minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型産地偽装顛末

 
国内産・天然塩・海風乾燥…"みんな嘘"
中国産イシモチを国内産のように偽ってTVショッピングで売って 捕まる
韓国では被疑者を守る法律が最優先されるから拘束令状は棄却される
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]中国産のイシモチを混ぜて作ったイシモチの製品が国内有名ホームショッピングで100%国産イシモチのように売ったことが分かった。
 
釜山警察庁、海洋犯罪捜査隊は、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(詐欺)と農水産物の原産地表示に関する法律違反の疑いで水産物販売業者A氏を在宅起訴したと、14日明らかにした。
※韓国の在宅起訴は、裁判所に呼ばれるまで普段通りの暮らしができる。裁判所の指定した日も都合が悪ければ当人の事情で好きなだけ後送りすることができる。
 
中国産のイシモチを100%韓国産のイシモチの干物だと騙し、TVショッピングに納品
A氏は、全羅南道にある水産物加工作業場で国内産と中国産のイシモチを6:4の割合で混合してイシモチの干物製品を生産してから100%国産に衣替えさせてホームショッピングを通じて124億ウォン分を販売した疑いを受けている。
警察はA氏が2014年から2年間このような手法で作ったイシモチの干物を16万人が購入し、Aさんが得た不当利得が23億ウォンほどするものと見ている。
A氏は、原産地を国産に装ったイシモチをホームショッピングに納品し、水協水産物買い付け確認書の内容を虚偽で記載する手法で検収の過程を通過したのが分かった。
 
 
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▲国内産と中国産のイシモチを6:4の割合で混合して作ったイシモチの製品を100%国産に偽って販売したホームショッピングの当時、放送画面。 このイシモチの干物製品は16万人に売られた。
 
冷風機で乾燥した偽のイシモチの干物の124億ウォン分ホームショッピングで
 
警察は当該ホームショッピングがAさんが出した水産物買い付け確認書をきちんと確認せず、イシモチの干物製品を納品を受けたことが確認されたと明らかにした。
A氏は販売過程で〝国内産イシモチを1年以上寝かせた天日塩で加工し、自然乾燥方式である海風に止めと加工方法〟と原産地を明らかにしたが、実際には人工乾燥(冷風機の)方式を使ったことが分かったと警察は明らかにした。
このようにしてAさんが販売したイシモチの製品は2016年、祝日のプレゼント満足度調査では食品・健康分野2位に上がったこともある。
 
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中国産のイシモチ価格、国内産の1/2水準…16万人が購入
裸眼で中国産と国産イシモチを区分することは難しく、国内産はkg当たり一万五千ウォンくらいするが、中国産は価格がkg当たり7千ウォン程度で取引されているというのが警察の説明だ。
A氏は警察の調査で "以前は100%国産イシモチで、イシモチの干物を作って売ったが、2014年から国内産のイシモチの需給に困難を経験し、中国産を混合した"と話した。
 
警察は被害者が16万人余りに達し、被害金額も多く、A氏に対して拘束令状を申請したが、裁判所は 被疑者防衛権保障 などの理由でこれを棄却した。
 
 
(翻訳/みそっち)
 

 
犯罪者の保護が最優先される社会なんですよ、 そりゃ韓国にだって法律の条文はありますからね、犯罪は犯罪なんですが、〝騙されるほうも悪いだろ〟という理論があるわけです。
ここが韓国の不思議なところで、目の色を変えて大統領弾劾だのセヲル号真相究明だのと大騒ぎするかと思えば 国内産イシモチ産地偽装なんていうのは日常ですから大した問題でもないというふうに使い分けているんですね。
イチモチは魚ですから水揚げした漁港が産地になるので中国の漁船が捕まえても同じ魚だ、なんてことが分かっているのかいないのか分かりませんが、食べちゃって証拠も残ってないし被害者も出ていないし個々のひとが食べたイシモチが中国産だったということを証明するのは消費者側の責任になるので、〝何処の誰が食べたのか分からない〟ような日常的詐欺事件では裁判所は手出ししないという不文律があるようです。
 
 
"臭う魚"の正体ってなんだろ?これが韓国人のイシモチ
 
 
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▲イシモチという魚の丸干し、小骨が多くニホンではあまり喜ばれない、韓国では一転して高級魚に分類されるが豊漁が続いた1970年代までは安いサカナだったりする。
 
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▲正体は"イシモチセット"です、韓国式単一行動様式"によれば"そのまま食べてもお料理しても"、骨ばっかりで美味しくないぉ
干し魚ですが賞味期限が冷蔵庫保管で2週間程度、近海物の中国産がそのほとんどで"韓国様式包装"までして大量に輸入されているのが事実、さらに困ったことに一年過ぎても変質しない輸入品が今年の主流です。  ヒント:アクリル系保存料
 
イシモチの食べ方
 
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貰ってきたイシモチには完全乾燥品と半乾燥品があります、それぞれ食べ方がちがうのでご注意ください。
 
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大きめのボウルに水を張り一晩つけてやわらかくなるまでもどします、途中で水を換える必要はありません
 
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やわらかく戻ったら水から出しうろこを包丁で取り除きます
※皮まで食べない場合は省略してもかまいません
 
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焼きやすいように身に切れ目をいれます
 
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加熱したフライパンで5分ほど中火で両面を焼くと出来上がりです。
 
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グリルで焼く時には6〜7分程度焼き、裏返して5分ほど焼いたらよい
 
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おいしそうな焼き色がついたらそれで完成です。韓国では焼き魚のアタマの向きなどにはこだわりはありません そのまま箸でむしって召し上がれ。
 
 
 
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こんなのたべられないよお