猫ひろし、マラソン選手として五輪出場に
五輪基準記録(2時間19分)にははるかに及ばない記録だが、たった1人も基準記録を通過しない場合、与えられるワイルドカード制度のおかげに出場が可能になった。 ワイルドカードで出場する選手はIOCの最終承認を受けなければならない。
2012年ロンドン五輪に出場するため、2011年のカンボジアに帰化した。 しかし、国際陸上競技連盟(IAAF)が"帰化選手が五輪に出場するためには、国籍を獲得してから1年が経過しなければならない"と決定し、ロンドン行きに失敗した。
(翻訳:みそっち)
というハナシなんですが、男子マラソンの韓国代表ってどうなっているかご存じですか?
現在のところ韓国人選手には二線級の選手しかいません。ググっても”ベルリンオリンピック”ぐらいしか引っかからないんですよね、そこで韓国陸連はケニアから秘密兵器を連れてきていたのです。韓国は単品豪華主義ですから、ケニアから完成品を輸入したのです。ケニアから連れてきてるんじゃ猫ひろしを笑えませんからね。
とにかくメダル確実だということで、韓国でのマラソン大会は彼のためだけにあるような状態でした。
もちろん体裁を整えるために韓国陸連はケニアから来た彼の国籍を韓国にしようとしてみたり、それに反対するフリをしてみたりと手を尽くしていたんですけどね。(彼の身分は芸能ビザE-6だったりする)
ちなみに今日はパククネ大統領はケニアにいますよ。
そして、この一件で”借りっぱなしのケニア人選手”の扱いについて彼自身は『ケニアに帰る気はない』とのことですが、東京オリンピックの2020年には彼もパクテファンも”脂の乗り切ったイイ年”かもしれませんから、いまから楽しみにしておきましょう。
んじゃさ、誰が代表で出るのさ? しらん