minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

3月31日分の天安艦記事見つけました。

天安(チョナン)ハム'事故(思考)時間'疑惑…9時16分にどんなことがあったか?
失踪者家族"9時16分非常事態になった"…軍解明'一進一退'

http://www.seoprise.com/pcc-772/pcc_01/view.php?table=pcc_news&uid=459
イ・テヒ記者
記事入力2010-03-31午前11:09:24
 
海軍が天安(チョナン)艦沈没推定見解を明確に説明できない中で、イ・ジョンゴル民主党議員がクンの発表見解より達した'26日夜9時16分頃'艦船に非常事態になったという証言を失踪者家族から聞いたと説明した。

合同参謀本部は最初事件時間を26日夜9時45分で発表して27日には15分操り上げた9時30分で修正した。 以後キム・テヨン国防部長官は29日国会国防委員会に出席して事故時刻をまた5分達した9時25分で発表した。

ただし海洋警察庁は去る28日事故時刻が26日夜9時15分だと書いた報道資料を配布したことがある。

イ議員はまた、失踪者家族の話を祈って沈没した艦尾に酸素が注入されないでいると指摘した。 これは軍の説明と180度異なる話だ。

http://image.pressian.com/images/2010/03/31/60100331105006.JPG
▲海軍哨戒艦天安(チョナン)艦沈没6日目の31日現場指揮所が整えられたペクリョン島チャンチョンポ海岸に救援艦の光陽(クァンヤン)艦が浮いている。 現在の天安(チョナン)艦救助は気象悪化で支障をきたしている。 (c)聯合ニュース
 
天安(チョナン)ハム、9時16分頃非常事態になったか

イ議員は31日午前CBS <キム・ヒョンジョンのニュースショー>に出演し"失踪者1人が事故当日夜9時16分頃家族と電話して'お父様、今非常事態であるから後ほど通話する'と電話を切った"として"家族らはそれ(事故時刻が軍発表と違った点)に対して疑っている"と指摘した。

失踪者家族の証言が事実ならば事故時刻より最小10余分前に特定の状況が広がったものと推定が可能だ。 軍が事故海域で9時16分頃異常兆候を発見して天安(チョナン)艦と同級哨海艦が緊急に事故海域で派遣されたり、天安(チョナン)艦で9時16分頃事故が起きた可能性を確かめてみることができる。

イ議員は"(失踪者家族の) 9時15分通話記録はまもなく公開になること"としながら"しかし現在の当局ではそれを否認している"と話した。

これは<ハンギョレ>が入手して報道した失踪者の文字通話記録中断見解とも一致する。<ハンギョレ>は30日"失踪者チャ・キュンソク下士がガールフレンドと32分間文字をやり取りして9時16分頃突然連絡を切った"と報道した。この記事でチャ下士のガールフレンドは"普段には文字メッセージに直ちに返事を送った。普段行動では理解することはできない"と話した。9時16分頃天安(チョナン)艦に突然特異な状況が発生した可能性があるという話だ。

万一、天安(チョナン)艦が9時16分頃特定指示を受けて事故海域に移動して軍が推定した9時25分~30分間に事故に遭ったとすれば軍が天安(チョナン)艦に下した命令が何であったのかまた論議になるものと見られる。

通話が切れた9時16分当時が事故時刻ならばさらに大きな問題だ。 軍が事故時刻を分かっても何と20分近く遅らせて事故時刻を発表したのではないかという指摘が出ることができるためだ。 20分程度の誤差は軍の事後対処が不十分だったという世論をより一層悪化させることができる。

どんなことが発生しようが、疑問を解決できる根本原因は交信か公開だ。 しかし現在まで軍は言論の交信の公開要求に明確な立場を明らかにしないでいる。

"酸素注入しなくて"

一方イ議員は"艦尾部位に酸素を注入している"という軍の主張も事実と違うと指摘した。 軍は失踪者の生存可能推定時間(69時間)が過ぎた後"潜水士らが船体に酸素を供給している"と発表したことがある。

