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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦米原潜衝突異聞①



米国海軍報道局がインターネットにのせておいた異色な写真

米国海軍報道局(Navy News Service)がインターネットに公開した写真一枚が天安(チョナン)ハム-潜水艦衝突説に燃料を入れて火をつけた。 その写真は太平洋司令部部下第7艦隊所属バージニア級潜水艦ハワイ号(USS Hawaii,SSN 776)がハワイにある進駐港海軍造船所(Pearl Harbor Naval Shipyard)で乾船渠修理(dry-dock repair)を受ける現場をとったのだ。 海軍報道局が2010年4月8日に報道した資料によれば、ハワイ号は2010年3月30日から進駐港海軍造船所と中級維持施設(Intermediate Maintenance Facility)で乾ドック修理を受けたという。 乾ドック修理は5月5日に終わった。

ところで乾ドック修理を受ける姿が異色だ。 写真につけられたハワイ号は筐体上段部四ヶ所を大きな白い布で分けておいて修理を受けた。 インターネットユーザーらはその写真が筐体衝突で損傷した部分を白い布で分けておいて修理する場面を撮影したものと解釈した。 ちょっと見ればそのように解釈するに値する。 しかし下のような情報を把握すれば、ハワイ号が天安(チョナン)ハムと衝突した可能性はない。

最初に、2010年4月16日<ハワヒ海軍の便り(Hawaii Navy News)>はハワイ号が予定された日程により定期的に乾ドック修理を受けたと報道した。ハワイ号乾ドック修理が衝突事故からできた筐体損傷の部分を修理したのではないという言葉だ。

二番目、万一、ハワイ号が天安(チョナン)ハムと衝突したとすれば、潜水艦筐体上段部に聳えている展望塔(sail)が天安(チョナン)ハム筐体下の部分に突っ込んだことで、したがってこわれた展望塔を修理しただろう。 しかし写真に見えるハワイ号展望塔は完全だ。 写真を合成して操作した跡も探すことはできない。

三番目、天安(チョナン)ハム事故(思考)が発生した時刻は3月26日夜9時22分であったのに、ハワイ号が事件発生直後現場を抜け出て3月30日までわずか五日ぶりにハワイに到着するのは物理的に不可能だ。 ハワイ号が出すことができる最高恒速は時速46kmであるから、五日の間24時間全速力航海を継続しても5,520kmしか行くことができない。 仁川(インチョン)でハワイ、ホノルルまで直線距離は7,345kmであるから、ペクリョン島近海で進駐港海軍造船所まで航海の種は約7,500kmだ。 7,500kmを五日ぶりに走破する能力がハワイ号にはない。 さらに衝突事故で展望塔がはれられたとすれば、そのような状態では最高恒速で航海するのも大変なことであるから、展望塔がはれたハワイ号が五日ぶりに7,500kmを超高速で航海するのは考えられないことだ。

四番目、万一、ハワイ号が天安(チョナン)ハムと衝突した事故(思考)で緊急修理を受けなければならなかったとすれば、ペクリョン島近海事故現場でグアムのエイプラハン(Apra Harbor)にあるグアム造船所(Guam Shipyard)に走って行くだろう、ハワイ進駐港まで遠くへ行きはしなかっただろう。

激烈比熱(卑劣)も付近海上に現れたロサンゼルス級潜水艦

駐韓米国軍司令部スポークスマン諸人クリックねじった(Jane Crichton)大佐が電子メール(email)を通じて伝えた情報を引用した<合同通信(Associated Press)> 2010年6月5日付報道によれば、天安(チョナン)ハム事故当時西海(ソヘ)では米国軍(郡)が主導する韓米連合軍対北朝鮮侵攻練習の‘鷲(Foal Eagle)訓練’の一環で対潜水艦訓練が広がったという。クリックねじった大佐は<合同通信> 記者に対潜水艦訓練に“米国駆逐艦2隻と違った艦船ら(two U.S. destroyers and other ships)”が投入されたといった。彼が言及した米国駆逐艦2隻は第7艦隊所属9,200t級ミサイル駆逐艦レスノ(USS Lassen)と8,300t級ミサイル駆逐艦コティス ウィルバー号(USS Curtis Wilbur)だ。 米国ミサイル駆逐艦は長さが1Kmもなる芸能人式水中音波探知機(TASS,Towed Array Sonar System)を艦尾に甘くて航海するが、海中が穏やかで海水温度が選ぶ場合、160km外で起動する潜水艦も捜し出すことができる。

