエは韓国のこどもたちが喜ぶおやつだ。

 

▲狭い路地の奥の突き当りが豚の首の家、そのとなりがモスクの建設現場となっている

 

外国人留学生の多い慶北大学大邱キャンパスに通うパキスタンウズベキスタン出身のイスラム教徒留学生のための小規模な礼拝堂を定期的に利用する人が増えて150人余りに達している。卒業してもまた外国人新入生誘致のため数字がほぼ同じに保たれるという。

 

 

付近の360°ビューはこちら http://kko.to/VQaPinK89P

 

[慶北大学ムスリムコミュニティ代表:彼らが韓国文化であるかのように映る状況に失望しています。 実は世界に韓国文化を侮辱していると思います。]

担当区役所はイスラム寺院周辺の住宅を買い取り、便宜施設にすると住民を説得してきました。

しかし、住民は寺院建築自体を受け入れるつもりはないことを明確にしました。

[ソ·ジェウォン/住民非常対策委員会委員長:イスラム寺院建設のために障害になる住民を追い出すという一方的な通知と変わらない。 便宜施設を建設するというのに、その施設を誰が利用するのか! 外国人ムスリムのためではないか!]

先月、文化体育観光部でも直接現場を訪れましたが、解決策は打ち出せませんでした。

政界と行政機関がこれといった解決策を見出せない間、住民とイスラム教徒の間の葛藤の溝は、もはや埋め難い水準まで広がっています。

 

 

(ソウル/みそっち)

 


 

こういうのはおカネにならないけど韓国のおじちゃん・おばちゃんってハエみたいに集まってくるんですね。不思議ですね。さて実は慶北大学といえば3分タイマーの実験でご記憶のかたも多いかと思いますが、学生数のものすごい減少で、イスラム圏からの留学生を根こそぎ刈り取っていることで何とか存続していると知られています。すると授業は韓国語なんだけど、学生にはちんぷんかんぷんなんですね。それに韓国では留学生はアルバイトしてもOKなので街でよく見かけるのです。そして大邱っていうところはやっぱり韓国でも特殊な土地柄ですからね。そいうわけでイスラムっぽいひとが増えてくると韓国人の生活圏が浸食されると思うのでしょう。

そうでなくても、韓国人の行動を不思議そうに見ていたりすると「変な目で見た」「ウリは悪くないのに」という韓国人の行動原理がすぐに発動するのです。ほら、韓国人っていうのはかまってあげないと「無視されたニダ」って来るし、適度にスルーしてあげないと彼らの後ろめたいことの証拠を掴まれたかと勘違いして騒ぐでしょ。あれですよ。ちなみにイスラム圏でも政教分離の緩い国々にはウリスト教は反キリスト教としてあちこちに教会があったりします。