イ議員は"現場では1人当り4時間酸素量しかないから酸素物量自体が不足する"として"酸素を供給したとのことも事実と違う"と明らかにした。

イ議員はまた"私たちの救助隊潜水部員が接近したし船体内の捜索をしているという報道が事実と違うというのが(失踪者家族の)立場"としながら"実際接近も正しくできずにいる状況なのに誤報をしている"と指摘した。

軍が報道統制を強くする渦中に言論とのブリーフィングで一方的に軍の立場だけ明らかにして事実と違った報道が出て行くという不満が失踪者家族の間に大きく提起されるという点を指摘したと見られる。

イ議員は"当局の報道ブリーフィングに依存した内容が80~90%報道となる"として"(反面)失踪者家族らが望んで失踪者家族らが必要としながら嗚咽して悲しんで必ずすべきだというそのような立場や声はまともに伝えられないでいる"とした。
 
 
 
軍"艦首・艦尾出入り口確保"…気象悪化が伏兵に浮び上がって
船体壁突き抜けないで出入り口探して進入試みることに
アン・ウンビョル記者
記事入力2010-03-31午後3:03:33
 
軍は沈没した天安(チョナン)艦艦首と艦尾内部に進入できる出入り口(ドア)を各々1ヶずつ確保したと明らかにした。 これで本格的な船体内部捜索が可能になったが、気象悪化によって救助作業には直ちに眼に触れる速度がつくことは難しく見える。

31日国防部ブリーフィングで合同参謀情報作戦処長のリ・キシク准将はこのような事実を言及しながらも"艦尾ドアを開いたといってすぐに入ることはできない"として"徐々に入りながら進入できる通路を切り開かなければならない"と説明した。

この准将は"艦尾側では内部進入のための救助ロープ連結と失踪者探索作業を進行すること"であり"艦首側では他の進入路を切り開いて隔室内部に進入するために努力する予定"と付け加えた。

さらに准将は船体進入速度を高めるために船体壁を突き抜ける方法に対しては"それはとても危険な方法だ"として"ドアが開けると扉に入ることであって壁を突き抜けて入りはしない"と話した。

海難救助隊専門家のギョン・ムジン中佐も船体に壁を突き抜ける計画は全くないと付け加えた。 水の中で十分な穴を確保する時までかかる時間のためだ。 彼は"人が通れることができる大きさで船体を突き抜けようとするなら1週間がかかる"としながら通路を切り開いて船室内部に進入する方法がはやくて安全だと説明した。

この准将によればこの日ペクリョン島近隣救助活動海域気象は曇って雨が降るなど良くない。 波高は1.5~2.5m、風は西風が秒速8~12m、水温は摂氏4.2℃であり流速は5.6ノットでだいぶはやい。 流速は3ノットだけなっても海底探索作業が円滑でないと知らされた。

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▲ペクリョン島近隣気象状態が良くなくて海難救助隊員らが救助作業に困難を経験している。 (c)聯合ニュース
 
30日万年准尉の殉職で無理な救助作業が問題視されたのと関連、この准将は"探索救助チームは昨日夜間に潜水士らの安全を保障することができるように必要な安全教育と健康点検をした"と伝えた。

彼はまた、潜水士らが水圧を耐えられるようにヘルメット装備を補強すればとの指摘に対しては"一度検討してみるだろうが失踪者らに対する救難緊急性を考慮して一応現状態ですることになるだろう"と答えた。

合わせてこの准将は天安(チョナン)艦が沈没した当時海軍第2艦隊司令部とやりとりした交信録を公開しろとの要求に対しては"交信かは軍事作戦と関連したすべての事項がみな入っている軍事秘密"としながら"どんな水準、どんな範囲で公開できるのか検討して可能ならば公開するだろう"と話した。

当時ペクリョン島海上を哨戒中の天安(チョナン)艦と中哨艦、平沢(ピョンテク)の第2艦隊とやりとりした交信録には正確な任務遂行と沈没事故前後の情況を把握できる内容が入っていると推定される。
 
へぇ 救助活動は大変なんだ このあとになって“小型潜水艦が潮流の流れを巧みに利用して接近”って説を作り上げるのです  あの国っていったい