minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

対策が無い"赤潮被害"北上中

 
 
 
赤潮被害東海岸を北上、絶賛拡大中、沿岸漁業は壊滅的被害
 
注意報から警報へ、放射能汚染のニホン産攻撃で品薄感を払しょく、
国内産魚類の小売価格は天井知らず、甚大被害地区は拡大、
 
 
 
 
イメージ 1[今日のミーナ] 慶尚北道は去る7月27日、慶尚北道南部海域に出されていた赤潮注意報が7月30日付警報で置換することによって常時の非常勤務体制に転換して漁業者防除船団など、非常体制を整備して過去最大規模の赤潮被害の最小化に突入した。
しかし慶北浦項に続いて慶尚北道にも赤潮警報が発令され、東海岸赤潮被害がますます大きくなっている。
 
イメージ 8これまで浦項でのみ養殖場の被害が続いたが、7日には、慶尚でも最初の養殖場の魚1万匹が大量死した。 3日からこの日まで赤潮甚大被害養殖場は、浦項9つと慶尚1ヶ所の計10カ所である。
釜山海雲台沖にも赤潮警報が出された。 国立水産科学院は赤潮注意報が下​​された釜山市海雲台区庁浦項から慶北慶州市ガムポウプまでの海域に7日、赤潮警報を発令した。
国立水産科学院は、釜山(プサン海雲台(ヘウンデ)沖で、慶州甘浦沖まで赤潮生物であるコクルロディニウムが1㎖に最大6230個まで検出されたと説明した。
 
※1㎖に1000個で警報水準、ここですでに6倍
 
イメージ 3
 
 
これにより、赤潮警報地域は全南高興郡内やもの慶尚南道巨済ジシムド区間と釜山海雲台庁舎浦項から浦項の虎尾串灯台区間に拡大した。
現在赤潮分布は海岸から2km外側に分布していれば養殖場には影響がないが、1km内側に拡散されれば、養殖場をはじめとする村漁場にも多くの被害が憂慮されるからだ。
 
 

赤潮警報拡大北上中、避けて最小化に総力戦突入
 
これによって慶尚北道は漁業指導船4隻(慶尚北道201,208,209、浦項207号)フル稼働して赤潮予察を一層強化している。
特に、浦項(ポハン)海洋警察署に協力して艦艇、航空機出動時赤潮予察実行並行と迅速な通報ができる体制を構築と併せて水産科学院とも広域予察市協力するなど準備態勢を整えていた状態だ。
 
 
 
イメージ 5イメージ 6[おさかなミーナ] 慶尚南道で集計したデータによると、現在までに養殖場145の場所で1758万匹が死亡して141億ウォンの被害が発生した。 さらに気になるのは、南海岸では赤潮密度が高まっているという事実です。
統営市蔡私とゴンリも、帯も海域では、コクルロディニウムが1 mLあたり最大3万4千800オブジェクトが出ました。
また、巨済西部と東部海域でもオブジェクトを超えるコクルロディニウムが検出され、慶南都内全海域で高密度赤潮がしばらく続くと思われます。
慶尚南道は明日から三日間の赤潮本格防除の日に据え、全力防除に入ります。
船舶402隻を動員して、黄土色の2650トンを散布する予定です。
 
 
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▲堆積製の黄土を海域に噴霧して水中浮遊物を凝着させている、赤潮被害を食い止める効果もあるが周辺漁場が清浄化されるまでには数年以上かかるという最終的手法だ。
 
 
一方、浦項港に停泊していたチョンヘス散布機1台をウシム海域であるヤンポハンに移動後の準備された黄土の積置とともにその他の積み置き場10カ所、はしけ5隻、自律防除船38隻を点検を終えて備えている。
 
 
漁業被害最小化に向けた、海上養殖場管理
 
 
赤潮警報海域である浦項、慶州(キョンジュ)海域を中心に海上浮遊型、係留式養殖場など45件と陸上養殖場61件についても、市、郡精算団を編成して赤潮に備え、準備された液化酸素、警報機、循環ポンプ、濾過器などの稼動状況を確認して取水中断時の対応力を備えている。
 
また、陸上養殖場は飼育数とサリョリャンそして収容密度を調節して取水口周辺に随時赤潮生物観測と飼育数を検察と警察とし、海上養殖場はスシムチュン(5M以下)とサリョリャンを調節して、有事の際に安全地帯の移動など出荷準備中の魚種については早期に出荷を誘導して緊迫した状況を維持できるように呼びかけた。
 
 
慶尚北道崔うん農水産局長は赤潮状況を把握するため7月30日、浦項市ヤンポハンに配置された黄土チョンヘス散布機で黄土を積載する現場を訪問、状況把握とともに慶尚北道の漁業指導船201号乗船して赤潮海域巡察を実施するなど、赤潮被害の最小化に必死的な対応を表明した。
 
赤潮被害は過度の水質汚染ばかりでなく水質温暖化にともなう潮流の変化にも原因があるといわれ"北極海の流氷"が溶けたことによる潮位の上昇が原因にあるとみて観測をつづけている。
道立浦項水産研究院のチョ・ンパ研究員によれば"赤潮の発生要因となる水中残存酸素濃度が低くなれば自然に赤潮は解消される"とし、"赤潮がいつまでも続くわけではなく局地的な現象が移動しているだけ"との見解を示しました。
 
また、付近のヒラメの養殖場などをはじめとする養殖場を訪問"自然災害の発生に対する困難を一緒に対処して行政指導に漁業者たちの積極的な参加と協力"を重ねて要請した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 


 
 
辛口解説とか
 
イメージ 4養殖場を経営するのは97~04年の赤潮被害の際に損害補填を貰った一部の漁民と新参の漁民ということでこれまでにほとんどの零細養殖場経営者は漁業をやめて補償金で暮らしています、その補償金が昨年末で打ち切られたこともあって漁民らによる計画的赤潮被害補償詐欺ではないかという意見も出て来ているようです。
 
 
 
 
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