漢江公園にテントで思い出したんだけど
まるでゴミの中に難民キャンプが出来たようだ。
漢江公園に数百ものテントが出現に外国人もびっくり
[ソウルミーナ]この日の午後、汝矣島公園内の季節の広場一帯はテントで足の踏み場もなかった。大半は近くの貸与所から借りたテントであった。地域住民が多く訪れる盤浦(パンポ)や蚕院公園とは異なり、域外からの訪問者が多いため、レンタルテントが多いというのが取材班の感想だ。
近くで簡単にテントを借りることができるとみると汝矣島公園のテントは、毎年目に見えて増えている。加えてゴミも年10%以上増加している。
ソウル市は、最終的に剣を抜いた。去る22日からテント設置区域を制限したし、許容時間も午後9時から午後7時に繰り上げこと。違反時には過怠金100万ウォンを賦課することにした。
問題は、違法屋台貸与所の「とぼけ」式営業形態が変わらという点である。
[麻浦区:パク・サンミン]これから暑くなれば減っていくでしょう、ここは川沿いなので風通しがイイのです。空気もすこしキレイな気がしませんか?
[永登浦区:チョ・ミヨン]テントの貸し出しは1日10,000ウォンなんですよ。何回か借りてみて結局は自分で買いました。私たちですか?ゴミ民族なんかじゃありません。午後は大抵ここにいます。
[永登浦区:清掃職員]公園ですからトイレもゴミ捨て場もあります。清掃は暗くなってから始めます、テントは午後7時までなんですが、そのあとも騒ぐ人も多くて。毎晩明け方までかかります。
ゴミとの戦争を宣言したソウル市だが、漢江公園の難民キャンプはしばらくは収まりそうにない。梅雨に季節になれば、橋の下が人気ポイントになり場所取りも深刻化するだろう。韓国人のテント好きは手軽なレジャーとして最近急にはじまった文化だ。
問題なのは外国人観光客からは難民キャンプにしか見えないことだ。
(ソウル/みそっち)
そういえばサンケイからまだお礼が来て無いな。(利息が付いて鬼ころ7つだぞ)
すごいぞっ、韓国の”熱帯夜難民”って
頭流(トゥリュ)公園だけで1日に3万5000人余りが集まり、暑さを冷やしている。 例年に比べて2倍多くの人出だ。
▲花火大会があるわけでもなく、屋台の出店も規制されているため近所のコンビニだけが大繁盛している、このまま朝までここで過ごすのだ
▲露出の関係で明るそうに見えるが時間はすでに9時過ぎ、児童保護条例などでこどもの深夜徘徊は禁止されているが、深夜から明け方まで入学前の子供たちも公園で楽しそうに遊んでいる。 ※日中はこの公園には人影は微塵も見られない
▲韓国人があつまればゴミ問題が必ず発生する、飲食禁止ではないからすごい量だ
公園の入場料は無料であり施設の管理は市が行っているが、大邱市によると頭流公園に市民が集まりだしたのは比較的最近のことで、地元警察などでは泥酔客やゴミの不法投棄などの対応に追われている
▲夜の公園に人が集まりだした理由はよくわかっていないがクチコミで広がった夏のつぶやきがきっかけとなったらしい
※公園内の照明も終夜点灯中となっています、電力危機のときは消灯したけどね。
道路で寝る珍風景
江原道江陵では、市民たちが夜ごとに標高800mの高地帯である大関嶺に移動する珍風景が起こっている。 江陵と温度差が5~10度ほどあるためだ。
※クルマで20分ほどで到着するらしい、上に見えるのは高速道路、その開通で使われなくなった旧道の路肩がベストポイントとなっています。
▲アスファルトのうえにゴザを敷いてそこで寝ちゃうという野趣あふれるワイルドさ
▲江陵の明け方には肌寒いこともあるので十分な防寒対策が必要だ。
※この辺は山の上なんだけど虫はいないらしい
橋の下なんて大人気で、場所の取り合いなんだ
▲ソウル漢江にかかる麻浦(マポ)大橋の下にあらわれたテント村、連日の猛暑や熱帯夜に疲れた市民が6日、漢江市民公園、麻浦大橋の下にテントを張って休んでいる。
▲麻浦大橋の下は十分な日陰スペースがある、日中でも夕方になると西側は灼熱かもしれない。
◇ ◇ ◇
ある日サンケイではこんな記事が出た。
【世界ミニナビ】
韓国人の仰天「酷暑しのぎ方法」…「道路脇に寝る」「公園で過ごす」…経済格差拡大が一因?
[夕刊ミーナ]韓国で暑さをしのぐために、乗用車がビュンビュンと走る道路端に寝具を敷いて寝る人が増えているという。家がないわけではない。ただ「涼みたい」だけだ。韓国メディアも驚く珍現象だが、一方で、韓国内電力は有り余っているという。クーラーで酷暑をしのがないのはなぜか。“寒すぎる” 珍現象が起きる理由をみると…。 「道路脇で寝る」「3万5千人が公園で寝る」
京郷新聞(電子版)によると、韓国東部の江原道江陵(カンヌン)市では、標高約800メートルにあり、市街より気温が低い「大関嶺」周辺の道路端のアスファルトの上に寝具を広げて眠るという人が続出しているという。
「涼」は求められるかもしれないが、近くを乗用車が走る中で寝るのは、実にスリリングだ。ひやっと涼しくはなるだろうが、むしろ怖さで眠れないのではないのかと心配したくなる。いずれにしろ、京郷新聞も「珍しい風景」と報じるほどだ。
一方、南部の大邱(テグ)の豆類公園には夕方から夜明けまでの間、約3万5千人が居座り続けているという。人気歌手のコンサートが開催されたり、壮観な花火大会があるわけではない。ブルーシートを敷いたり、テントを張ったりと思い思いのスタイルで、夕涼みならぬ「夜涼み」にふけるのだ。※豆類公園じゃなくて頭流公園 なんだけどね
すると韓国SBSがすぐに反応する。
「電気代はない貧しい韓国人たち」... 日、さらに厄介な誤報
この9日、ニホンの右翼新聞'産経'のオンライン記事です。 蒸暑い夏の夜、近所の公園で暑さを冷やしている韓国人たちの姿を置いて'電気を負担する金がなくて野宿'する貧しい国のように表現しました。 ところで、この記事を見た少なからぬ日本人らがこの記事の内容をそのまま信じています。 真夏の川辺や公園など涼しい所を探して、熱帯夜を避けるのは韓国だけの文化です。 本当に'お金がなくて'真夜中に出たのかは韓国の人々に一度でも聞いたのでしょうか。 SBSニュースが産経韓国支社に聞きました。
SBSニュース:"どのように事実確認をして書いた記事ですか。"
産経の韓国支社:"韓国支社とは無関係な記事です。 大阪支社で書いたものとみられるが、私たちも連絡する方法がないため理由をが分からないです。"
(翻訳:みそっち)
↑このように現地の地名などについても十分な考証を行っていますので、原稿依頼、ネタの提供など格安でお引きうけいたします(ホントカ) by 2ちゃん番長
いえいえ、サンケイ新聞の大阪支社の記者さんに申し上げますが、記事ネタでお困りでしたら格安で2ちゃん番長がどこよりも早く現地の声を内緒で提供しますよ。(ホントカ)
7ころだな
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