計画的責任逃避　進行中です - minaQのつぶやき 네토미나

昨年のアノ国の出来事から・・・　　記録物って言うのは、犯罪の証拠だったり、証言だったりの記録ですね。　ほらぁいつまでも残ってると“革命”じゃなくて政権交代が起きるたびに捕まったり海外に逃げなきゃならなくなる　そんな日常茶飯事なことをどーにかしなきゃ、それで　与野党一致で決定してもうじき一年になります。

これって　“借りた金の証文がこっちには無いから払わないぉ”　って言うことを世界的に宣言したことでした

"国家記録物の廃棄、簡単に"推進論議

[京郷新聞] http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201007160235395&code=910100
・国家安全部"審議省略可能"立法予告
・委員会の反対意見も無視

2010.7.16　行政安全部傘下の国家記録院が国家記録物を簡単に廃棄するための法改正案を15日に立法予告すると学界と市民団体が反発している。関連委員会の反対意見を無視した法改正なので論難がおこっている。
行安部はこの日、官報を通じて、"保存期間が1年または3年のドキュメンタリーの評価と廃棄時のドキュメンタリー評価審議会の審議を省略できるようにする"という内容の公共記録物管理法改正案を立法予告した。

記録物の廃棄時に必要とするような評価審議の手続きを省略できるように法改正を推進することである。行安部は"ドキュメンタリーの廃棄業務の効率性を高めるためのもの"と明らかにした。
国家記録院は、今年3月、国務総理室所属の国家記録管理委員会を招集し、その案件を審議したが、反対8人、賛成6人で、改正案が否決されたことがある。

しかし、"委員会の決定は拘束力がない"とし、国家記録院は、改正案の推進を強行しており、先月一回より多く開くことにした国家記録管理委員会は開かなかった。

5〜14日、各公共機関に公文書を送り、改正案に対する意見を聞いた直後に改正案を立法予告したのだ。

国家記録委員会民間委員である韓国外大イ・ヨンハク教授は"政府の電子文書の割合が98％に達するのに公務員が削除ボタンを押すとページを削除する権限を付与するということは納得できない"とし、"否決された事案にに対して拘束力がないといえば委員会はなぜ開いたのか疑問だ"と明らかにした。
"透明な社会のための情報公開センター"進んだ事務局長は"韓国の文書の多くの保存期間が1年または3年であるから、事実上の文書全体を簡単に廃棄するという危険な発想"とし"改正案が通過されると、監査院や検察は、何を根拠に公共機関の監査·調査し、マスコミと市民団体は、どのように権力を監視することができるだろう"と述べた。
1999年に制定された公共記録物管理法は、公共記録物管理に弱いという指摘を受け入れ、参与政府の時の2007年に現在のように全面改正された。

国家記録院の関係者は"すべての記録物の審議会を経て廃棄するかどうかを決めるのは行政の非効率があまりにもひどいという一線機関の意見に基づいて法律を改正しようとするだろう"と話した。

そんな記事でした。　まずい記録は無かったことにする　そんな国民性がよく現れていると思います。

すでに偽証した政治家お金を受け取った政府要人や軍人の記録は“裁判が進行中”であってもその記録は全て消されちゃってるってことです　この間の“インドネシア大統領特使団宿舎襲撃事件”とか“コートジボワール大使象牙密輸現行犯逮捕”　“駐リビア大使赴任拒否、地中海でバカンス”　“羅老号2回続けて失敗の責任所在”　“ｷﾀ朝鮮代表団と秘密接触、現金入り封筒 ”そーいうのが記録に残って無いから無かったことにしておいてくれ　って