八百長試合に賭けた場合 賭けても無罪
裁判所〝八百長試合に賭けた場合 賭けても無罪〟
賭け事も八百長だったら無罪、犯罪者保護の国では目のくらむような判決が出た
蔚山地裁は、国民体育振興法違反の疑い(ギャンブルなど)で起訴されたAさんに無罪を宣告したと15日、明らかにした。
Aさんは、プロ野球、特定の球団投手が初回失点をしたり、初回四球を出してくれるという内容などにお金をかけた。
スタークラフト2では特定のチームが他のチームと連戦をしながら最初の試合で勝つか、2番目の戦いで負けるかなどを賭けた。
裁判所は、「ギャンブルの本質は、「偶然勝負」に富をかける賭ける行為」とし「被告が金を賭けた試合は、少なくとも八百長を十分に疑うことができる競技で「偶然勝負」で見ることができない」と宣告理由を明らかにした。
(翻訳/みそっち)
ネット中継される対戦ゲームが賭け事になっていてゲームマネーがやりとりされるみたいですね
野球や相撲の時期になるとあやしげな胴元や集金人がうろうろするような賭け事は韓国にも同じようなものがあって試合の八百長まで巻き込む大騒ぎになることがあります。
そのなかでも末端の賭けたほうが無罪という韓国ならではの判決です。
まとめて捕まえちゃっても罰するには施設が足りませんから無罪にしちゃうんですね。