韓国のフネ また燃料費払えず拘留
また燃料代払えず船は差し押さえ
船舶燃料代支払いできず...ボムヨン海運 5月に続き二回目
[海事ミーナ] 4月に経営難に法廷管理を申請した釜山ボムヨウン海運所属の船舶が船の燃料代を払えず、外国で相次いで拘束されている。
釜山地方海洋港湾庁は8日、韓国の船員3人とミャンマー船員13人を含む18人の乗組員を乗せた釜山ボムヨウン海運のイーゲリ号(1万1042t)が船の燃料代25万4000ドルを払えず20日目スリランカ、トリンコマリー港を離れることができないと明らかにした。
※イーゲリ号、一部翻訳ではエヴァンゲリオン号だとか
※トリンコマリー(ツリンコマリー)スリランカ北部の港町、去る大戦初期に空母赤城ほかからなるニホン海軍の機動艦隊が空襲をし、イギリスの東洋艦隊を撃滅せしめたことがある 空母加賀は修理のため参加せず
ハーミーズに対する攻撃成果
赤城 艦爆隊 投弾2発 命中2発
飛龍 艦爆隊 投弾11発 命中9発
瑞鶴 艦爆隊 投弾14発 命中13発
翔鶴 艦爆隊 投弾18発 命中13発セイロン沖での攻撃全体の成果
燃料費払わないとどうなる?
イーゲリ号は先月19日、船舶燃料を入れるためトリンコマリー港に入港したが地元当局に拘留された。 スリランカの裁判所はイーゲリ号の船舶燃料を供給した韓国企業が登録した船舶差し押さえを受け入れたからである。 ボムヨウン海運は3月末に船舶燃料を供給受けたが、現在四ヶ月が過ぎても代金の支払いをしていない。
船の商品サプライヤーなど韓国企業4社もスリランカの裁判所に "ボムヨウン海運から106万ドルを受け取っていない"とし、追加で差し押さえを申請し、現在ボムヨウン海運が支払わなければならない代金は131万4000ドルに達している。
船舶管理会社である船主社の運航会社、船舶・船員管理会社等は "イゲリ号はボムヨウン海運が山キャピタルからリースをして運航している。 したがってボムヨウン海運が買掛金131万4000ドルを船舶燃料会社など5ケ所に支払わなければならない、しかしボムヨウン海運は4月に資金難に法廷管理を申請し、事実上支払いが困難な状態 "と述べた。
前に韓国人船員4人、船員20人を乗せたボムヨウン海運所属のバルクファンブレス号(1万6000t級)が船の燃料代50万ドルを出せず5月20日からアラブ首長国連邦アブダビ港で抑留されたが、去る7日、韓国人船員4人が2カ月ぶりに空路仁川空港に帰国したりもした。
(翻訳:みそっち)
海運業っていうのが保険で成り立っているようなものなのは"海上保険"て名前の会社もあるようにふつうのことなんです、燃料代が払えないような会社が保険料を支払ってるのかというと、これはまたよく出来たお話があって、"保険料が支払えない場合の保険"っていうのまであるようです。っといっても無保険のままフネが運行することを認めているわけじゃないですからそういう制度の抜け道を韓国人が悪用しているだけのことですね。
ところが燃料代については日々の燃料代の高騰にもあわせて待ったなしの現金払いのようなしくみが出来ているんです、バルク船などの燃料はA重油ってことですがこれは燃料の安い中東で満タンにすればイイじゃん、なんてわけにはいかないようです。そして払えないと差し押さえということに、それなのに上陸許可を出しちゃうと逃げちゃうから船の上で監禁状態(人質ね)っていうことに・・・積荷が多少遅れるとかそういうことはこの際キニシナイようです
韓国の海運業がヤバイ 過去カキコ