minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

平昌 停泊クルーズ事業×



平昌五輪 宿泊難解消海上ホテルまだ決まらず

出物があっても回航して登録し整備までに残り3か月では赤信号
2261室を備えた10万t級のクルーズ客船二隻の確保に失敗

これまじ https://www.mbceg.co.kr/post/52146 ほか

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[NEWSミーナ]江原道計画したが冬季オリンピック滞在宿の解消のため束草港にクルーズ船を取り寄せ、ホテルのように使用する停泊クルーズ事業に赤信号が灯った。

現在まで民間企業が船舶の買収に乗り出しており、施設の工事を行う計画だがまだ速度を出せずにいます。

江原道は2月の冬季オリンピックの宿を解消するため束草港に停泊クルーズを推進すると明らかにしたことがある。1500人を乗せることができる4万トン級のクルーズ船を持ち込み、束草港に停泊させておい水上ホテルのように使用する案だ。

ロシアのソチ冬季五輪の時のクルーズ船を宿泊施設に活用した事例をのテンプレートにした。

9月までの船舶の購入を終え、国内で取得し、11月に試験運営を経て、来年のオリンピック期間に正式運営する計画だったが。停泊クルーズを運営する民間企業が欧州諸国を相手に購入船を物色しながら現在まで決まらずにいる。

手続きが複雑なホテル宿泊業許可の代わりにクルーズ免許を受けて、オリンピック期間には、宿泊施設に停泊して、オリンピックが終われば運航に出る予定だが。カギは、船舶の確保と接岸施設工事です。

7月に完成された新しい旅客ターミナル埠頭は、他のクルーズラインと北方航路客船が利用予定で停泊クルーズ船は昔沿岸ターミナル埠頭を使用します。

現在の束草港旧沿岸ターミナル埠頭はクルーズ船が停泊するには水深が浅く、砂を浚渫することが必要で、接岸施設も不十分で補強工事が必要だ。

事業が計画通りに進めるには、上半期に浚渫や施設の補強工事をするが、具体的な工事の規模やスケジュール、工事費さえまだ協議中なので速度を出せずにいます。


(ソウル/みそっち)


 
 
韓国の宿泊事情はいまさら言うまでも無いのですが、クルーズ船の海上ホテル誘致案っていうのは古くは2010年の霊岩F1グランプリ開催で、南米から買ってくるハズが、船が運行証明書の出せない老朽船で、公海である太平洋を横断できなくて間に合わなかったことがありました。 クルーズ船会社は翌年にも船舶登録の無い架空のクルーズ船をでっち上げて「燃料を補給中」「いついつ出航した」「グアムを経由中」「書類に不備」と言い逃れていましたよね。 
その次に話題になった2012年の麗水万博でも、海上ホテル計画は同名の貨物船しか情報の無いなかで、万博の会期中ずっと「海上ホテル」と言い続けていたのです。2014年の仁川アジア大会でも水上ホテル案が出てきましたがこちらも霧散していたのです。 2014年のロシア ソチ五輪でようやく海上ホテルが実現しましたが、これはロシアのハナシでした。とにかく韓国人のアタマの中には海上ホテルが遊弋している姿しか想像できないみたいで、船が決まらず、業者も係留場所も未定のまま、宿泊規模だけは確保したつもりでいるわけです。

ここにきて、ロシアウラジオストック~束草港の旅客船がどうやら「海上ホテル」の勘定に入っているつもりであることがわかりました。 オリンピック開催期間中( 2018年2月9日~2月25日)に4往復する定期航路ですが、これの最大乗船人数(×4)が、確保された宿泊施設数に入っているようです。
まぁロシアから乗ってくる客にはニホン海側のさびれた国際港!なんて旅先として魅力が無いので韓国人がロシア観光に往復するだけの定期船なんですよね。それでも「言った通りに海上ホテルニダ」ってことみたいです。
まさかのロシア観光付き海上ホテルってことなのです。 (スゴイヤ)


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まぁ 素泊まりはダメなんだけどね