米国海軍電力が西海(ソヘ)に出動すれば、人民軍が警戒態勢に入るのは言うまでもなくて、中国軍も緊張する。特に西海(ソヘ)で‘鷲訓練’が実施されれば、中国軍北海艦隊が緊張して、中国軍偵察衛星が西海(ソヘ)偵察を強化する。今回‘鷲訓練’を偵察衛星を通じて集中監視した中国は天安(チョナン)ハム事故(思考)に対する独自の情報を把握した。 中国が合同調査団調査結果を認めない理由は、彼らが偵察衛星を通じて直接把握した情報と合同調査団調査結果が完全に違うためだ。

ところで駐韓米国軍司令部スポークスマンは対潜水艦訓練に米国潜水艦が投入されたのか話さなかった。ウォン・テジェ国防部スポークスマンは2010年6月7日大言論説明会で“訓練当時海軍と空軍の航空電力と韓米海軍の怪しさ、海上哨戒機(P3-C)等が参加した。潜水艦は私たちの側で1隻が動員されたし米国潜水艦はなかった”と話した。彼は米国潜水艦が対潜水艦訓練に投入されなかったと断言した。

対潜水艦訓練に米国潜水艦が投入されなかったのだろうか? 対潜水艦訓練は、人民軍潜水艦で仮定して移動標的物とした韓国軍潜水艦を受賞するということ、潜水艦、哨戒機が公衆(空中)、受賞、手中で追跡、撃破する立体的な訓練だ。 米国海軍報道局が2010年3月23日に報道した資料を見れば、人民軍潜水艦で仮定して移動標的物役割をした潜水艦はチェ・ムソンハムだ。 第7艦隊所属ミサイル駆逐艦や核推進潜水艦が移動標的物を撃破する訓練でにせ物爆雷やにせ物魚雷を使うのは当然のことだ。 したがってインターネットに飛び交った米国軍(郡)魚雷誤爆説は根拠ない仮設(架設)だ。

韓半島で対北朝鮮侵攻作戦練習を企画して主導する側は米国軍(郡)であるから、対潜水艦訓練も当然米国軍(郡)が企画して主導する。 ところで対潜水艦訓練を企画して主導した米国軍(郡)が跡潜水艦をした素振りも動員しないで対潜水艦訓練を実施したというウォン・テジェ スポークスマンの発言は話にならない声だ。 米国海軍報道局が2010年3月23日慶尚南道キョンサンナムド)咳止め足で報道した資料によれば、第7艦隊所属ロサンゼルス級潜水艦コロンビア号(USS Columbia,SSN 771)が2010年3月18日から22日まで咳止めに留まった後に1,285t級ディーゼル潜水艦チェ・ムソンハムと共に西海(ソヘ)で実施される韓米合同訓練に参加することになったということだ。 米国潜水艦が現場になかったというウォン・テジェ スポークスマンの話は偽りだ。

対潜水艦訓練に動員されたコロンビア号はどんな潜水艦であろうか? 迅速攻撃潜水艦(fast attack submarine)で知らされたその潜水艦は米国が“世界で最も多方面的な(versatile)戦艦ら中に一つ”とほめちぎることなのに、それもそのはずトマホーク(Tomahawk)巡航ミサイル攻撃、対潜水艦および大受賞するということ追跡、偵察と情報収集、特殊戦病歴浸透など多様な沿岸作戦(littoral operation)を遂行するためだ。 一言で、コロンビア号は西海(ソヘ)沿岸で作戦を遂行するので(に)適合するように設計された潜水艦だ。

天安(チョナン)ハム事故が起きた日、コロンビア号が対潜水艦訓練に投入されたことは明白だが、そのことだけでは天安(チョナン)ハム-潜水艦衝突説を事実で立証しにくい。 対潜水艦訓練に投入されたが天安(チョナン)ハムと衝突しなかった場合もあるためだ。 したがってコロンビア号が天安(チョナン)ハムと衝突したことを立証するほどのさらに確実な証拠があってこそ天安(チョナン)ハム-潜水艦衝突説が仮設(架設)でなく事実になる。 この敏感な論題は下のような説明を要求する。