無人機また発見。愛好家の仕業じゃなさそう
国境近くに相次いで無人機が墜落
また、”キタ朝鮮”の文字発見か? 見慣れない大きさ、ラジコン操縦+フライトコントローラー、パラシュート回収システムで軍用決定?
※これが人類未知の動力で飛行する他の天体からの飛翔物体だとしたらムーで特集してくれるかな
▲先月24日、坡州(パジュ)に墜落した無人航空機(国防部提供)
北朝鮮が西海上での大規模な海上射撃訓練をした先月31日、ペクリョン島で発見された無人機と形状は異なるが、偽装したように、飛行体全体を水色に塗り、白の雲の柄を重ね塗りした部分がほぼ類似しており注目を集めた。 軍と情報当局は、両方の飛行体が北朝鮮の無人偵察機である可能性を念頭に置いて精密鑑識作業を行っている。 二つの飛行体の形は明確に異なっている。 連合ニュースが入手した坡州無人機の写真を見ると、三角形の形で軍ステルス機と似ている。 一方、ペンニョン島の無人機は、円筒機体に翼が付いた一般的な旅客機の形態である。
ペンニョン島に落ちた無人機は、北朝鮮が最近、最前線部隊に配置したことで知られる無人機「防眩- Ⅰ·Ⅱ」や、昨年公開した無人攻撃機と同じような形だ。 しかし、大きさや塗装の形、カメラを搭載した点はほぼ同じである。 坡州の無人機は、両翼を含めて長さ1.9m、幅1mほどである。ペンニョン島の無人機の長さも1.5〜2mと推定された。
キャノンD550に広角レンズで自動シャッター
特に2つの無人機はすべての機体全体に水色を塗った後、ところどころ白い雲の柄をかぶせ。まるで同じ工場で同じ方法で生産されたかのように同じである。 軍と情報当局が当初坡州無人機を分析した結果、画質が落ちて対空用の点が低く、一般の愛好家製のある可能性に重きを置いたが、北朝鮮の無人機である可能性を再注目したのもこのためだ。 両方の飛行体の両方を撮影するための小型カメラを装着した。
▲裏返してみたところ、よくわからない突起がついている
北朝鮮は、中国の無人機(D-4)を導入して、独自の改造で作られた無人航空機防眩- Ⅰ·Ⅱを最前方部隊に配備されたことが確認されている。防眩無人航空機は、長さ3.23m、高さ3㎞、最大時速162㎞で作戦半径が4㎞に達する。有事の際、20〜25㎏の爆薬も装着することができ、ガソリンエンジンにパラシュートを広げて地上に着陸するために開発された。北朝鮮は低空で飛行する航空機や巡航ミサイルを攻撃する無人攻撃機も開発し、実戦配備した。 2010〜2011年シリアと推定される中東の国で、米国産の高速標的機·ストリッカー(MQM-107D)複数台を導入し、無人攻撃機に変えたことで知られている。政府筋は「今回のペクリョン島から集めた無人航空機の場合、エンジンは日本産、様々な付属品は、中国製品」とし「長さも坡州で発見されたのと同じ1.5〜2mほどで、小型カメラも付いたと聞いている」と伝えた。24日、坡州(パジュ)で墜落して発見された無人航空機の製作国は、まだ把握していなかったと分かった。当時、この無人航空機は小型のデジタルカメラを装着してパラシュートを広げたまま落ちていた。無線で操縦する形で横2m、縦1mサイズであることが伝えられた。国防部は1日、坡州(パジュ)で発見された無人機の諸元は、翼幅1.92m、胴体の長さ1.43m、高さ55.7㎝、燃料搭載時重量15㎏とした。水色の背景に白い雲模様塗装をした。ペンニョン島に墜落した無人機は、長さ183cm、幅245.7cm、体重12.7kgで後部翼V字の角度は100度であり、プロペラのサイズは50.8cmである。
▲ペンニョン島に墜落した無人航空機。尾翼がV字型である
坡州無人機に搭載された小型のデジタルカメラボディは、専門家用ではなく普及品です。 しかし、24㎜の広角単焦点レンズが使用された。 このレンズはズーム機能がありませんが、撮影の角度が84度と広い。 だから、専門家たちが景色の撮影に多く使用して航空撮影にも活用される。価格も200万ウォン以上の価格帯で、特別な目的を持った専門家でなければ正しく使用していないことが知られている。 国内の報道機関も、1台程度持っているのが精一杯だ。 ペニョン島の無人機も、カメラを装着していたことが分かった。まだレンズが使用されたかを含め、具体的な内容は知られていない。
フライトコントローラー:あらかじめプログラムした飛行経路を飛ぶようにできるもの。ラジコン操縦機には不要らしい。着陸にパラシュート:対空射撃標的機などにつかわれる機体回収用のデバイス回収地点のそばでエンジンを停止させパラシュートで機体を回収する、機体は多少破損するみたい。
類似点はまだある。 フライトコントローラが装着されている点、動力として油を使用している点、着陸時にパラシュートを使用すること、着陸時に使う車輪がない点などである。
※ぺにょん島の機体には車輪っぽいものが見えるけど
フライトコントローラ搭載の無人機は、操作者がコンピュータで航路などを指示して着陸地点の座標を入力すると、自分で飛行した後、戻ってくる方式が主に活用される。 また、両飛行体とも内燃機エンジンを搭載した。専門家は、油注入量に応じて異なりますが、両方の飛行体サイズなら最大2時間の飛行することができると分析した。
車輪がない無人機はミサイルのように発射台を利用して斜めに離陸、前についたプロペラで飛行した後、定められた時点でパラシュートを広げて着陸する。主に外国からの軍の偵察用に使用される。 坡州無人機では着陸パラシュートが確認された。ペニョン島の無人機はまだ確認されなかったが、車輪がない点から見ても、パラシュートを使用した可能性が高い。
あとはハングルで”一番”と書かれてあれば
坡州無人機は、油類エンジンを使用して、パラシュートを広げて着陸する点で、北朝鮮の無人機「防眩- Ⅰ·Ⅱ」と運営方式が同じだ。 性能の差はあるが機能はほぼ同じようなことが分かった。 ステルス無人機は、高度3㎞、最大時速162㎞で飛行して作戦半径が4㎞に達し、有事の際、20〜25㎏の爆薬も装着することができるなど、坡州無人機より高性能である。 ある無人機の専門家は、「民間の愛好家がパラシュートまで使用している場合はほとんどない」とし、 「長距離飛行技術を持つ専門家も手に納まり同好仕業と見るのは難しい」との見解を明らかにした。
墜落した無人航空機に搭載された装置は、航空撮影が可能な、日製のデジタルカメラでした。 実際のカメラでは、ペンニョン島の軍事施設を撮影した写真がいくつか発見された。政府高位関係者も「ペクリョン島全地域に駐屯した軍部隊が写っていた」と確認しました。
(翻訳:2ちゃん番長)
▲無人標的機(あるいは飛行標的機)っていうのがあってこれは対空射撃の練習や対空ミサイルの標的に使われるものです。キタ朝鮮で配備されているものは塗装がとても良く似ています
▲発射には専用の発射台を使用して機体はパラシュートで回収するものらしいです。もちろん爆薬を搭載すれば安価で効果的な兵器になるわけです、ドイツのV1は開発秘匿名称が高射標的機でした。
次回予告
北方守備の要、ぺにょん島には4000人の守備隊を守る風俗店+カラオケ店が7つほど存在する...島に新しい女性がやってきた日..天安艦爆沈の当日は守備隊の半数が休暇で外出していた...など