minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

対北朝鮮拡声器放送を再開するか


北朝鮮拡声器放送を再開するかどうか…非常な関心

核問題がかかっているだけに国際社会のように対応をしていかなければならない
それって”拡声器放送”が国際社会ではおかしいって気づいてるわけ?


イメージ 1[歌えミーナ]北朝鮮水素爆弾実験挑発で、対北朝鮮拡声器放送を再開する問題に非常な関心が集まっている。

政府が北朝鮮の挑発に強力に対応することを打ち出した中で、最優先的に考慮されることがすぐ対北朝鮮拡声器放送だからだ。 その効果も少なくないものとみられる。

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▲韓国軍自慢の”対キタ朝鮮心理作戦拡声器型攻撃スピーカー”
じつはそれほど大きな音が出るわけではないらしい


北朝鮮拡声器放送は、昨年8月、北朝鮮の地雷挑発でもたらされた南北関係の緊張の状況を解消するために行われた南北高官級接触で行われた8・25の合意によって、ひとまず中止された状態だ。
6項目の南北共同合意文のうち第3項に"韓国側は異常な事態が発生しない限り、軍事境界線付近ですべての対北朝鮮拡声器放送を25日昼12時から停止することとする"と明示している。
この合意によって軍は当時、直ちに放送を中断した。
しかし、北朝鮮の今回の水素爆弾実験は'非正常的な事態'に該当することができるという点で、対北朝鮮拡声器放送再開の可能性が注目されている状況だ。
ただ、放送が再開される場合、北朝鮮が反発し、緊張が一段と高まって南北関係がさらに悪化しかねないという点は、憂慮される。

この放送と密接な関係がある国防部はいったん、慎重な立場を示している。
国防部は6日、記者たちと会って"対北朝鮮拡声器放送再開は、政府レベルで決定する問題だ"と明らかにした。
彼は"(北朝鮮を制裁する)他の外交的手段もあり、(核問題がかかっているだけに)国際社会のように対応をしていかなければならない"、ただちに北朝鮮拡声器放送を再開する意思がないことを示唆した。


これに先立ち、北朝鮮の朝鮮中央TVは"1月6日10時(平壌(ピョンヤン)市)主体、朝鮮初の水素爆弾実験は成功裏に行われた"と公式発表した。 ※最近は時差があります

軍当局はこれに直ちに対応態勢を格上げし、韓米連合監視資材を増加運用するなど、北朝鮮の追加挑発を抑制するための対策をまとめた。
このような状況で、一部では、北朝鮮の核実験はれっきとした、韓国はもちろん国際社会に対する重大な挑発行為であるから対北朝鮮拡声器放送を再開しなければならないという声が高まっており、今後の政府の対応が注目される。


(翻訳:みそっち)



というわけで、拡声器の使用が国際社会的じゃないってことにはうすうす感づいているみたいなんですが、この拡声器使用っていうのはどうやら1962年に始まったようです。当時なら両国のスパイが相手国のトップの首を掻こうと暗躍していたころですよね。 関連過去カキコ:バスに乗ってソウルに向かった特殊部隊

イメージ 3その北派工作員関連過去カキコ:北派工作員また暴れる)というのが手柄を立てるためだけに北朝鮮に送り込まれて、その結果としては、”工作員の成果は自己申告を全て認める”というものになりましたが、その頃に相手国を中傷誹謗する内容を大型スピーカーから大音量で流すということが始まったのです。ではその内容とはどんなものだったのでしょうか。


この大音量スピーカー争奪戦は韓国側が有利だったようですが、当時に残されたその内容としては『お前のかーちゃん出ベソ』程度のものだったらしく、アナウンサー役の男性兵士が罵詈雑言を交互にまくし立てるだけのものだったようです。

この拡声器戦争では相手国側からの発砲がいつあるのかという不安もあって拡声器使用は日の出から日没までとされ、2004年の拡声器不使用に関する合意が行われるまで40年近く続いてきたわけです。 ※韓国人にとって合意とは意味のないものらしい

またこの合意を破ったのが韓国側であり、去年の韓国兵地雷自傷事故をきっかけに韓国軍が放送開始したものの、弁舌な韓国兵に不足があって結局は韓国産K-popを流しただけという不本意な結果に終わったことはよく知られています。


ということでこの”韓国型拡声器心理戦”と呼ばれるこれは、高性能で夜間には24kmも離れても聞こえるといった与太話がありますが、120~130デシベルといわれるジェット機の離陸エンジン音がわずか10kmはなれた対岸の袖ヶ浦ではほとんど聞こえないという事実から比較してみると、韓国型心理戦に使われるスピーカーユニット程度の作りでは大音量を出せばスピーカーユニット自体が離陸してしまう(操作のための人員が気絶する)ということで噂ほどの性能が無いのではないかと囁かれています。

実際に昨年の南北緊張時にDMZ付近まで取材を敢行したCNN特派員によれば拡声器設置の1kmほど手前まで行ったがスピーカーの音は聞き取れなかったということでした







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ねね、ちょっと聞いてみたいでしょ 
録音なんて無いからね