minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国だけが残った為替レート観察対象国

 
米、韓国の為替レート観察対象国維持…
 
韓、対米貿易黒字・経常黒字2つの要件該当…通貨政策の透明性などを勧告される
ニホン・中国の為替レート操作国指定はなかった…  あとは韓国だけ
 
 
イメージ 1[マネーミーナ]米国政府は14日(現地時間)、韓国の為替'観察対象国'指定を解除しなかった。また、ドナルド・トランプ大統領が明らかにしたように、中国については'為替レート操作国'に指定しなかった。
 
米財務部は同日発表したトランプ行政部発足後、初めて発表した半期の為替報告書を通じてこのように明らかにした。
トランプ大統領は大統領選挙期間"当選すれば、中国を為替レート操作国に指定する"と述べたが、北核解決に向けた中国の協力を引き出すために、事実上白紙化した。
彼はこの12日"中国はここ数ヵ月間の為替を操作しなかった"、"彼らは為替レート操作国ではない"と明らかにした。
 
トランプ大統領は、中国を為替レート操作国に指定しない理由について "今指定すれば、北朝鮮の脅威と関連した中国と対話を危うくすることができる"、貿易よりも北朝鮮核解決を優先する方針を強調した。
 
米国は▲顕著な対米貿易黒字(200億ドル超過)▲相当な経常収支の黒字(GDP 3%超過)など3大要諦を基準に為替レート操作国(深層分析対象国)に指定して、1年に二度に為替報告書を発表する。
今回に韓国は3つの要件の中で▲対米貿易黒字(2016年277億ドル)▲経常黒字(GDP 7%)など2つの要件に該当して観察対象国から解除されなかった。
昨年中国は、対米貿易黒字(2016年3千470億ドル)要件さえ満たしたものの、昨年4月の経常黒字など2つの要件が満たされ、観察対象国に指定されたことによって、観察対象国に指定された。
 
米国は韓国に対して▲外国為替市場介入は例外的な状況に制限▲通貨政策の透明性向上▲十分な財政余力を活用した内需活性化推進など、政策を勧告した。
為替レート操作国に指定されれば、米国の海外民間投資公社新規資金支援と調達への参加が禁止され、追って貿易交渉を開始するかどうかを決定する際に考慮事項に含まれる。
 
 
(翻訳/みそっち)
 


トランプ大統領大統領誕生にに危機感を抱いていた韓国は全マスコミを挙げてトランプ批判を繰り返してきたところで、昨年来からわずか20分だけの電話通話という大統領代行がもうじき失職するわけでまさに今回の開戦もトランプがやってるものという論調が続いているわけです。為替レート操作国認定のうちニホンが抜けて中国が抜けれたわけで、あとに残るのは韓国だけ(ほかの国はいまのところどうでもイイ)という状況ですから、いつでも決定することが可能だということになったわけですね。 これはもう戻りませんからね
 
 
 
 
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はふぅ~