minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ホームレス安住の地

 
 
 

24時間開放された駅·デパートの接続通路
"厳しい寒さにも凍死心配ない"集まって
区役所線道路登録されて閉鎖できず
 
 
1年55%増え...住民不安
永登浦駅とロッテデパート永登浦店の間の通路にホームレスが集まっている。 この通路は24時間開放される。 その影響で永登浦駅はホームレスが増えている。
 
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イメージ 1[おはようミーナ] 13日午後11時30分。 通行人らの足が遠のいになると、ソウル永登浦駅とロッテデパート永登浦店を接続する2階通路のあちこちで野宿数十人が出て布団とダンボールなどで寝床を作り始めた。 あるホームレスは、 "昨年の冬より2倍は増えたようだ"と話した。
 
イメージ 6永登浦駅は最近になって、ホームレスの最高優先選好に浮上した。 昨年、国会行政安全委員会所属のガンギユン(セヌリ党)議員が国政監査で公開した資料によると、永登浦駅のホームレスは134人(2011年基準)で、1年間に55%増加した。 野宿者の数は、ソウル駅(249人)が最も多かったが、増加率は永登浦駅が最も高かった。 このように永登浦駅にホームレスが急増した理由は何だろうか。
 
※永登浦駅(ヨンドンボ)とはソウル駅の漢江の対岸に位置し徒歩30分程度の距離
 
 
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これには、2011年のソウル駅のホームレス強制退去が原因になったという分析がある。 ソウル駅から仕方なく追い出された野宿者が永登浦駅に大挙移動したというのだ。 ソウル駅退去措置に伴う一種の "風船効果"だ。
 
 
24時間休むことができる室内空間が魅力の物件
 
永登浦駅で会ったホームレスは "永登浦駅に野宿生活をするのに良い"と話した。 野宿者の立場から永登浦駅の最大の利点は、24時間休むことができる室内空間が確保されるという点だ。 永登浦駅は午前1時頃ドアを閉め万駅ロッテデパート永登浦店の間を接続する2階通路は開いておく。
ここはエスカレーターに乗らなければならない1階出入口万屋外で接続されている。 通路とはいえ、数百人を収容できるほど広々としている。 完全室内ではないが、屋外より寒さがはるかに少ない。 ホームレスギムチョンシク(年齢不詳)さんは "風を防ぐダンボールと覆ってよく布団がよくチェンギミョン今年の冬の厳しい寒さにも凍死の心配する必要はない"と述べた。 アーケードは列車道の向こう側を接続する唯一の通路だ。 永登浦駅関係者は "道路"に登録されており、道路交通法上閉鎖することができない "と話した。 野宿者たちに "自然の要地"であるわけだ。
 
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鉄道特別司法警察隊(特司警)が定期的にパトロールを回すという点も、野宿者には大きなメリットである。  チェホムレス(61)さんは "1年前、野宿生活を始めるとき、"永登浦駅に行け "と助言を聞いた"と話した。 ソウル駅は、まず先住ホームレスの態度がひどく辱めにあうやすいということだ。 横にいたチョン·テヨン(41)氏は "2年前にソウル駅で寝て殴られて歯5個折れた後、ここに移った"と話した。
 
野宿者は永登浦駅賛辞をするが近隣住民は不便なだけだ。 キム·ヘソン(26·女)氏は、 "家に行くにはここを経て行くしかない"とし、 "遅い時間に通過時はどうしても不安だ"と話した。 ギムジョンドン(22)さんは "野宿者が後ろから突然悪口を言ったら足を蹴ったこともある"と話した。
ソウル市はホームレスを収容するために、避難所を運営しているが事情はままならない。 ソウル市が運営するホームレスの憩いの場は、すべて38場所である。 避難所居住のホームレスは、2010年4209人から2011年には4012人に減り、今年は3768人により減少した。
 
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ソウル駅で会ったギムソクジョン(51)さんは "うるさく指図干渉が多く嫌いだ。 少し寒いのに外が気楽だ "と話した。 ソウル市の関係者は "無理に閉じ込めることもできないで、これらを誘引する適当な手段がなくて悩んだ"と話した。
 
(翻訳:みそっち)