minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

使い捨て注射器とかの罰則 流会?


使い捨て治療材料再利用食い止められないか…対策のない保健当局

国会はあと一ヶ月、法改正での罰則強化可決は未知数


イメージ 1[メディアミーナ]使い捨て治療材料の再利用で、相次いで問題が発生しているが、政府が打ち出した対策は、事後管理だけに偏っているという指摘だ。  
使い捨て治療材料の再使用問題は昨日今日の問題ではない。 2007年政府は、医療現場で再使用を許可してきた一部の使い捨て治療材料(Temporary Leadなど64項目)に対して1回費用で補償するように給与基準を改正したことがあるが、それから1年後に健康保険審査評価院(以下、審評院)が分析した結果、約40%から使い捨て治療材料を再利用して1回の費用として請求したのが確認されたこともある。 
※保健福祉部は2007年1月1日から心臓ペースメーカーに使用するTemporary Leadなど64品目の使い捨ての治療材料の再利用を禁止して1回だけ使用するように、その製品の価格を整備し、詳細認定基準を改正している。

また、2011年に国政監査でソン・スクミ議員が、審評院から提出された'治療材料実取引価格調査結果'3年間(2008年から2010年まで)治療材料不当請求した334ヶ所の機関が摘発され、その中で再使用は禁止された1回用治療材料を再使用した後、新品のように重複請求した医療機関が77ヶ所に達した。
このような指摘にも保健当局はこれといった対策を打ち出せず、昨年メールス事態以後、患者の安全のための治療材料の保障性強化対策を打ち出した。 まず、感染予防のための1回用治療材料の保険適用を拡大して、再利用治療材料の消毒・滅菌が可能するように消毒施設の活性化を誘導すると明らかにした。
また、手術のうち感染予防などのための1回用治療材料について別途の補償策もまとめると強調した。

イメージ 2審評院の関係者は"1回用治療材料リサイクルと関連して別途に補償する案をまとめている。 現在は行為料に治療材料費用を含むことが原則なのに、基準が曖昧で、感染予防に効果的な治療材は別途に補償しようということだ。 今年上半期中に結果が出る見通しだ"と明らかにした。
問題はこのような対策作りが遅れ、ダナ医院事件など相次ぐ集団C型感染を事態を誘発したという点だ。

保健当局はダナ医院の事態以後、多様な対策を打ち出したが、まず使い捨ての注射器の再利用した場合、医療人免許を取り消し、罰金刑を賦課できるようにすると明らかにした。 これとともに、医療機関にも1回用の注射器再使用禁止及び感染診療基準を違反して、患者の生命・身体に重大な危害を与えた場合、医療機関を閉鎖できるようにした。
大部分の医師と医療機関には製剤を加えは事後対策で、使い捨て治療材料全体でもない使い捨て用の注射器が中心である。 それだけでなく、このような内容を盛り込んだ医療法改正案が国会に係留された状態で、あと1ヵ月も残っていない19代国会で可決が可能かは未知数だ。 つまり現在は1回用の注射器を再利用しても刑法を適用して業務上過失致死傷罪(5年以下の禁錮または2千万ウォン以下の罰金)で処罰するしかないということだ。

医療界は、当該医療法改正案が医療関係者らに過度な処罰条項として反対しているのに先立ち、チュ・ムジン医師協会長は"医師協会に1回用治療材料関連の改善が必要だという建議が1万件を超える。
 
現在、政府は使い捨て用の注射器再使用の疑いのある機関を対象に調査を進行中で、ソウル峨山(アサン)病院に対する調査も、資料検討が大詰めの段階において今月初めには、調査結果を発表するという計画だ。 また、効率的な治療材料管理のために医薬品と一緒に一連番号を付与する案も検討中だが患者を考えるなら、事前に被害を予防できる効果的な対策が急がれる。


(ほんやく:2ちゃん番長)



倫理とかじゃないんですよね、罰則を強化するしかやることがないのです。しかもそれって罰金が増えるだけなんです。医師免許を取り上げるとか言い出すと既得権層が文句を言うのですね。そっちの機嫌もとると骨抜きになるのです、そういう国なのです。

使い捨ての治療材料使用量の監視の実施というのがあるんですよ、監視しないと洗って使っちゃう、エコなんですね。


イメージ 3