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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

エクスペリエンスストア、撤退

 
 
 
 
 
 
 
サムスン電子、ロンドン店、突然の閉店...一歩後退。
    
旗艦店`エクスペリエンスストア`ウェストフィールド店ドア閉める
業績が下がったり、もどったり
  
  
イメージ 2[メディアミーナ]ロンドン中心部に位置し、サムスン電子の旗艦店である「エクスペリエンスストア」が門を閉めた。 去る4月開店以来、8カ月ぶり。
  
イメージ 1 サムスンの体験型店舗「エクスペリエンスストア」▶ 
 24日(現地時間)、
 
英フィナンシャル·タイムズ(FT)など外信はロンドン最大のショッピングモールであるウェストフィールド·ショッピングセンターに位置するサムスン電子の体験型店舗「エクスペリエンスストア」をすぐに閉店するという案内文がついたと報道した。
 
サムスンはその間'アップルストア'を先んじるために攻撃的マーケティング戦略を広げてヨーロッパあちこちに体験型売り場を設置してきた。去る4月以来、英国のみ10カ所を開いており、ドイツなどヨーロッパ全域に20店舗以上を有する。
ウェストフィールド店は、ロンドンで最大の規模で、最も最初にその扉を開いたサムスンのフラッグシップ店だった。
フィナンシャル·タイムズは、「象徴性を持った店を急に撤退したのは、サムソンが、英国市場でアップルの牙城に挑戦しようとし野心的な計画から一歩退いたという信号である場合がある」と分析した。
 
サムスン電子の今年第3四半期の営業利益は4兆6000億ウォンで、前年同期比60%減少した。 情報技術(IT)専門メディアEngadgetのは、サムスン側が「ウェストフィールド店のほか、残りの9つの店舗の運営に集中する計画であり、閉店店舗の従業員の雇用継承などに関連する問題の解決のために努力している」という立場を明らかにしたと伝えた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
あのほら、”現代車”のニホンから完全撤退(2009年)のときも虎ノ門の東京ショールームが真っ先に閉鎖されていました、”韓国型企業式撤退”の特徴は本社機能が真っ先に撤退したあと雑兵を残して残務整理をするところでしょうか。すでに売る商品も入荷は無く”海外進出のお手柄”を持った支店長は本社へ栄転して残務整理にはリストラ寸前の役員が配され、後に残されるのは現地採用の社員ばかりという香ばしい状態だったのはご存知の人もいるかと思います。
 
韓国Samsung Electronicsは4月4日(現地時間)、米家電量販大手のBest Buyと提携し、Best Buyの米国内の1400店舗以上にサムソン製品の専門ショップ「Samsung Experience Shop」を開設すると発表した。
 
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このショップには、スマートフォンを中心に、デジカメや大型テレビ、PCなどのサムソンの製品が集められており、米AppleApple Storeのスタッフのような専門知識を備えた「Samsung Experience Consultants」が応対する。
同社は昨年12月、フランスのパリにモバイル端末専門ショップ「Samsung Mobile Store」を開店している。サムソンは、4月末に米国で発売する予定の次期フラッグシップ端末「GALAXY S 4」の発表イベントをニューヨークで開催するなど、米国市場を重視する姿勢を示している。
 
 
Samsung、モバイルビジネスで苦戦が原因
サムソンがロンドンにある旗艦店を閉店するのは、2014年のスマートフォンビジネスが低調なことが原因としてあげられる。サムソンのモバイル部門における前四半期の利益は、アップルが11.3%増加しているのに対し、73.9%も減少しています。
 
サムソンは前四半期中にはアップルのほぼ2倍の製品を出荷しているにも関わらず、同社の利益にはほとんど貢献しておらず、製品の多くは安価で、利益の薄い製品を占めているのが理由のようです。
 
携帯端末メーカーの利益を考えた場合、多くの携帯端末メーカーがほとんど利益を出せないか、赤字となっているのが現状で、アップルとサムソンだけが利益を上げていると言われていますが、実際のところアップルとサムソンが上げている利益には大きな差がありそうです。
 
 
 
 
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