ムングフェ号、登はん能力に疑問
ああまたね、ムングファ号列車、ぶつかってけが人も
相次ぐ列車事故、166人6時間列車の中に閉じ込められて…未明、山道を歩いてバスに乗って帰京
［朝のミーナ］江原道旌善(チョンソン)でムグンファ号列車が上り坂を登る急にストップし、これを牽引しに来た機関車が止まった列車と衝突し、乗客166人のうち28人が負傷する事故が発生した乗客たちは6時間ほど列車の中で不便を強いられなければならなかった。
韓国鉄道公社(コレイル)によると、22日午後5時30分ごろ、江原道旌善アウラジ駅を出発してソウル清凉里駅に行ったムグンファ号列車が午後6時2分ごろ、旌善駅でミンドゥンサン駅方向5.2キロ地点で急に止まった。この列車は旌善の5日、張観光列車で、客車6両をつけて上り坂を登る途中、前の部分がトンネルに進入したところで止まった。
22日午後6時2分ごろ、江原道旌善アウラジ駅からソウル清凉里に行ったムグンファ号列車が上り坂を登る新月トンネルの入り口で立ち止まっている。これを牽引しに来た機関車が止まった列車と衝突し、乗客166人のうち28人が負傷した。
列車が止まると,コレイルは他の機関車を動員して牽引しようとしたが、今回は牽引機関車が止まった列車と衝突する事故を起こした。この衝撃で客室にいた乗客166人のうち28人が倒れてけがをして14人が病院に移送された。
発電機も止まって乗客らは、暖房も消えた真っ暗な客室で30分あまり不安に震えなければならなかった。
コレイルは夜11時40分ごろ、観光バス5台を投入し、乗客らをソウルなどに搬送した。列車が止まってから6時間が経った頃だった。しかし、事故地点が道路がつながっていない深い山の中と乗客たちは20分間、登山路もなく山道を歩いて降りなければならなかった乗客たちは23日未明、4時頃にソウルに到着した。
コレイルは"22日午前降った雨で傾斜した線路が凍ってディーゼル機関車車輪が滑って空転ようだ"、"怪我をした乗客たちは軽い打撲傷などを着、病院に移送された14人のうち12人は治療後帰宅した"と話した。
（翻訳：みそっち）
適当な紙に出力して丁寧に切り抜いて糊付けしたら出来上がりのムングフェ号 （先頭車両も鋭意掲載予定）
