minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

今どきの季語認定"チアチア族"

 
10月9日はハングルの日なのに(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
 
 
イメージ 2イメージ 1[今日のミーナ] この学生たちはインドネシア・スラウェシ州バウバウ市の小中学校教師。わざわざ遠い韓国までやって来てハングルを学ぶ理由は、バウバウ市に集団で居住する少数民族「チアチア族」が2009年、ハングルを公式文字として採択し、これによってバウバウ市とソウル市が交流協定を結んだためだ。
人口8万人にすぎないチアチア族には固有の文字がない。今までアラビア文字やローマ字、平仮名などを借りて使ってみたが、破裂音(k、t、pなど息を鋭く破裂させることで発音する子音)が強いチアチア族特有の発音のため、表記に向いていなかった。チアチア族は協議の末、ハングルが自分たちの言語を表記する上で最適な文字だと判断し、ハングルを公式文字として採択した。その後、現地でハングルを教える学校が増加している。
しかし、現地の教師たちがハングルを学ぶには、現地での情報や講義のための人材がかなり不足しており、教師たちが教え子にハングルを教えるのにも非常に困難を来していた。この問題を解決しようと、ソウル市が滞在費と航空運賃を負担し、学校の長期休み期間中に教師研修プログラムを提供している。現地の教師たちが団体でハングル研修に訪れたのは、今回が初めてだ。
授業は18日から8月11日まで、1日8時間ずつ、集中的に進められる。参加者のうち2人は、今回初めてハングルを学び、残りの2人もハングルを学び始めて2-3カ月しかたっていない。そのため韓国外国語大のマレーシア・インドネシア語科の講師が、インドネシア語でハングルとハングルの教授法を教えている。
チアチア族出身のバルディンさん(37)=中学校教師=は「本や録音ファイルで勉強したときはハングルの形や発音が難しかったが、今は区別が難しい発音も区別できるようになった」と話した。同族出身のラアルリさん(36)=小学校教師=も「2カ月間一生懸命勉強すれば、子どもたちにより分かりやすく教えられそうだ」と話した。
「ソンセン(先生)」と「センソン(魚)」という二つの単語の区別が難しかったのか、休み時間に発音練習をしていたラシドさん(26)=小学校教師=と、ハングルを初めて学ぶダルミンさん(38)=中学校教師=も、目をぱちくりさせながら授業に集中していた。彼らの机の上には、自らハングルで書いた名札が置かれていた。
韓国外国語大では、約2カ月間の研修期間中に、ハングルの特性とハングルの教授法だけでなく、韓国文化体験などさまざまなプログラムを実施する予定だ。同大のパク・チョル総長は「今回招待した教師たちが自国に帰り、ハングルの良さを伝え、ハングルが公式表記文字としての地位を確立する上で尽力してほしい」と話している。
 
 
 
ご隠居センセのとこからネ 
 
こっちはミナ過去カキコっ
 
今頃になって明かされたインドネシア、チアチア族へのハングル普及計画の失敗 ハングルの導入で経済的支援も期待していたバウバウ市と守れなかった約束をした訓民正音学会、ソウル市がノイズを起こしながら、ハングル教師養成事業まで、中断されたとノーカットニュースは伝えた。
10月9日はハングルの日    (  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
 
チアチア族のハングル普及事実上霧散危機
"ハングルの世界化"裏面には、肝心の政治経済的な計算だけ...  
外交的対立の懸念も ソウル市は出ることを躊躇
 
 
イメージ 3[ノーカットニュース] チアチア族のハングル文字の導入が事実上失敗に終わる危機に置かれた。
チアチア族が住んでいるインドネシアのバウバウ市が、ハングルを最初に普及した訓民正音学会との関係断絶を宣言したからだ。

ハングルの日の9日、CBSの取材陣が確認した結果、バウバウ市長は3月、ソウル市に送った公文書で、"訓民正音学会は、これ以上のパートナーではないということをはっきりしておきたい"とし、"過去1年の間に協力関係がほとんど断絶されたため"と宣言した。
バウバウ市は去る2008年7月、ハングルの使用およびハングル教師養成に関する了解覚書(MOU)を訓民正音学会と締結している。
これに対し、ソウル市関係者は"訓民正音学会がバラ色の絵だけを提示した"とし、"韓国文化館を建てるなど、経済的援助を約束したが一つもなされていなかったためだ"と背景を説明した。
"ジェトバプ"に興味を持っていたバウバウ市との経済的支援をしていない民間法人訓民正音学会の立場の差がぶつかったのだ。
バウバウ市は、訓民正音学会の代わりに、ソウル市の支援を期待しているが、ソウル市は難色を示している。
インドネシア政府が、いざ、ハングル文字の普及を拒否している気配があり、両国の外交葛藤に広がる恐れがあるというのが、表面的な理由だ。
ソウル市関係者は"我々は、教育機関ではない"とし"我々の業務領域ではない"と言い切った。
続いて、"ハングル文字の普及は、正式にはローマ字を使うインドネシアのいくつかの語学機関での文字の侵奪を見るのもするなど、外交的問題に発展することができ、控え目だ"と付け加えた。
バウバウ市に先立ち、ソウル市と去る2009年末、"文化芸術の交流と協力に関する意向書(LOI)を締結した。
当時、ソウル市は、バウバウ市に文化センターを建てて都市開発事業に協力する意思を表わしチュォトが、検討段階では白紙化しており、そのためには、最終的に予算の問題などもあった。
訓民正音学会側は、最終的にソウル市が出るせいで、"天秤"だけにあったと困惑だという反応だ。
イギナム訓民正音学会理事長は"ソウル市が芯性で約束をナムバルヘことではなく、障害物になった"としながら、"バウバウ市長が政治的、経済的な理由のためにソウル市との交流を願うようになった"と主張した。
 
(今日もみそっち) 
 
 

 
チアチア族の季語認定をお願いします。  インドネシアは2億人いる超大国ですからね