燃えた西海大橋の途中にある島がスゴイｗ

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/12/07/0200000000AKR20151207122400063.HTML

西海大橋の交通統制に行淡島(ヘンダムド)休憩所'直撃'

周辺の大型アウトレット開店休業…"入店会社危機深刻"

［トラベルミーナ］西海大橋の橋梁ケーブル火災

で西海岸高速道路利用客を相手に営業をしてきた行淡島 (ヘンダムド)休憩所と周辺の大型アウトレットが直撃を受けている。

特にサービスエリアおよびアウトレット入店会社は深刻な交通の安全が憂慮されるという雰囲気の中に口の聞けないなか。気をもむだけを患っている。

▲西海大橋の橋梁ケーブル火災で西海岸高速道路松獄IC∼西平沢IC区間の両方向通行が全面禁止された中、7日午前、通行禁止区間にある行淡島(ヘンダムド)休憩所近くにあるアウトレットの駐車場ががらんと空いている。

国土交通部と韓国道路公社は3日午後6時10分頃、西海大橋2番主塔に設置された橋梁ケーブルから発生した火災で、72番ケーブルが切れて56・57番ケーブルが損傷されたことによって西海岸高速道路西平沢IC∼松獄IC区間の両方向通行を全面禁止した。

これによって、松獄ICと西平沢ICの間に位置した行淡島(ヘンダムド)休憩所近くにあるアウトレットは事実上開店休業の状態だ。

7日午前訪れ、行淡島(ヘンダムド)休憩所も寂寞そのものだった。

西海岸高速道路を利用する観光客で駐車空間を探すのが困難だった普段と違って、駐車場には車両数台だけがすべてだった。

行淡島(ヘンダムド)休憩所は、京釜(キョンブ)高速道路、錦江(クムガン)休憩所のように、上・下り線利用客は皆、利用することができるため、普段は1日平均の8万台余りの車両が通行する休憩所だ。

特に西海岸が一望できる所に位置していて美しい周辺景観と一緒に多様な飲食店という噂が出た所だ。

休憩所内部に入ると、食堂を除いたすべての営業店舗が休業状態だった。

ハッパ、イカ、コーヒー、トッポッキなどを売っていた簡易食堂はすべて閉園し、客はもちろん、従業員さえも会えなかった。

▲7日午前、京畿道平沢市西海大橋で、復旧要員たちが過ぎた3日、火災によって途絶えたケーブル復旧作業を進めている。

行淡島(ヘンダムド)休憩所の関係者は"西海大橋の火災で安全問題が浮上し、通行禁止とともに、休憩所も営業を中止した"、"一日も早く営業が再開することを願うだけ"と話した。休憩所の近くにある大型アウトレットの状況はさらに深刻だ。

この9月にオープンしたアウトレットは今月末にも開業100日の記念大型イベントを企画しているためだ。

アウトレットには衣類および食堂など180社余りが入店している状態だ。

しかし、西海大橋の通行止めで、一般市民が、行淡島(ヘンダムド)にアクセスすることができず、イベントはもちろん、営業自体が不可能になった。

アウトレットの入り口で会った、ある職員は"出社するよう会社の方針に従って出勤はしたが、客がなくてもどかしい"、"今月末になってようやく復旧作業が終わるというニュースは、アウトレット入店企業に言葉そのまま青天の霹靂"と話した。

アウトレットの関係者も"会社も問題だが、入店業者が、より大きな問題"だとし、"営業をしてこそ、投資金を回収することができるが、道路が統制されつつ、商売ができなくて大変"と訴えた。

同関係者はさらに、"ケーブル火災事故が起きたところは、西海大橋の2番の主塔であるため、キヅタICから、行淡島までくる道には問題がない"、"交通統制区間で、行淡島を除いてくれることを願う"と話した。

（翻訳：みそっち）

ええと、別の資料によれば普段の西海大橋の通行車両数は４万２千台ということですから海の真ん中のサービスエリアの利用者数なんかはどのくらいなんでしょうね？

去年リニューアルしたばかりの”オーシャンパークリゾート”というサービスエリアの建物があります、これはなんとなく立派な建物ですが単なるサービスエリアです。立派な名前には理由があります。

大規模にリニューアルした行淡島休憩所'

本格的な夏休みシーズンを迎えて、西海岸に足が続いている中で、西海大橋の中間地点に位置した'行淡島(ヘンダムド)休憩所'がリニューアルしてお客さまの受け入れに奔走する。

29日CJによると、最近、行淡島(ヘンダムド)休憩所の運営権を獲得したCJフードビルが休憩所を新たに化粧して利用客が西海大橋はもちろん、西海岸の全景を眺めながら運転疲労をいやし、多様な食べ物と便宜施設、ショッピングを楽しむことができるようにしたと明らかにした。

行淡島(ヘンダムド)休憩所は1日平均1万台ほどの車両が出入りする代表的な西海岸高速道路休憩所に西海岸大橋と海の美しい景観と日の入りが見られる観光名所だ。

新装した行淡島(ヘンダムド)休憩所は1階建物を改築して休憩所利用客の健康のために衛生的な休憩所環境の実現に努めた。

このため、専門の有名防虫業者と協力して体系的で強力な防疫や害虫防除を進行し、多くの訪問客が利用する空間でいつもきれいで清潔な環境を維持している。

特に休憩所が美味しい店として脚光を浴びているトレンドにふさわしく'味の専門化'のために努力した。また、従来韓国料理や中華の粉食など単調なメニューを販売していた飲食店にはプレミアムフードコート'フードオクルラク'と自律食堂'グリーンテリア'を造成して専門調理師たちが作る多様なメニューを提供する。

以外もツーサム・プレイス、コールドストーン、京城コロッケなど11個の新たな有名ブランド店出店を終えて利用客がもっと多様な食べ物文化を享受できるようにした。休憩所の外観の開けた景観と一緒に休憩所内部も全体座席数を従来比11%以上増やし、より多くの訪問客が一時でも余裕のある休息空間を体験できるようにした。休憩所の関係者は"地域と共生に向けて'フードオクルラク'で唐津市特産品ヘナル米で作ったビビンパと菜っ葉(塩に漬けた茎葉)、黄土タニシなどを活用した地域の郷土料理を発売する"と話した。

◇　◇　◇

'MODAアウトレット行淡島店'

道路の反対側には今年９月にアウトレットの大型店が開店したのです、開店100日目で開店休業中という超大型アウトレットですが、こんなのです

。”大甫グループ建設の系列会社である大甫建設は今月初め、西海岸高速道路一帯に位置した'MODAアウトレット行淡島(ヘンダムド)店'を完工したと25日明らかにした、忠清南道唐津市新坪面にあるこのアウトレットは8万8255㎡の敷地にアウトレットの建物と公園、緑地、駐車場などの付帯施設として造成された。アウトレットにはスポーツ、アウトドア、カジュアルなど160あまりのブランドが入店して営業中だと建設側は説明した。”